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サーバーワークス、AWS の AI サービス「Amazon Q Developer」を活用し、企業の AI 開発内製化を強力に支援する『AI 駆動開発業務トレーニング』を開始

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株式会社サーバーワークス

AI ペルソナによる開発プロセス改革と、実践的トレーニングで、高品質・高速なソフトウェア開発を実現

アマゾン ウェブ サービス(以下:AWS)の AWS プレミアティアサービスパートナーである株式会社サーバーワークス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良、以下:サーバーワークス)は、AWS の AI サービス「Amazon Q Developer」を全面的に活用した、法人向けの新サービス『AI 駆動開発業務トレーニング』の提供を本日より開始したことをお知らせします。

本サービスは、単なる AI によるコーディング支援に留まらず、AI にレビュアーやテスター等のペルソナを与えて開発プロセス全体を見直すという、次世代のソフトウェア開発手法を習得するものです。あわせて、お客様の業務に特化した「トレーナーAI」や「プロジェクトマネジメント支援 AI」などの業務補助 AI の開発も承り、企業の DX を強力に支援します。

目次

■ サービス提供の背景 

生成 AI の登場により、コーディングの自動化は進みつつあります。しかし、ビジネスで真の競争力を生むためには、コードレビュー、テスト、品質保証といった開発プロセス全体の高度化・効率化が不可欠です。
多くの企業では、開発スピードと品質の維持というジレンマや、属人化したレビュープロセスに課題を抱えています。 AWS プレミアティアサービスパートナーとして国内トップクラスの実績を持つサーバーワークスは、この課題を解決するため、AWS の強力な AI 開発支援サービス「Amazon Q Developer」を用い、開発プロセスそのものを変革する新サービスが必要だと考えました。

■ サービス概要

1. Amazon Q Developer を活用した『AI 駆動開発業務トレーニング』 

AWS 環境での開発に最適化された「Amazon Q Developer」をフル活用し、高品質かつ高速な開発を実現するスキルを習得するトレーニングプログラムです。

対象

  • 企業の開発部門

  • 品質保証(QA)担当

  • DX 推進担当者

  • IT エンジニア

特徴

  • AI ペルソナによる開発プロセス改革
    AI に「ベテランレビュアー」「新人テスターへビーユーザー」等の多様なペルソナを与え、多角的なコードレビューやテストケースの自動生成を行う手法を学びます。これにより、レビューの属人化を防ぎ、品質を向上させます。

  • 実践的なカリキュラム
    単なる機能紹介ではなく、貴社の実際の開発フローに合わせたプロセス改善まで踏み込みます。 

効果

  • AI 開発スキルを持つ人材の育成

  • 開発サイクルの高速化

  • ソフトウェア品質の向上

  • 開発プロセスの標準化

2. 業務補助 AI(トレーナーAI / プロジェクトマネジメント支援 AI)の開発 

トレーニングで得た知識を基に、さらに高度な AI 活用を目指すお客様に対し、サーバーワークスが個別の AI 開発を支援します。

トレーナーAIについて

新入社員や異動者のオンボーディングを効率化し、教育担当者の負担を軽減します。 

プロジェクトマネジメント支援 AIについて

大規模プロジェクトにおける進捗管理、課題の早期発見、リスク分析などを支援し、プロジェクト成功確率を高めます。

▶サービスの詳細につきましてはこちらをご覧ください。

■ サーバーワークスが提供する価値 

特定の AI モデルに依存するのではなく、AWS の統合開発環境である「Amazon Q Developer」を軸にサービスを展開することで、お客様は AWS 上の既存システムとのスムーズな連携、高いセキュリティ、そして将来的な拡張性を享受できます。AWS の専門家集団である当社だからこそ、お客様の環境に最適化された、真に価値のある AI 活用と開発プロセス全体の変革を実現します。

■ 株式会社サーバーワークスについて

サーバーワークスは、「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」をビジョンに掲げ、2008年よりクラウドの導入から最適化までを支援している AWS 専業のクラウドインテグレーターです。
2025年5月末現在、1,440社、25,600プロジェクトを超える AWS 導入実績を誇っており、2014年11月より AWS パートナーネットワーク( APN )最上位の「AWS プレミアティアサービスパートナー」に継続して認定されています。
移行や運用、デジタルワークプレース、コンタクトセンターなど多岐にわたって認定を取得し、 AWS 事業を継続的に拡大させています。

取得認定、実績についての詳細はこちらをご覧ください:https://partners.amazonaws.com/jp/partners/001E000000NaBHzIAN/

*本リリースに記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。
*本リリースの情報は発表日現在のものです。最新の情報とは異なる場合がありますのでご了承ください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月6日 11時30分)

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