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美術館で、過ごす時間 2025 後期 秋の油彩画名品展/「現代工藝展」1975-1995の軌跡 第二部

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株式会社資生堂

「美術館で、過ごす時間」は、2020年から始まった資生堂アートハウスの館蔵品展です。

アートハウスのコレクションからその都度テーマを設け、日本画や油彩画などの絵画はもとより、さまざまな分野の伝統工芸やヴィンテージ香水瓶に至るまで、優れた美術品や生活工芸をくつろいだ空間で楽しめる展覧会として親しまれています。

本年は会期を前期と後期に分け、伝統工芸、日本画、油彩画の展覧会を開催いたします。

2025年は資生堂が主催した工芸美術のグループ展、「現代工藝展」(1975-1995)が始まって50年、終了して30年の記念の年にあたることから、この展覧会の軌跡を辿ります。後期展では1985年から1995年にかけて発表された作品の中から秀作を選りすぐり、約60点を展覧します。

また、あわせて洋画家の岡 鹿之助、脇田 和、牛島憲之ら戦後画壇を率いた作家の作品を一堂に会します。これらの作家はアートハウスのコレクションを象徴する存在であり、資生堂が主催した「第三次椿会」の主要メンバーでもありました。

アートハウスの清雅な空間の中で、気品に満ちた工芸品や絵画を楽しんでいただく、またとない機会となります。皆さまのご来館をお待ちしております。

■ 展覧会のご案内

展覧会名:美術館で、過ごす時間 2025 後期

     秋の油彩画名品展

     「現代工藝展」1975-1995の軌跡 第二部

     Trajectory of the Contemporary KOGEI Exhibition 1975-1995 -Part.2-

会 期: 2025年 9月 4日(木)~ 11月29日(土) <入館無料>

休館日: 日・月・火・水曜日(祝日の場合も休館)

開館時間: 10:00-16:30(入館は16:00まで)

会 場: 資生堂アートハウス  〒436-0025 静岡県掛川市下俣751-1 (TEL.0537-23-6122)

※ 2025年は11月30 日(日)以降、休館いたします。

※ コンディション等の理由により、出品予定の作品がご覧いただけない場合がございます。

■ 参考画像

1.脇田 和 「日蝕月蝕」 1980年

2.岡 鹿之助 「塔」 1975年

3.牛島憲之 「晝」 1974年

4.飯塚小玕齋 「白錆花籃 動」 1989年

5.十三代 今泉今右衛門 「色絵薄墨草花更紗文花瓶」 1994年

6.増村益城 「乾漆朱食籠 亀甲」 1991年

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月6日 10時00分)

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