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高槻城公園北エリアに飲食店を出店するオペレーションファクトリーが市長を訪問

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高槻市

令和9年春に武家屋敷風和食レストランがオープン

令和7年7月31日(木曜日)、令和9年春に開園予定の高槻城公園北エリア及び北エリア大手地区において飲食店等を出店することが決定した株式会社オペレーションファクトリーの笠島明裕代表取締役が濱田剛史市長を訪問し、令和9年春に武家屋敷風和食レストランをオープンすることへの意気込みを語りました。

高槻市は、かつて高槻城があった高槻城公園一帯を「北エリア」「中央エリア」「南エリア」の3エリアに分け、城下町の風情を感じられる新たなシンボルエリアとして整備を進めています。そのうち「北エリア」では、高槻城を構成した土塁・土塀や武家屋敷をはじめとした当時の景観を再現するほか、大手地区では城下町を見守った火見櫓を現代のランドマークとしてよみがえらせ、令和9年春に一次開園することを予定しています。一次開園にあわせ、公園利用者に民間事業者の優れたノウハウを活用した飲食サービス等を提供するため、レストラン(飲食店)とカフェを出店する事業者を公募型プロポーザルにより募集し、選考の結果、先月、同社を選定しました。同社は、人気料理店「センド」、「バードツリー」 など国内で多数の飲食店を展開。地域の特性を活かした業態開発力と運営ノウハウを有している企業です。

同社の提案では、同エリア開園にあわせ、「地域の別邸」をコンセプトにした武家屋敷風の個室和食レストランを建設し、出店。全席から四季の移ろいを感じられる日本庭園を眺めながら「ごちそうTAKATSUKI」をテーマに旬の食材を活かした豆腐・鮨・日本料理などの和食を提供します。また、北エリア大手地区には、市が整備する当時の町家を再現した木造作りの施設に「火見櫓を仰ぎ、歴史と共に憩う」をコンセプトにしたまちやカフェを出店。火見櫓を眺めながら、お店でついたつきたてのお餅を使った手作り団子、地元酒蔵の酒粕を使った大吟醸ソフトクリームなどのスイーツが楽しめるカフェとしてオープンする予定です。

この日、市役所を訪れた同社笠島明裕代表取締役は、「歴史ある場所に出店でき大変光栄。たくさんの方に来ていただけるよう力を入れて店舗を作っていきたいです」とあいさつ。濱田市長は「武家屋敷風のたたずまいなど周りの景観に溶け込む素晴らしい店舗になることを楽しみにしています。魅力的なご提案をいただきありがとうございます」と話しました。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年7月31日 16時48分)

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