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欠品離脱を購買に変えるパーソナライズソリューション 「aunn在庫・類似アイテム」導入で購入率が1.3倍へ向上

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株式会社メイキップ

株式会社メイキップ(東京都新宿区、代表取締役:柄本 真吾、以下「メイキップ」)は、在庫欠品時に似たアイテムを表示することで購入をフォローする「aunn在庫・類似アイテム」において、ABテストによる効果検証を実施しました。その結果、ECサイトにおける購入率(CVR)が約1.3倍に向上するという結果が確認されました。

本サービスは2025年春のリリース以降、欠品フォローマーケティング対策として高い評価をいただいており、わずか数ヶ月で多数のアパレルECサイトに導入されるなど、急速に導入実績を伸ばしています。

■ 購買体験を損なう「欠品」という課題

従来、ECサイトではユーザーが気に入ったアイテムを見つけたにもかかわらず、希望するサイズやカラーが欠品していることで、購入を断念するケースが少なくありません。
実店舗であれば、スタッフがその場で別の商品を提案し、購入へつなげることが可能ですが、ECサイトではユーザー自身が代わりの商品を探す必要があります。うまく見つけられなかった場合、多くのユーザーはそのままサイトを離れてしまい、EC事業者にとっては重大な機会損失となります。

こうした課題に対し「aunn在庫・類似アイテム」は、ユーザーの離脱を防ぐためのパーソナライズ機能を提供します。サイズレコメンドエンジン「unisize」に蓄積された膨大な体型データと、ECサイトが管理するSKU(サイズ・カラー)単位の在庫情報を連携させることで、サイズやカラーが欠品していた時に、ユーザーの「体型に合う在庫がある」かつ「デザインが似た」アイテムを自動でパーソナライズ表示します。従来であれば購入を諦めていたユーザーへ新たな選択肢を提示することで、再検索の手間を省き、離脱を防ぎながらスムーズに購入へとつなげることが可能になりました。結果として、購入率の向上や売上の最大化が期待でき、ユーザーとEC事業者の双方に利益をもたらす仕組みとなっています。

■導入効果

今回、複数のECサイトでaunnの効果検証としてABテストを実施しました。同一期間中に 「aunnを表示した場合」と「表示しなかった場合」の購入率(CVR)を比較した結果、aunnを表示したケースでは、購入率が約1.3倍に向上する結果が確認されました。

この結果は、ユーザーに適切な代替アイテムを提案することが、欠品による離脱を防ぎ、購入率の向上につながる効果的なアプローチであることを示しています。

■「aunnPersonalization」について

「aunnPersonalization」は、サイズレコメンドサービス「unisize」に蓄積された膨大な体型データやユーザーの嗜好データをもとに、ユーザー一人ひとりに最適なアイテムやコーディネートをパーソナライズ表示するサービスです。ユーザーは、自ら検索して探し回ることなく、欲しい情報やアイテムに自然と出会うことができ、スムーズで快適なカスタマーエクスペリエンスを実現します。

<株式会社メイキップ 会社概要>

■社名: 株式会社メイキップ

■代表者: 代表取締役 柄本 真吾

■所在地: 東京都新宿区矢来町126 NITTOビル1F

■URL: https://makip.co.jp/

■aunn Personalization:https://cl.unisize.makip.co.jp/lp/aunn.html

■電話番号 : 03-6265-3465

■お問い合わせ: pr@makip.co.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月6日 10時00分)

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