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『スポGOMI甲子園2025 鳥取県大会』を開催激闘を制したのは「鳥城魂、ここにあり。」当日は参加者全63人で、41.37Kgのごみを収集!

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日本財団スポGOMI連盟

2025年7月19日(土)鳥取駅前 風紋広場にて実施

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟は、3人1組のチームを結成した15~18歳の高校生たち全21チームが、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う『スポGOMI甲子園2025 鳥取県大会』を、7月19日(土)に開催しました。

世界的に深刻化する海洋ごみの約8割は、陸(街)から流出しているとされています。生活者一人ひとりが意識を持ち、行動に移すことが解決への大きな一歩となります。スポGOMI甲子園は、私たちの生活と海洋ごみ問題のつながりに気づくきっかけとなることを目指して開催し、未来を担う高校生たちが「高校生ごみ拾い日本一!」を決める大会として、予選を勝ち進んだチームが後日全国大会へ出場します。

イベント概要

・日程 :2025年7月19日(土) 9時30分~12時00分

・開催場所 :鳥取駅南側(受付・式典場所 風紋広場)

・参加人数 :1チーム3人×21チーム=63人

・主催 :一般財団法人日本財団スポGOMI連盟

・運営 :一般社団法人 海と日本プロジェクトinとっとり

・共催 :日本財団

優勝は鳥取西高校の「鳥城魂、ここにあり。」!拾ったごみの総量は圧巻の6.32kg!

全21チームが参加した「スポGOMI甲子園 鳥取県大会」。結果、鳥取西高校の「鳥城魂、ここにあり。」は、ごみ総量6.32kg/958.0ポイントを獲得し、準優勝チームに301ポイント差をつけて優勝しました。2025年12月に行われる予定のスポGOMI甲子園全国大会でも好成績が期待されます。

鳥取県大会で集められたごみの総量は41.37kg

青い海と広い砂浜が広がる、日本海に面した鳥取県。自然豊かなこの地にも、ごみの問題は存在していました。スポGOMI甲子園の鳥取県大会の会場となった鳥取駅南側は、一見すると穏やかで美しい景観ですが、ごみがあちこちに散乱し、その美しさを損ねていました。スポGOMI甲子園は、世界全体の海洋ごみ問題から見れば小さな取り組みかもしれません。しかし、この大会を通じて、参加者が海の現状に目を向け、未来のために行動するきっかけとなることが、私たちの大きな目標です。

優勝チームコメント

「鳥取県で優勝したということで全国大会でもがんばっていきたいです。特に、タバコの吸い殻を30キロ集めたいと思います。臨海県の鳥取県として海を大切にする気持ちで負けたくありません」。

<団体概要> 

一般財団法人日本財団スポGOMI連盟

ごみ拾いをスポーツと捉え、競い合い汗を流しながらごみを拾うことで、健康な体づくりと子どもから大人までごみを捨てないリサイクル習慣を意識させ、きれいで暮らしやすい街づくりに貢献し、スポーツと環境の融合を実現させ、スポーツの新たな魅力を提案することで、日本スポーツ界の発展に付与することを目的としております。

https://www.spogomi.or.jp/

一般社団法人 海と日本プロジェクトinとっとり

鳥取の海に密着した情報を発信しながら、鳥取の海の今を伝え未来につなぐ活動をしています。

https://tottori.uminohi.jp/

■日本財団について
痛みも、希望も、未来も、共に。

日本財団は1962年、日本最大規模の財団として創立以来、

人種・国境を越えて、子ども・障害者・災害・海洋・人道支援など、

幅広い分野の活動をボートレースの売上金からの交付金を財源として推進しています。

https://www.nippon-foundation.or.jp/

※「スポGOMI甲子園」は、日本財団の助成事業です。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年7月31日 13時31分)

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