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サイバネティックアバターが熱海で接客開始!

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株式会社VAMOS

地方観光地のインバウンド対応を進化させる“バーチャルワーカー”の実証実験

株式会社VAMOS(本社:神奈川県川崎市、共同代表:木村隼人・楠森祐輔)は、2025年7月31日より、静岡県熱海市のリゾートパーク「ACAO FOREST」内にあるカフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」にて、サイバネティックアバター技術を用いた遠隔接客システム「バーチャルワーカー」の実証実験を開始しました。 

本取り組みは、地方の観光地が直面する人手不足や急増するインバウンド需要への対応を目指し、最先端のアバター接客技術を活用した新たな接客モデルの実現を目的としています。

ディスプレイ側での接客の様子
遠隔操作している様子
目次

■ 実証実験の概要

本実証実験は、熱海市にあるリゾートパーク「ACAO FOREST」(運営:ACAO SPA & RESORT株式会社)内の、建築家・隈研吾氏が設計したカフェ「COEDA HOUSE」にて実施されています。

施設内に設置された32インチの大型ディスプレイには、遠隔地から操作されるアバターがリアルタイムに登場。操作者の顔の動きや表情を忠実に反映することで、温かみのある接客体験を実現します。

さらに、多言語同時翻訳機能を搭載することで、日本語以外の観光客—英語・中国語・韓国語など複数言語への対応も可能となり、訪日外国人観光客の快適な滞在をサポートします。

「COEDA HOUSE(コエダハウス)」

■ 社会課題への挑戦

本プロジェクトは、以下の社会課題の解決を目指しています。

  • 都市部の労働力を地方の観光現場へ“転送”し、観光地の人手不足を解消

  • 高齢者や子育て世代など、現地勤務が困難な人々の新たな就業機会創出

  • インバウンド観光客へのスムーズな多言語対応による地域経済の活性化

遠隔接客システム「バーチャルワーカー」

バーチャルワーカーとは?

人の可能性を拡張する新しい働き手

​AIや遠隔地からアバターを通じて現場に立ち、

人材不足や多言語対応など様々な課題を解決します。

■ コメント(代表者より) 

「人材不足という深刻な課題を超え、人と社会を自由にする未来を創りたい。

 私たちVAMOSは、サイバネティックアバターによる『バーチャルワーカー』を通じて、

 世界の働き方を楽しく、自由にアップデートしていきます。」

 ― 株式会社VAMOS 共同代表

 木村隼人・楠森祐輔

■ 会社概要

  • 会社名:株式会社VAMOS

  • 所在地:神奈川県川崎市

  • 代表者(共同代表):木村隼人、楠森祐輔

  • 事業内容:サイバネティックアバター事業、リモート接客ソリューションの開発・提供

  • Webサイト:https://www.vamoscorp.com

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 09時00分)

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