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一穂ミチ『光のとこにいてね』、待望の文庫化決定!

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株式会社文藝春秋

〈著者直筆コメント&志村貴子さん応援イラストあり〉

株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、一穂ミチさんの傑作長編『光のとこにいてね』の文庫化を決定いたしました。文庫化に際して、著者より直筆コメントが寄せられました。

『光のとこにいてね』一穂ミチ(文春文庫)

◆直木賞候補作、キノベス2位、本屋大賞3位、島清恋愛文学賞受賞作、待望の文庫化!

2024年に『ツミデミック』で直木賞を受賞、最新作『恋とか愛とかやさしさなら』も2025年の本屋大賞最終候補となった一穂ミチさんの傑作長編『光のとこにいてね』の文庫化が決定しました。発売は9月3日(水)です。

本作『光のとこにいてね』単行本は、直木賞候補、キノベス2位、本屋大賞3位、島清恋愛文学賞受賞。2022年の話題作です。

――二人が出会った、たった一つの運命 切なくも美しい、四半世紀の物語――

うらぶれた団地の片隅で出会った小学2年生の結珠と果遠。正反対の境遇に育ちながら、同じ孤独を抱える二人は強く惹かれ合うも、幸せな時間は唐突に終わりを迎える。8年後、名門女子校で思わぬ再会を果たした二人は……。解説・村山由佳


◆著者・一穂ミチさん直筆コメント

◆著者プロフィール

一穂ミチ(いちほみち)

2007年『雪よ林檎の香のごとく』でデビュー。2021年に刊行した『スモールワールズ』で吉川英治文学新人賞、『光のとこにいてね』で島清恋愛文学賞、『ツミデミック』で直木賞を受賞。

◆初回限定で、漫画家・志村貴子さんのイラストしおりが挟み込み!

『光のとこにいてね』応援イラスト(c)志村貴子

初回出荷分には、単行本刊行時に志村貴子さんから寄せられた応援イラストとメッセージを用いた特製しおりが挟み込まれます。しおりは「結珠」と「果遠」の2パターンのうち、どちらか1枚が入っており、記載のQRコードから一穂さん書き下ろしショートストーリーを読むことができます。

◆書誌情報

書名:『光のとこにいてね

著者:一穂ミチ

発売:2025年9月3日、文春文庫より

ページ数:512ページ

判型:文庫判

定価:1,001円 (税込)

ISBN: 978-4-16-792409-6

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167924096

『光のとこにいてね』一穂ミチ(文春文庫)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月4日 12時00分)

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