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株式会社アドテクニカ、「防災DX」領域で株式会社ストラテジットと業務提携

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株式会社アドテクニカ

API連携による「安否コール」のマルチアプリケーション対応を強化し、防災×DX×人事のエコシステムを実現

株式会社アドテクニカ(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:下村 聡 以下、アドテクニカ)は、iPaaS(Integration Platform as a Service)事業を展開する株式会社ストラテジット(本社:東京都港区、代表取締役社長:加藤 史恵 以下、ストラテジット)と業務提携契約を締結しました。これにより、安否確認システム「安否コール」は様々なマルチアプリケーションとの柔軟なAPI連携を加速し、企業におけるBCPと日常業務の連動を一体化させる防災エコシステムの中核プラットフォームへと進化してまいります。

目次

■背景

近年、企業や自治体における災害対策・BCPへの関心が高まる中で、安否確認の自動化・即応性が求められています。一方で、従来の安否確認システムは「独立した専用システム」に留まり、ビジネスチャットや人事管理システムとの情報連携が不十分なため、日常業務との連動性や運用コストの課題がありました。

また、柔軟なSaaS連携ができる環境整備は、大企業や地方自治体においてDXを推進するうえで避けられないテーマです。

アドテクニカとストラテジットの提携詳細はこちら

https://www.anpi-system.net/blog/detail.php?c=510


■提携の目的

今回の提携により、ストラテジットのiPaaS技術との統合などを行い安否確認システム「安否コール」の機能強化を進めます。これにより、企業は安否確認を普段使っているツールで自然に運用できるようになり、BCP対応と日常業務を無理なく一体化できます。


■今後の展望

アドテクニカは、安否確認システム「安否コール」を中核とした「災害対応×業務基盤」エコシステムの構築を推進します。また、ストラテジットのiPaaS技術を活用することで、将来的には企業ごとのSaaSスタックに応じ、「災害通知の多様化」「BCP基盤強化」「スマホレスユーザ」「人事管理コスト削減」「スマートシティ」の5つの軸の柔軟な導入・拡張モデルを提供していく予定です。


■株式会社ストラテジット 代表取締役 加藤 史恵 氏からのコメント

「安否コール」と「JOINT」の連携を目的とした業務提携が実現したことを大変嬉しく思います。 今回の連携によって、災害時の対応はもちろん、日々の業務の中でも”安否確認”がもっと身近な仕組みになると感じており、「JOINT」がそのつなぎ役として一助となれれば幸いです。 今後もアドテクニカ様と連携しながら、さらなる価値を届けていければと思います。


■株式会社アドテクニカ 代表取締役 下村 聡からのコメント

今回の提携により安否確認システム「安否コール」は、より自然に日常業務の中に溶け込む【防災】と【DX】をつなぐインフラへと進化します。ストラテジット様の「JOINT」は多様なSaaSと柔軟につなぎ、現場での運用をよりシンプルに快適にする心強い存在です。災害時だけでなく、普段から“つながる安心”をつくる大きな一歩になると期待しています。


■「JOINT iPaaS」について

「JOINT iPaaS」は、データ連携の構築から運用、管理までをワンストップでサポートし、プロダクト間の効率的なデータ連携を実現します。

ノーコード・ローコードによる連携構築で、複雑なシステム連携や汎用性の高いデータ連携、オンプレミス製品との連携にも対応可能です。「JOINT iPaaS」での連携構築の実現を通じて、プロダクトべンダーや、それを活用する企業が、「データ連携を意識しなくていい世界観」の実現を目指し、よりスマートなデータ活用の未来を創造します。

プロダクトベンダー向けiPaaS「JOINT iPaaS for SaaS
一般企業向けiPaaS「JOINT iPaaS for Biz
クラウド型コネクタ「JOINT Connecter


■安否確認システム「安否コール」について

2007年に防災先進県静岡で、140社以上のグループを持つ大手国際物流企業で開発された安否確認システムです。2011年3月11日の東日本大震災をはじめ令和6年能登半島地震でも問題なく稼働した、UXデザインNo.1を目指す次世代型BCPプラットフォームです。はじめての⽅でもわかりやすい画⾯デザインと使いやすい顧客体験を追求し、情報セキュリティやプライバシー保護体制を徹底して運用しています。お客さまの声を反映し、きめ細やかなバージョンアップで上場企業や⼤⼿企業、病院など数多くのユーザに高い満足度で⽀持されています。また、地震や台⾵などの緊急時だけではなく、⽇常的なコミュニケーションツールとしても多くの企業・団体で活⽤されています。

安否確認システム「安否コール」【公式】サイト

https://www.anpi-system.net/

安否確認システム「安否コール」は、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の正式サプライヤーです。

https://www.adtechnica.co.jp/news/news.php?id=612


■株式会社ストラテジットについて

ストラテジットは、「AI」×「システム連携」×「業務コンサルティング」を支援するソリューションカンパニーです。“AIとSaaSとのチカラを、すべての企業に。” というミッションを掲げ、SaaSやオンプレミスといった業務システムを連携するAI搭載型iPaaS「JOINT iPaaS」や、NetSuiteなどのERP導入支援サービスなどの提供を通じて、システムが持つ価値を最大限に引き出す環境を創造しています。

ストラテジット会社概要

所在地 :東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F

代表  :代表取締役社長 加藤 史恵

設立  :2019年7月2日

事業内容:JOINT シリーズの企画・開発・運営・販売

     SaaS 連携アプリストアの開発・運営

     SaaS 導入コンサルティング、ERP 導入の支援

企業URL:https://strategit.jp/

グループ:HEROZ株式会社(TYO:4382)


■株式会社アドテクニカについて

株式会社アドテクニカは、”人と人とのコミュニケーションをデザインする”スローガンを掲げ、防災先進県静岡で1982年に設立。「世界中のコミュニケーションをクラウドで最適に」することをミッションとして、法人向けのデジタルコミュニケーションおよびデジタルマーケティング領域のクラウドサービスの開発提供を行っています。上場企業など2,000社以上の法人にクラウドサービスをSaaS製品で提供し、地方創生DXの推進を支援するソリューションを強みとしています。アドテクニカは、今後も地域社会の安全を守るための技術開発に取り組み、安心・安全で豊かな持続可能都市の創造に貢献してまいります。

アドテクニカ会社概要

URL:https://www.adtechnica.co.jp/

設立:1982年4月

所在地:422-8041 静岡県静岡市駿河区中田2丁目4-40

資本金:1,000万円(2022年3月1日時点)

代表取締役社長:下村 聡

事業内容:クラウドサービスの企画・開発・販売

≪ISMS ISO/IEC27001 JISQ27001≫認定事業者(認定番号IA165279)

≪プライバシーマーク JISQ15001≫取得事業者(登録番号10824463)

≪ASP・SaaSの安全・信頼性に係る情報開示認定制度≫ 認定事業者(認定番号0239-2004)

運営メディア

安否確認Mag

https://www.anpi-system.net/blog/

安否確認Magは災害時の快適なコミュニケーションを目指す企業や団体向けの安否確認マガジンです。

デジタルマーケティングMag

https://www.freecode.jp/blog/

デジタルマーケティングMagは卓越したWEBマーケティング専門情報マガジンです。

デジタルマーケティングラボ

https://www.freecode.jp/hp/

デジタルマーケティングラボは500社以上の制作実績に基づき、SEOに強いホームページ制作を支援するサービスです。

メールマガジン

https://www.adtechnica.co.jp/mail_magazine/

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株式会社アドテクニカのプレスリリース⼀覧

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/66730

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 13時05分)

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