真夏の磯でヒット連発！ 対馬ショアジギング

今回の舞台は長崎県・対馬。温暖な対馬海流の影響で魚影が濃く、リアス式海岸の地形が広がっており、釣り場が多く人気のフィールドだ。

アングラーはショアジギングのエキスパート、松永昌己。熊本県を拠点にヒラマサ、ブリ、ヒラスズキを求めて九州の磯を渡り歩く実力派若手ルアーマン。対馬には１０年以上通っているという松永。

翌日の磯釣りを前に対馬を楽しもうと堤防へやってきた。期待に胸を膨らませキャスト。すると開始早々にヒットを連発する。

ブリの若魚ヤズ、カンパチの若魚ネリゴを釣り上げ大喜びの松永。堤防から青物が釣れる、これが対馬のポテンシャルだ。

翌日、本命の磯に上がる。朝一番はダイビングペンシルで表層を狙う。すると早速、海から反応が。魚がルアーを追いかけてきたがバイトには至らない。

そこで松永が動く。フックサイズを小さくし食わせやすくする。するとすぐさまヒット。

釣り上げたのは５キロのブリ。狙い通りかけた松永は、その後も青物を連発する。

初心者もエキスパートも参考にできる鋭い読みとテクニックは必見。お楽しみに！

出典：PR TIMES

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