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科学者の提唱から環境歴史年表、環境ニュース&トピックスまで、気候変動の過去→現在→未来がわかる一冊が発売!

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徳間書店

『環境問題150年史がわかる!「地球環境」「気候変動」未来予測クロニクル』(8/1発売)

『環境問題150年史がわかる!「地球環境」「気候変動」未来予測クロニクル』(徳間書店)

 株式会社徳間書店(東京・品川区、代表取締役社長:小宮英行)は、地球環境や気候変動といった環境課題に焦点を当て、現状や最前線をわかりやすく解説する書籍『環境問題150年史がわかる!「地球環境」「気候変動」未来予測クロニクル』(https://www.tokuma.jp/book/b666395.html)を8/1(金)に発売いたしました。

目次

今、地球で起きている現実、事象を検証! 科学者の提唱から環境歴史年表、環境ニュース&トピックスまで、気候変動の過去→現在→未来がわかる!

 2015年、国連が打ち出した「持続可能な開発目標(SDGs)」。日本国内でも、SDGsを実現するために多様な取り組みが進められています。

 このたび刊行される『環境問題150年史がわかる!「地球環境」「気候変動」未来予測クロニクル』は、SDGsの中でも特に地球環境や気候変動といった環境課題に焦点を当て、現状や最前線をわかりやすく解説する書籍です。最先端の技術、国や市町村の挑戦的な取り組みへの徹底取材に加え、気候変動にまつわる年表や写真、統計データ、図解、イラストも充実。目で見て、読んで、SDGsの環境問題を総合的に学べる一冊となっています。

 さらに気象予報士、気候科学者、科学ジャーナリストなどさまざまなジャンルの専門家のインタビューや対談、コラムも掲載。主筆の環境ジャーナリスト・竹田有里氏の知見を活かした解説で、各世代にSDGsの課題や意義を深く考えるきっかけを提供しています。

 「SDGsとは何か?」「次の時代に必要な行動や視点とは?」という新たな問いや思考を促し、すべての読者に未来を考えるヒントを届ける一冊です。

本書の特徴

・地球環境・気候変動を中心とした環境問題をわかりやすく解説

・最新技術や国内外の取り組み、専門家へのインタビュー、対談、年表、写真、データ、

図解、イラストなど充実したビジュアルと多角的な情報を掲載

・「このまま気候変動が続いたら……」と近未来を考えるイントロダクション

・専門家による解説や現場取材で、子どもから大人まで学べる一冊

・次世代へ、新たな視点・新たな思考を提供する問いかけ

・地球の未来を考え、行動を促す内容で家庭や教育現場、啓発活動にも

本書の構成(目次より一部抜粋)

■イントロダクション

このまま気候変動が続いたら、2050年頃の世界は……。

■地球で今、何が起きている? 地球の健康診断

■気候変動問題に関する年表

■今、起きていることを知るNEWS&TOPICS

■Chapter1 問題点を探る 私たちの生活と気候変動の関わり

・環境省に聞く 気候変動による影響とその適応策

・コラム 教えて環境省!「ネイチャーポジティブ」ってなに?

・教えて専門家!子どもたちからの質問状[気候科学者:江守正多氏]

・インタビュー 気象予報士・天達武史氏「気象予報士という仕事について」

■Chapter2 最前線を知る 日本企業の気候変動対策

・「JALグループ」が世界と協働して目指す、地球にやさしい空の旅

・脱炭素と循環型社会の実現へ。トヨタが目指すクルマ社会とは

・未来を走る!JR東日本グループの挑戦が切り拓く、サステナブルな鉄道の未来

・2050年のネット・ゼロを目指す「日本郵船」

・世界トップシェア!船舶用ディーゼルエンジンの「マキタ」の挑戦

・インタビュー ダニ学者、生態学者・五箇公一氏に聞く「生態系の気候変動サバイバル」

■Chapter3 未来を育む 環境教育の現場

・インタビュー・環境教育学者、ESD研究者阿部治氏に聞く「生涯を通じて育む“環境教育”―未来をつくる学びとは何か?」

・教育で、気候変動に立ち向かう力を育む「公益社団法人 日本環境教育フォーラム(JEEF)

・教育現場のリアルな声!こんなにも変わった!? 環境教育の今と昔

關口寿也・全国小中学校環境教育研究会会長

・世界に羽ばたく「探究型」学びの最前線—横浜市立南高等学校のトライ&アクトの取り組み

・子どもたちが自ら考え、行動する!小学生環境保護活動グループ「Dream Builders」の挑戦

・特別リポート ガチャピンによる南極調査・研究リポート

■Chapter4 探究の世界へようこそ! 専⾨家と開く科学の世界

・インタビュー 海洋研究開発機構[JAMSTEC]・高井研氏「君も研究者になれる!? 研究者の仕事について知ろう」

・対談 科学ジャーナリスト・瀧澤美奈子×環境ジャーナリスト・竹田有里「現代社会に必要不可欠な『サイエンス・コミュニケーション』とは何か!?」

・ただの自由研究では面白くない!? こういう自由研究が面白い!

・調べてみよう! 専門家たちからの挑戦状

・コラム 森と社会をつなぐ新たな循環「木のストロー」プロジェクト

■データ・資料編

・気候変動に関する身近な統計データを見てみよう!

【主筆者プロフィール】

竹田有里(たけだ・ゆり)

環境ジャーナリスト。上智大学大学院地球環境学研究科修了。

TOKYO MX でキャスター、報道記者等を歴任。災害報道『検証!首都防災』や環境番組『Sacred Eco Journey』を制作。退社後は、フジテレビ系のドキュメンタリー番組『環境クライシス』を立ち上げ、企画、リポーターを務めたほか、文化放送『斉藤一美ニュースワイドSAKIDORI!』でサブキャスター・報道記者を務める。2018 年7 月豪雨(西日本豪雨)の取材で間伐材の問題に直面し、間伐材や倒木材を活用した世界初の「木のストロー」を発案。「ヨコハマSDGs デザインセンター」コーディネーターを務め、日本初の海中教室などを手掛ける。そのほか、雑誌・ウェブページなどで執筆。共著に『SDGs の教科書:10 代からの地球の守り方』(誠文堂新光社)がある。

書誌情報

【書名】環境問題150年史がわかる!「地球環境」「気候変動」未来予測クロニクル

【著者】徳間書店 責任編集

【発売日】2025年8月1日(金)

【定価】2200円(10%税込)

【判型・仕様】B5判ソフトカバー 128p

【ISBN】978-4-19-865861-8

【発売】徳間書店

【商品URL 】

https://www.tokuma.jp/book/b666395.html

https://www.amazon.co.jp/dp/4198658617

本件に関する報道関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください)

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月5日 14時00分)

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