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訪日外国人向け医療検索サービス「MEDSEEK(メドシーク)」観光地・浅草でユニークな広報活動を開始

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有限会社あい

TシャツにQRコードを印刷し街頭でアピール 10言語に対応・スマホから全国2,200以上の医療機関が検索可能 

訪日外国人向け医療機関検索サービス「MEDSEEK(メドシーク)」を提供する有限会社あい(所在地:東京都江東区、代表:齋藤 麻美)は、2025年6月のサービス正式リリースに続き、2025年7月より、東京・浅草を拠点とした新しい広報スタイル「QRコード付きTシャツ営業」を開始しました。

これは「MEDSEEK(メドシーク)」のQRコードを印刷したTシャツを着てPRするもので、外国人観光客から話しかけられることも増えてきています。これまでにない広報活動を通じて、外国人観光客の不安に寄り添うことを目指しています。

目次

■訪日観光客が増える今、求められる多言語医療機関検索サービス

日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2025年3月の訪日外国人旅行者数は前年同月比13.5%増の349万7600人と過去最多を更新。一方、体調不良や怪我などで医療機関を探す際に「言葉の壁」「情報の壁」に直面するケースが増えています。

「MEDSEEK(メドシーク)」は、厚生労働省の医療機関データをもとに、全国2,223件の受診可能な施設を掲載。Googleマップと連携し、現在地から最寄りの病院を多言語(※10言語に対応)で検索できるサービスです。

さらに、事前にオンラインで問診票を記入できるため、医療従事者とのやりとりもスムーズ。旅行者にも、受け入れる側の病院・クリニックにもやさしい設計となっています。

詳しくはこちら:国内初!(※注)全国対応の訪日外国人向け医療機関検索サービス「MEDSEEK(メドシーク)」提供スタート

■観光地で目を引く“QRコードTシャツ” 訪日客の医療アクセスを後押し

当社では「MEDSEEK(メドシーク)」の認知度を高めるべく、浅草にある観光センターに専用のQRコードフライヤーを設置。さらに、代表の斎藤と中学生の息子が、QRコードつきTシャツを着用して浅草を歩く「Tシャツ営業」を始めました。

実際に観光地でどのような反応があるかを見たい、という気持ちから始めたものですが、外国人観光客のグループに「MEDSEEK!」と話しかけられるなど、徐々に認知度を上げてきています。

■今後は全国の観光地へ拡大予定 大学生との協働プログラムも

現在は訪日外国人旅行者へのPRと並行して「浅草」という観光客が多く集まる地域特性を活かし、人力車や観光案内所、地元商店など、インバウンドに関わる幅広い事業者への営業活動も行っています。

今後は浅草だけでなく、全国の観光地で「Tシャツ営業」を拡大していくほか、インターンシップとして参加する大学生との協働プログラムも予定しています。日本の医療に関わる企業のひとつとして、より多くの訪日客が安心して観光できる体制づくりを目指してまいります。

■MEDSEEK(メドシーク)サービス概要

・サービス名:MEDSEEK(メドシーク)

・対応言語:10言語(英語、中国語、韓国語、フランス語など)

・主な機能:現在地からの医療機関検索/Google Map連携/多言語問診票/QRコード対応

・対応エリア:全国(47都道府県対応)

・利用方法:スマートフォン・PCからアクセス可

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 10時00分)

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