パスメイクホールディングス株式会社
アビタス受講生が日本国内の合格者の半数以上を占める

国際資格講座を展開しているパスメイクグループの株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)は2025年8月、アビタスのCIA(公認内部監査人)講座を受講した試験合格者数が、累計で5,000人を突破したことを発表しました。
また最新の報告によれば、2024年4月1日~2025年3月31日までの合格者のうち、51%がアビタスの受講生です。※
この5,000人の合格者を祝して、アビタスでは特別キャンペーンを実施。受講料において割引が適用されます。
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※アビタス合格者アンケート調べ
■CIA講座開講から20年。確かな信頼と圧倒的な実績が、高い合格占有率に繫がる
CIA資格は、米国に本部を置くIIA(内部監査人協会)が認定する国際資格です。アビタスのCIAプログラムは2005年11月に開講、2025年で20年を迎え、同年8月には合格者が累計5,000人を突破しました。「CIA資格を取得するならアビタス」という受講生からの厚い支持を背景に、着実に合格者を輩出し続けています。
一般社団法人日本内部監査協会が公表している2024年4月~2025年3月の事業報告によれば、この期間の日本国内の合格者は939人でした。同期間でのアビタス受講生のCIA合格者数は480人で、合格占有率は51.1%に達しています。※
※アビタス合格者アンケート調べ
出典:一般社団法人日本内部監査協会2023年度、2024年度 事業報告
https://www.iiajapan.com/leg/pdf/iia/report2023.pdf
https://www.iiajapan.com/leg/pdf/iia/report2024.pdf
■CIA試験は2025年7月末から新試験に移行-アビタスは新試験対応も万全
2025年1月に施行された「グローバル内部監査基準(Global Internal Audit Standards)」に準拠したCIA試験が、同年7月末から開始されました。
これにより、試験内容は内部監査の実務とより密接に連動し、ガバナンス、リスク、内部統制に関する専門的な知見と判断力が一層求められるようになっています。
アビタスではこの動きを見越し、2025年4月に新基準対応の教材をいち早くリリース。リスクベースの監査計画や取締役会の役割など、実務に即した重要論点を網羅し、受講生が新試験でも安心して学習を進められる環境を整備しています。
■ガバナンス系の国際資格取得をサポートするアビタス
アビタスではガバナンス系の国際資格として、CIA(公認内部監査人)資格、CISA(公認情報システム監査人)資格、CFE(公認不正検査士)資格の取得をサポートしています。
なかでもコーポレートガバナンスや内部統制に関する国際標準の体系的知識を身に付けることができるCIA資格は、アビタス講座における累計合格者数が5,113名(2025年8月時点)に達し、企業価値向上のために欠かせないガバナンス領域の知見を有する人材であることを証明できる国際資格です。
またコーポレートガバナンスを重要視する企業が増えている背景から、情報システム監査やセキュリティについて学ぶCISA、企業の不正対策強化や抑止・防止について学ぶCFEも順調に合格者数を増やしており、リスクへの対応力を組織として高めておくことの重要性があらためて認識されています。
【株式会社アビタス】
本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階
事業内容:教育事業(米国公認会計士、公認内部監査人などの社会人向け国際資格プログラムを展開)
人材事業(人材紹介;厚生労働大臣許可 13-ユ-302408
人材派遣;厚生労働大臣許可(派)13-302848)
設立:1995年7月
代表:宇坂純
資本金:7,000万円
事業所:本社(新宿本校)、大阪校
TEL:03-3299-3900