▷私たちがエアコンの効いた部屋で快適に過ごせるのも――

▷食べたものが、エネルギーになったり筋肉になったりするのも――

▷ウシやゾウが、草だけであんなに体が大きくなれるのも――

▷空に雲をつくって雨を降らせてくれるのも――

▷そもそも、この地球上に酸素を満たしてくれたのも――

じつは、み~んな目に見えない“微生物”のおかげだった!? 

ヒトも動物も植物も、微生物無しでは生きていけません。私たちを支えてくれる「目に見えない世界」を知ることで、多様性のある世界を生きることの大切さが伝わってくる、大人も子どもも、この夏に読んでおきたい一冊です。

本書の目次

著者プロフィール

鈴木　智順（すずき　とものり）

東京理科大学教授。博士(農学)。専門は系統微生物学、微生物生態学、微生物制御学などに基づいた環境微生物学や応用微生物学。

おもな著書・監修書に『世界でいちばん素敵な微生物の教室』(三才ブックス)、『微生物のはたらき大研究』(PHP研究所)、『ビジュアル 細菌のはたらき パーフェクトガイド』(日経ナショナル ジオグラフィック)、『世界一やさしい! 微生物図鑑』(新星出版社) 『見ながら学習 調べてなっとく ずかん 細菌』(技術評論社)、『理工系の基礎 生命科学入門』(共著・丸善出版)などがある。

書籍情報

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月5日 10時00分）