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“エネルギーを見える化” エネルギーマネジメントシステム 「e-Reducer I(イーリデューサーワン)」 発売開始

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ヤマト電機株式会社

~企業の省エネ化を促進し、脱炭素経営への第一歩をサポート~

              【総合TOP 画面イメージ】

電気設備資材の総合商社であるヤマト電機株式会社(本社:東京都練馬区、代表取締役社長:中嶋冬彦)は、工場やビル内の電力設備のエネルギー消費データを収集・見える化し、電気の消費量を最適化するためのエネルギーマネジメントシステム e-Reducer I(イーリデューサーワン)の発売を開始します。今後、エネルギー使用状況の可視化と効率的な運用を支援することで、企業の省エネ化を促進し、脱炭素経営への第一歩をサポートいたします。

                        【システム構成図】
目次

【製品概要】

●製品名:e-Reducer I

●主な特徴: 電力デマンド(契約電力)と電力使用量の可視化を1つの製品で簡易的に実現

●価格:オープン価格

●機能:

  電力デマンドで受電電力を監視 

  目標電力を設定し常時モニタリング

  目標電力超えを予測すると警報メールを発報

  各種設備の消費電力量を測定し、時間別、日別、月別に使用電力量を表示

     【使用電力量月日推移 画面イメージ】
    【負荷設備別 使用電力量 画面イメージ】

●付随するヤマト電機ならではのサポートサービス

 (1)脱炭素アドバイザーによる支援

 (2)CO2排出量算出支援

 (3)省エネ化に向けたメーカーフリーによる電気設備機材の提案

【開発背景】

近年、「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けた動きが加速する中、脱炭素経営やCO₂排出削減への対応は、業種や企業規模を問わずすべての企業にとって喫緊の課題となっています。その大きな課題として、

(1)サステナビリティ開示の義務化により、対応の必要性が一層高まっていること

(2)省エネに関するノウハウや専門人材の不足に対する、十分な対策が進んでいないこと

当社では以上の課題をテーマに、企業に寄り添いながら脱炭素・省エネの取り組みを実効性のあるかたちで支援していくことが重要であると考えました。

【発売までの経緯】

当社はこれまで、太陽光発電事業や蓄電池をはじめとした再生可能エネルギー関連機器の提供にも注力してまいりました。そのビジネススキーム、ノウハウを活かし2022年にエネルギーマネジメント事業を立ち上げ、環境課題に対するソリューションシステムの開発に着手。2024年には自社ビルへのEMS(エネルギーマネジメントシステム)の試験導入を実施し、電力消費の可視化と日常的な省エネ運用を通じて、脱炭素経営の実証と改善について継続的に取り組んできました。

【今後の展望】

今後は、電気設備資材の総合商社として培ってきた業界ネットワークと知見を活かし高効率機器やLED照明などの省エネ商材の導入支援にとどまらず、老朽化設備の更新や省エネルギー化に向けた設備改修までをワンストップで支援することで企業のカーボンニュートラル実現を後押しし、持続可能な社会の構築と地球環境の保全に貢献してまいります。

【会社概要】

社名:ヤマト電機株式会社 

事業内容:電設資材・電子機器・情報通信機器・環境関連機器の卸販売

資本金:9,500万円

代表者:代表取締役社長 中嶋冬彦

所在地:東京都練馬区春日町2-14-8

コーポレートサイト:https://www.yamatodenki.co.jp

【製品に関するお問い合わせ先】

ヤマト電機株式会社 グローバルマーケティング部 事業開発グループ エンジニアリング事業部

TEL:03-3825-1571

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 14時00分)

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