小児科医考案の「 ドクターベッタ哺乳びん 」、軽量・コンパクトなスリング「 ベッタ キャリーミー！ 」をはじめ、ベビー用品等の製造販売を行う Bétta / 株式会社ズーム・ティー（本社：東京都港区 / 代表取締役：河合 とも子）は、2025年2月に30周年を迎えました。アニバーサリーデザインの「ガラス哺乳びん」を数量限定で8月5日に発売いたします。

Béttaは今年で30周年を迎えました

「ドクターベッタ哺乳びん」との出会いから30年が経過しました。出会った瞬間一目惚れ。こんな素晴らしい商品ビックリ！と尊敬の気持ちでいっぱいでした。そこから多くのみなさまに支えていただけたからこそ迎えられる30周年。みなさまに感謝の気持ちでいっぱいです。これまで以上にベビーとママパパに寄り添い、より良い商品づくりを目指してまいります。
今後とも『Bétta』をどうぞよろしくお願いいたします。

【 数量限定 】
限定デザインの哺乳びん「 ドクターベッタ哺乳びん ブレイン G3-280ml Pearl」を発売！

今年2月に発売した「ドクターベッタ哺乳びん ブレイン 広口 Pearl 30th Anniversary 240ml」

初回生産分があっという間に完売するほど大好評。”真珠のデザイン”はそのまま、たくさん飲んでも安心の280mlの耐熱ガラスボトルで限定販売いたします。

耐熱ガラス製「ドクターベッタ哺乳びん」

独特なカーブ形状を持つ「ドクターベッタ哺乳びん」。そのフォルムゆえに、耐熱ガラスでの製造は非常に困難であり、熟練のガラス職人であっても容易には成しえません。

製造は、東京都内にわずか数軒しか残っていない手づくり硝子工場で行われます。早朝から作業が始まり、わずか2時間ほどで終了。というのも、それ以降になると良品をつくり出せる確率が著しく低下するためです。

1個のガラス瓶を作るためには3人の職人の連携した作業により完成されます。3人の呼吸が合わない時はまったく製造できず、1日に最低0本の時もあれば最高で450本の時もあります。

こうして手間と技術をかけてつくられたびんも、その約4割は厳しい品質チェックを通過できず廃棄されます。気泡が目立つなど、機能的には問題のない「貴重なびん」すらも、美しさを損ねるという理由で除外されてしまうのです。

選び抜かれたびんだけが、次の工程である印刷へ進みます。ボトルにカーブが付いている形状のため、印刷も全て手作業。一色ごとに1本ずつ手で位置を調整しながら、丁寧に仕上げていきます。

こうした気が遠くなるような工程を経て、ようやく一本の哺乳びんが完成します。

それはまさに、職人の手で生み出された一点ものの芸術品。
「ドクターベッタ哺乳びん」耐熱ガラス製には、目には見えない技術と情熱が込められているのです。

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表参道の直営店『Bétta tonton』

表参道の直営店『Bétta tonton』は、2017年6月のオープン以来、たくさんの皆さまにご愛顧いただき、今年で8周年を迎えました。店頭では今回ご紹介した商品を実際に手に取ってご覧いただけます。

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ブランド紹介

Bétta（ベッタ）

Bétta way, Better story ー 赤ちゃんや育児中のママパパを笑顔にしたい。生まれてくる大切な赤ちゃんには、安心・安全な「本物」を使ってほしい。かけがえのない子育てという時間がハッピーでありますように。赤ちゃんと家族に寄り添い想いを込めて、ベッタは「ファーストタッチは本物を」の理念のもと商品と感動をお届けします。

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株式会社ズーム・ティー

電話 ｜ 03-3486-5300

E-mail ｜ press@betta.co.jp

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月5日 14時00分）