学校法人西大和学園大和大学
大阪・関西万博で、新聞紙を使ったスリッパ作りや、フードロスのポップ作りなど、SDGsイベントを開催します。
大和大学(学長 松本伸司:大阪府吹田市)社会学部が、開催中の「大阪・関西万博」にあるパビリオン「サステナドーム」で8月15日(金)午後に、SDGsイベントを開催します。
万博のパビリオン「サステナドーム」では、SDGsをテーマに掲げる万博として、会期中、小学生から高校生に対して、ESD(Education for Sustainable Development:持続可能な開発のための教育)を実践し、その意義を来場者へ訴えています。
当日は、新聞紙を利用した災害用スリッパ作りや、17あるSDGs目標に新たなひとつを加えるとしたら、どんな目標が良いかを一緒に考えたり、フードロスを減らすために野菜や果物をどのように有効活用したら良いかを絵で描くミッションなど、楽しくSDGsを学べる多様なイベントを用意しています。
同様のイベントは今年4月にも開催。
今回はさらに内容をブラッシュアップして、皆様のご来場をお待ちしています。

開催日時
日時:8月15日(金)12:00~16:00
会場:大阪・関西万博 サステナドーム
※事前予約の必要はありません。
大阪・関西万博サステナドームへのアクセス
https://maps.app.goo.gl/vaPifSeu4YvjsZvk8
問い合わせは社会学部SDG研究推進室(amano.kensaku@yamato-univ.jp)