リニューアルの背景

◆「石垣島ホテルククル」15周年（去年）「ちゅらククル」10周年(来年)を機にリニューアル

◆コミュニティ形成の場であることを前面に表現

リニューアルのポイント

①ゲストやスタッフなど国籍や文化において多様な人物を写真・動画に

人々の温かな触れ合いを直感的に感じて頂けるようにトップページには動画が埋め込まれ、地元アーティストとの音楽交流や文化交流の様子をご覧いただけます。動画はスマートフォンで見た際に見やすいよう縦動画に。また、実際にゲストとして現地にいるような没入感も意識しています。写真もふんだんに用い、出会いや異文化との触れ合いを感じて頂けるようにしました。

②温かみのあるイラストを使用

親しみを感じて頂けるようなイラストを新たに作成。館内と石垣島の世界がつながっているようなイメージを描きました。人とのコミュニティーはもちろん、島とも一緒に遊んでほしいという思いも込めています。

・登場人物は、古代ギリシャ人や、宇宙飛行士、地元の音楽アーティストなど国や文化も様々。

・島の自然や文化も取り入れ、石垣市の市蝶「オオゴマダラ」やイルカなども登場。

・ホームページ内のイラストをクリックするとカモメが飛んで行ったり、イルカがクルクルと回ったり。遊び心を盛り込みました。

③グループ運営するホテルとの繋がりを記載

石垣島で運営する姉妹施設との繋がりをマップで記載。「石垣島ホテルククル」や、石垣島ホテルククル１階、日本酒とアートを楽しめる「蔵元SAKE＆GALLERY」などを紹介しています。

また、葉山や箱根の施設も紹介し、さらなる旅の楽しみの広がりも提案しています。

中川和紀代表コメント

弊社が石垣島で運営する施設は４つあります。最初の施設である「石垣島ホテルククル」がオープンしてから15年以上にもわたり運営できているのも、ひとえに地域のみなさまのおかげです。それぞれのホテルのテイストは違いますが、どの施設も根幹にはシマダグループの『「いい時間（とき）」をつくる』というコンセプトがあります。これからもみなさまのいい時間を生み出せるよう、「ココロ」を込めてより魅力を高めていきます。

「ちゅらククル 石垣島」について

沖縄・石垣島にあるゲストハウス。プライベートゾーンであるバンク式の寝室と、ソーシャルゾーンとしてのゆんたく（団欒）スペースや共用キッチン。その二軸を掛け合わせています。創業当時、石垣島では宿泊施設不足が問題となり特に、初心者や一人旅をする女性が安心して利用できるゲストハウスが不足傾向にありました。既存建物の空きスペースを活用し、最小限（1ヶ月）の工期で改装。宿泊施設として再出発させました。 工期短縮のために島産素材は活かすほか、アーティストに滞在してもらいライブペイントにて完成した作品をそのまま展示しています。時を経ていくたびに、徐々に成長していく。そんなコンセプトを掲げています。2016年グッドデザイン賞受賞。

＜ホテル概要＞

電　　　話：0980-87-5558
所　在　地：〒907-0024 沖縄県石垣市新川23　グランヴィラククル石垣島1F
交　　　通：新石垣空港から車で35分 バスターミナル、石垣港離島ターミナルから徒歩10分
運 営 会 社：タイム・アロー八重山株式会社
客 室 構 成：客室 44室
ウェブサイトURL：https://chura-cucule.jp/
Instagram：https://www.instagram.com/chura_cucule/

シマダグループについて

＜本社概要＞
社名：シマダグループ株式会社
代表： 代表取締役社長　島田 成年
本社所在地：東京都渋谷区代々木3丁目22−7新宿文化クイントビル 14F
URL：https://shimadahouse.co.jp/

＜本件に関するメディアからのお問い合わせ先＞

シマダグループ株式会社

ビジョナリー企画部　広報担当：瀧口（たきぐち）

〒151-0053

渋谷区代々木3-22-7新宿文化クイントビル14階

メール　press@sh-holdings.co.jp

電話　　03ｰ6275ｰ2224

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年7月31日 17時42分）