社会福祉法人奉優会
「ともいき」の理念を未来へつなぎ描く25年の軌跡と挑戦
社会福祉法人奉優会(本部:東京都世田谷区/理事長:香取寛)は、2025年7月29日(火)法人の創立25周年を記念する公式開幕式を成城ホールにて開催いたしました。
奉優会は、東京23区を中心に150を超える事業所と職員約3,000名を擁し、特別養護老人ホーム、デイサービス、保育、地域包括支援など、地域に根差した多様な福祉サービスを展開している福祉法人です。
開幕式には、法人役員、評議員、施設職員、各拠点代表者、家族会代表をはじめとする関係者が一堂に会し「ともいき(共生)」の理念を軸にした25年の歩みを振り返るとともに未来への挑戦を象徴する記念プロジェクトの発表が行われました。

【式典ハイライト】“福祉×表現”で描く、記憶と感動のセレモニー
式典では、理事長・創設者による開会挨拶、ご来賓祝辞、映像による「奉優会のあゆみ」の回顧、職員代表スピーチに加え、未来への挑戦を体現する「3大記念イベント」の構想説明が行われました。
25年の歩み映像上映:地域福祉の変遷と現場の進化を映像で振り返る
GPSアートプロジェクト発表:「歩いてつながる」巨大アートが正式始動
富士山フィナーレ予告:標高2,500mの頂で法人の未来ビジョンを宣言






【プロジェクト紹介】ともいきで描く「GPSアート PROJECT」
奉優会が創立25周年を記念して展開する本プロジェクトは、法人が運営する東京23区内の複数事業所をつなぎながら、GPSアートで「HOUYUKAI AbG25」※という文字を描くというものです。
参加者は、スマートフォンのGPS機能を活用し、リレー形式で地域を歩いてつなぎ、奉優会の歩み・未来・理念を文字にして地図上に刻みます。
このプロジェクトには、職員やご利用者、ご家族、地域の皆さまなどが参加し、福祉法人として類を見ないスケール感と表現力が話題を呼んでいます。
※AbG:法人理念である「Action by Glocalization」の頭字語
【理念から実践へ】社会福祉法人のブランディングと“ともいき経営”
奉優会では、「地域とともに歩み、支え合う」理念を実際の活動に落とし込み、福祉法人の枠を超えたソーシャルインパクトを発信しています。
25周年記念事業は、以下の「3大イベント」で構成されており、全体を通じて福祉法人の新たな可能性を打ち出していきます。
1.開幕式セレモニー(2025年7月)
2.GPSアート PROJECT(7~8月)
3.富士山フィナーレ(2025年9月)
【関連展開(予定)】
GPSアート完成映像・記録誌の制作(10月)
富士登頂記念スナップとドキュメント発信(9月)
記念LP・SNS等によるプロモーション連携(適宜)
【今後の展望と採用・広報活動】
奉優会では、本プロジェクトを契機に、「職員の誇り・地域とのつながり・法人の存在意義」を統合的に発信していきます。
今後も「ともいき経営 × 地域共創 × 働きがい」をキーワードに、次世代の人材と価値観に訴求する広報活動・採用ブランディングを推進してまいります。
本件に関するお問い合わせ
社会福祉法人奉優会 25周年記念プロジェクト広報係(担当:田村・鈴木)
住所:〒154-0012 東京都世田谷区駒沢一丁目4番15号
e-mail:kouhou@foryou.or.jp
特設サイト:https://www.foryou.or.jp/25th-anniversary/
特設Instagram:https://www.instagram.com/houyukai25th?igsh=enZodXd4bDVtMXJ5&utm_source=qr











