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マテリアルリサイクル企画が農水省のプラスチック代替資材導入推進事業に認定! 農家の生産性向上につながる生分解性樹脂のリサイクルプロジェクトが始動

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昭光通商株式会社

Post-Industrial Recycled material(PIR材)を使った製品化を計画

 化学品や合成樹脂、金属・セラミックスなど素材の総合商社である昭光通商株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:渡邉 健太郎、以下昭光通商)は、農林水産省の令和7年度プラスチック代替資材導入推進事業(プラスチック資材の実用化)に採択されたことをお知らせします。

  1. 本事業の概要

     本事業は、農業生産現場において、プラスチックの使用削減・適正回収・リサイクル等に係る取組の重要性が高まっていることから、プラスチックの排出を抑制する観点で、紙・生分解性プラスチック等を使用したプラスチック代替資材の実用化の検討、普及のための情報発信を支援するものです。

     昭光通商は本事業を活用し、生分解性樹脂のマテリアルリサイクル(生分解性樹脂のマテリアルリサイクル(Post-Industrial Recycled material(PIR材))を使った製品)を目指します。

  2. 本事業の社会的意義

     本事業では、生分解性樹脂のマテリアルリサイクル(Post-Industrial Recycled material(PIR材))を行うことにより、生分解性樹脂を使った製品の生産工程で発生する廃プラスチックの削減と再利用に取組みます。

    環境(E):プラスチックごみ削減、生分解性素材の活用

    社会(S):農業従事者の生産性向上、国内の農業への貢献

     ガバナンス(G):資源循環型の製造プロセスによる持続可能な事業モデル

  3. 今後の展望

    2025年 原料・製品の評価、実証実験

    2026年 再調整、評価、実証実験

    2026年秋 製品上市(予定)

    ※製品の上市後は、国内だけでなく海外を含めた展開を目指します。

昭光通商株式会社

昭光通商株式会社

会社名  昭光通商株式会社
住所    東京都港区芝浦三丁目1番1号 田町ステーションタワーN 31階
代表者名 代表取締役社長 渡邉 健太郎
設立   1947年5月
海外拠点 中国、韓国、台湾、タイ
URL  https://www.shoko.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月31日 08時00分)

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