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カスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto(アイト)」、誤回答を含んだナレッジデータを特定する機能「QA不整合検知」を追加

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メディアリンク株式会社

登録済みQA間の矛盾を検知することで、誤回答のリスク低減に貢献。

カスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto(アイト)」を提供するメディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、「AIto」に「QA不整合検知機能」を追加したことをお知らせします。

目次

「AIto」とは

「AIto」は、カスタマーサポートを自動化するAIエージェントです。メディアリンクが提供する生成AIサービス(チャットボット、FAQ検索システム、メールボット、ボイスボット)を統合し、共通管理化されたナレッジデータベース機能を軸に、あらゆるサポートチャネルでAIが顧客サポートを行います。

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▼カスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto」

https://mediatalkgai.studio.site/aito

新機能「QA不整合検知」の概要

今回新たに追加した「QA不整合検知」は、実際にAItoを導入いただいている企業様の声をもとに開発した新機能です。

本機能の実装により、AItoのナレッジデータベースに登録されているQA(質問と回答)のうち、「同じ質問なのに回答が異なるQA」を抽出することが可能となりました。

※「QA不整合検知」のイメージ

特徴1:継続的な検証・修正で、誤回答のリスクを低減可能

ナレッジデータに新たなQAを追加したタイミングなどで「QA不整合検知」を活用し、回答が矛盾するQAを特定・修正するフローを組み込むことで、AItoがユーザーに誤回答を行うリスクを低減できます。

特徴2:ナレッジデータの運用効率が大幅に向上

登録したQAの不整合を目視で特定する必要がなくなったことで、ナレッジデータの運用効率が従来から大きく向上しました。

なお、AItoは以下4つの生成AIツールを1つのナレッジデータで運用できるAIエージェントであるため、ご利用いただくツールが多いほど、ナレッジデータの運用・修正にかかる負担を指数関数的に低減できます。

料金体系

「QA不整合検知」はAItoの標準機能として提供いたします。そのため、同機能のご利用に伴う料金は発生いたしません。

※「スタンダードプラン」または「プレミアムプラン」ご契約時の標準機能となります。

今後のリリース予定

今回の機能追加に留まらず、今後もAItoはさらなる機能拡充を行う予定です。これからもお客様の声をもとに、より利便性の高い製品の提供を目指してまいります。

なお、現在AItoに登録するナレッジデータの収集は導入企業様にてご対応いただいていますが、日々の業務からナレッジを自動で収集するAIナレッジエージェントを新プロダクトとして開発中です。将来的にはAItoと連携し、ナレッジデータ運用の大幅な効率化を実現する予定ですので、ぜひご期待ください。

メディアリンク株式会社について

会社名 :メディアリンク株式会社(https://www.medialink-ml.co.jp/

所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F

代表者 :代表取締役 松本 淳志

設立 :2009年7月

事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月6日 10時00分)

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