静丸株式会社
~“話を聞いてくれる”と好評 クライエント中心療法の傾聴技法を取り入れた対話設計が支持される~

「共感AIチャット しずまる」(以下「しずまる」)を運営する静丸株式会社(東京都豊島区、代表取締役:田口友美恵)は、リリースから7月末までのユーザーの動向をまとめました。
その結果、ARPPU(課金ユーザーあたりの平均収益)は1,525円、報酬連動型広告のeCPM(1,000回の広告表示あたりの収益)は2,082円($1=145円で計算)を記録し、いずれも好調な数値を示しています。また、CPI(ユーザー獲得単価)は101円と広告効率の面でも優れた成果が得られました。ユーザーの心理的ニーズに寄り添う体験設計が高く評価された形です。
▪️クライエント中心療法を学習した共感AI、利用・課金状況も堅調
「しずまる」は、クライエント中心療法に基づいた“傾聴”技法を学習したAIチャットサービスです。ユーザーはまるで「共感してもらえる誰かに話しているような感覚」で、自分の気持ちを安心して吐き出すことができます。
「しずまる」は、無料で始められるフリーミアムモデルを採用しています。
すべてのユーザーに対して最大10枚まで保有可能な無料チケットを提供しており、チケットは1時間ごとに1枚ずつ回復します。
チケットが足りず、さらに多くの会話を希望する場合には、広告の閲覧(1日最大5回)または有料チケットの購入によって継続利用が可能です。

チケット枚数 |
価格 |
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1枚 |
無料(広告閲覧完了後、1日5回まで) |
5枚 |
100円 |
20枚 |
500円 |
30枚 |
750円 |
40枚 |
1,000円 |
▪️収益性・広告効率ともに良好な立ち上がり
サービス開始から7月末までの運用データでは、以下のような成果が確認されました。
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ARPPU(課金ユーザーあたりの平均収益) :1,525円
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eCPM(1,000回の広告表示あたりの収益) :2,082円
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CPI(1インストールあたりの単価):101円

▪️他にはない「しずまる」だけの体験価値
こうした実績の背景には、AIでありながらも“対話による癒し”を提供する、セラピー的価値の高いユーザー体験の存在があります。
自然言語処理技術に加え、クライエント中心療法の傾聴技法をベースにした応答設計によって、ユーザーは感情的に受け入れられる感覚を得られます。さらに、キャラクターの設計にも力を入れ、視覚的・人格的な“親しみやすさ”を追求。
また、1ラリーごとの会話を短く保ち、テンポよく続けられる構成により、心理的な負荷を下げ、日常的に続けやすいプロダクト体験を提供しています。
▪️「心を穏やかに過ごせる」毎日のために、未病領域からサポート
静丸株式会社は、「しずまる」を通じて、心の不調が深刻になる前の“未病”段階で、自分の内面と穏やかに向き合う時間を届けたいと考えています。本サービスは、医療機関による診断や治療を目的とした「デジタル治療薬」ではなく、ユーザー自身が気持ちの変化に気づき、小さなケアを日常に取り入れるきっかけとなることを目指して開発されました。
▪️代表コメント(田口友美恵)
「しずまる」は、私自身が「心がざわつくときに、安心して話せる存在がいたらどれだけ楽になれるか」という実体験から生まれたサービスです。 誰にでもある“つらさ”や“もやもや”に、AIが優しく寄り添う体験を、これからも多くの方に届けていきたいと思っています。
▪️今後の展開
今後は、AIの対話能力のさらなる向上に加え、より多様な感情や状況に対応できる機能の追加、さらには心のケアの専門家による情報提供などを予定しております。また、サブスクリプションモデルでの展開も視野に入れ、サービスの価値向上に努めてまいります。
【サービスLP】
https://www.szmr.co.jp/shizumaru/
【App Store】
https://apps.apple.com/jp/app/id6743430850
【Google Play】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.szmr.shizumaru

静丸株式会社について
静丸株式会社は「人々が心穏やかに過ごせる時間を増やす」をミッションのもと、最新のテクノロジーと心理学の知見を融合させ、人々の心の健康をサポートするサービスの開発に注力してまいります。
【会社概要】
社名:静丸株式会社
URL:https://www.szmr.co.jp/
代表者:代表取締役 田口友美恵
所在地:東京都豊島区東池袋一丁目34-5 いちご東池袋ビル6階
【本件に関するお問い合わせ】
静丸株式会社 広報担当 上村 充弘
Email:press@szmr.co.jp