株式会社ダイヤモンド社
『「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる』8月6日発売!
ずっと同じ会社にいる未来は見えない。でも他にやりたいこともなく、辞めるのはもったいない。就活はうまくいったのに、なんだか満たされない・・・誰にも言えないキャリアの悩みに終止符!強みを見つけ、自分らしい生き方・働き方を実現するためのメソッドをまとめた『「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる』が8月6日にダイヤモンド社から発売となります。

優秀ゆえのモヤモヤから脱出!
自分だけの“ブレない強み”を見つけられる本
いい学校に入り、いい会社に就職。まわりからは「すごいね!」と褒められる。でも、心のどこかで「このままでいいのか?」という不安がつきまとう――優秀だからこそ現状維持が正解に思えて、身動きが取れなくなっていませんか?仕事はつまらない、でも恵まれた環境を手放すのは怖い。いわゆる“王道”ルートを進んでいるはずなのに、心が満たされない・・・そんな八方塞がりな“ハイスペックキャリア迷子”に、これからの時代をしなやかに生き抜くための指針を提示するのが本書です。
AIやテクノロジーの急速な進化で、知識やスキルが代替されてしまう今、状況打破に必要なのは自分だけのブレない強みです。本書は、そんな「唯一無二性」を武器に、自分が納得する生き方を取り戻すためのプロセスをていねいに解説します。人生の土台となる3つの資本(金融資本、人的資本、社会資本)を安定させたうえで、第4の資本として「唯一無二性」を見つけ、発揮させるという堅実なメソッドで、無理にリスクをとることなくキャリアを築くための道筋を示します。
著者の勝木健太氏は、銀行員、コンサルタント、フリーランス、起業家、事業会社の執行役員と、多様なキャリアを歩んできました。試行錯誤した末にたどり着いたのが、自分だけの強みを軸にした働き方でした。本書は、迷い、葛藤した経験がある著者だからこそ語ることのできた、納得感のある1冊。もう競争に追われない、自分がありたい姿を手に入れるヒントが満載です。
■目次
プロローグ
ガイダンス
第1章 「いい会社なのに、つまらない」理由 なぜ、優秀な人が迷ってしまうのか?
第2章 「優秀な人材」を迷子にさせる5つの罠 敷かれていた「見えないレール」の正体
第3章 3つの資本と「唯一無二性」 人生の主導権を取り戻す第4の資本
第4章 「自分だけのブレない強み」を見つける 「唯一無二性」を育てる10の視点
おわりに
巻末特典 「唯一無二性」が何かを知る/手に入れるためのブックガイド
■著者プロフィール:勝木 健太(かつき・けんた)

1986年生まれ。京都大学工学部卒業。三菱東京UFJ銀行に入行後、PwCコンサルティングおよび監査法人トーマツを経てフリーランスとして独立。2019年にAnd Technologiesを創業し、2021年には同社をみらいワークス(現 東証グロース上場)へ売却。売却後は、執行役員としてリード獲得DX事業部を統括し、2年間の任期を満了して退任。
現在は、社員を持たないソロプレナーとして会社経営を続ける傍ら、著述業やプロデュース業など多領域で活動。正社員、フリーランス、起業、事業売却、役員就任と、多様な雇用形態と働き方を経験してきた立場から、「唯一無二性を軸としたキャリア戦略」を発信している。著書に『マウント消費の経済学』(小学館)、企画・プロデュース実績に『人生が整うマウンティング大全』(技術評論社)など。
■『「いい会社」のはずなのに、今日もモヤモヤ働いてる』
著者:勝木健太
定価:1,793円(税込)
発売日:2025月8月6日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六並製・256ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/447812115X/
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