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8月4日(月)よる10時~放送「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」~山梨・南アルプス 南アルプスの湧き水を使った冷やしたぬきそば~

自慢のかき揚げはグリンピース3粒がアクセントに!
山梨県を訪れた塚地武雅(ドランクドラゴン)は花火の街として知られる市川三郷町をふらっと散策していると、“日本で作った花火”の看板を見つける。 そこは、花火を販売しているお店で自称・花火ソムリエの親子が塚地を出迎えた。 店には約500種類の花火があり、懐かしいものから最新のものまで、花火ソムリエの2人がお客の希望を叶える最適な花火を提案してくれる。 塚地は芸人と俳優の二足の草鞋を履いていきたい、そんな花火はないかと聞くと…要望通り、2段階の変化に富むオモシロ花火を勧められた。 実際に火をつけ、輝く花火に時間を忘れ、童心に帰り楽しんだ。
今回訪れる立ち食いそば屋があるのは山梨県南アルプス市。 店前の井戸から湧き出ている水が気になった塚地は早速、店主に話しを聞くことに。 その水は南アルプスの湧き水で、そばを茹でる際やつゆに使用されているそう。 お客さんの間では、この水を使ったつゆがクセになると評判で、出汁は海の食材2種類、山の食材1種類を使ったもの。 塚地が注文したのは、冷やしたぬきそばとかき揚げで、つゆを飲むと「マジで違う!甘さがすごいあって出汁も効いてる」と大満足。さらに、「たぬきのおそばと揚げが相性いい。」と南アルプスの水の恩恵を存分に味わった。 かき揚げは店主の父親直伝でグリンピースが3粒入っているのが特徴。 「プチっとした食感が楽しい。」とこちらも新感覚の食感に満足の表情を浮かべた。こちらのお店では、低いテーブルと子供用のイスに座って食べることができ、実家のような雰囲気を味わえるのも塚地がお気に入りのポイント。 最後はデザートを食べながら「実家へ帰りたい」とつぶやいた塚地だった。




[タイトル]
ドランク塚地のふらっと立ち食いそば
[番組概要]
ドランクドラゴン塚地武雅が庶民の味方「立ち食いそば」を求め、日本全国をふらっと旅する番組。行く先々では最高の1杯と心温まる素敵な出会いが。こだわりあり、人情ありのほんわか立ち食いそば巡り!
[放送日時]
8月4日(月)よる10時~10時30分放送 (毎週月曜よる10時放送)
[放送局]
BS日テレ / BS日テレ4K
【出演者】
塚地武雅(ドランクドラゴン)
ナレーター 柳家喬太郎
[クレジット]
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