株式会社ミスティブ
『逆転裁判』シリーズのクリエイター陣が集結!マーダーミステリー専門店を運営するミスティブで新コンテンツがスタート
BAKERUグループで、対話型推理劇体験コンテンツ「マーダーミステリー」の専門店「Rabbithole(ラビットホール)」を運営する株式会社ミスティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:酒井りゅうのすけ)は、新作ストーリー型交渉ゲーム「ディスガイズ -盗まれた名探偵-」の公演を2025年8月8日(金)より開始することをお知らせいたします。
公演予約ページ:https://rabbithole.jp/event/disguise

豪華クリエイター陣が制作に参加!
ミスティブはマーダーミステリーが楽しめる専門店「Rabbithole」やマーダーミステリーに合わせて飲食も提供できる飲食店「PIXIEDUST」を、都内に7店舗展開しています。マーダーミステリーとは、物語の登場人物それぞれのバックボーンや事件当日の行動などが記載されたシナリオをもとに、犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)中国で大ブームのゲームです。参加者はシナリオに登場する物語のある人物となって、他の参加者と会話をしながら真相を解き明かします。まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができる体験型エンターテイメントです。
この度公演を開始する「ディスガイズ -盗まれた名探偵-」は、交渉ゲームを通じて物語を体験する、新感覚のストーリー型交渉ゲームです。本作は2人用ボードゲーム『サラウアバク』の作者であるゲームクリエーターの大塚健吾氏と共に制作いたしました。
セリフ監修には山﨑剛氏(『逆転裁判』シリーズ シナリオ/監督)、キャラクターイラストに岩元辰郎氏(『逆転裁判』シリーズ キャラクターデザイン)を迎え、より魅力的な世界観をつくっています。さらにTRPG / ゲーム 配信者のむつー氏、なな湖氏に声の出演としてご参加いただき物語内の重要なキャラクターをご担当いただいております。
「交渉」で物語を体験する新感覚ゲーム
「ディスガイズ -盗まれた名探偵-」は、物語の登場人物となり犯人を探し出すマーダーミステリーの要素に加え、「交渉」を通じて物語を体験する、新感覚のストーリー型交渉ゲームです。
プレイヤーは他の参加者と交渉しながら情報を集め、勝利を目指します。ゲーム中は読み合わせなどを通じて「名探偵」として登場人物を演じる場面もあり、物語への没入感を深める仕掛けが満載。物語を楽しみながら交渉と推理を展開し、誰よりも優れた名探偵であることを証明してください。


「ディスガイズ -盗まれた名探偵-」イントロダクション
その演目は、推理劇か犯罪劇か――あるいは……
怪盗クロワソン。
どんな者にも化け、どんな宝でも奪い去る神出鬼没の大怪盗。
ターゲットは、天空を巡る豪華飛行船。
怪盗からの挑戦状には、こう書かれていた。
「最も価値ある宝をいただきに参上する」
世界中の名探偵たちはその言葉に導かれ、集結する。
――だが、その中に探偵シャロク・ヒムスビの姿はない。
かつて、クロワソンを追い詰めた彼は既に囚われの身。
今、怪盗と対峙するのは――名探偵の“あなた“だ。
一癖も二癖もある名探偵たちの中で、真実を見抜くのは誰か。
舞台は盤上から雲上へ。勝負は一手先の読み合い。
推理で駆け引きを制する。頭脳戦の幕が上がる。
真実が霞む空で――怪盗は、ふたたび嗤う。
「ディスガイズ -盗まれた名探偵-」概要
所要時間:約4時間(説明、エンディング含む)
プレイ人数:8~10名 ※貸切公演の場合は参加人数を事前にご連絡ください。
ガイド / あふろ
料金:
・平日 おひとり4,500円(税込)
・土日祝日およびピークタイム おひとり5,000円(税込)
※貸切公演の場合は参加人数に関わらず10名様分の料金を頂戴いたします。
参加申し込み:https://rabbithole.jp/event/disguise
会場:
Rabbithole 御苑店
東京都新宿区新宿1-15-12 柳生ビル201(新宿御苑前駅 徒歩3分)
※Rabbithole新宿店とは異なります。
アクセス:https://rabbithole.jp/access/gyoen
クレジット:
・シナリオ、ゲームシステム / 大塚健吾
・セリフ監修 / 山﨑剛
・キャラクターイラスト / 岩元辰郎
・声の出演 / むつー、なな湖
・進行演出 / 酒井りゅうのすけ、あふろ
・デザイン / あふろ
株式会社ミスティブ 会社概要

社名:株式会社ミスティブ
代表取締役:酒井りゅうのすけ
本社所在地:東京都港区赤坂3-4-4専修赤坂ビル 2F
公式ブランドサイト:https://rabbithole.jp