一般社団法人 全日本サッセン協会
各チーム最大14名(約80名)のサバイバル戦や代表者対決で大盛況、教育現場でのDX活用にも期待

一般社団法人 全日本サッセン協会(本部:東京都、会長:本村隆馬)は、2025年8月1日(金)、千葉県流山市の流山生涯学習センターにて、福岡県立八幡高等学校「理数科筑波研究学園都市研修旅行」プログラムの一環として、次世代デジタルスポーツ《Cyber KASSEN(サイバーカッセン)》の体験授業を実施しました。



昨年度同研修では1対1のデジタルチャンバラ《SASSEN(https://sassen.jp)》を行いましたが、今年はさらに戦術性と協力性を高めた集団戦型デジタルスポーツ《Cyber KASSEN》を採用。約80名の高校生が、ICT機器を活用した戦術的なチームバトルに挑みました。
参考:昨年度開催のプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000080158.html
■ 今回実施したプログラム

今回は、A〜Fまでの6チーム(各チーム最大14名)によるサバイバル戦を実施。各チームの代表者同士による対決戦、さらに授業の締めくくりとして教師だけのサバイバル戦も行い、大きな盛り上がりを見せました。
なお、《Cyber KASSEN》にはリーダー防衛戦やチーム対抗の全滅戦など多彩なルールも搭載されており、学校行事や教育プログラムの目的に合わせて柔軟にアレンジ可能です。
■ 教育現場への活用可能性

ICT活用×身体活動
センサーとアプリを連動させ、リアルタイムで打撃判定やスコア管理を行うことで、体育・情報教育・探究学習を一体化できます。
戦略的思考と協働学習
チーム戦を通じて戦術を練り、役割分担を行いながら、判断力と協働力を高めます。
安全性と多様性への対応
年齢・運動経験を問わず参加可能で、インクルーシブな授業・行事に最適です。

当日は、生徒たちが初めての競技に挑戦しながらも回を重ねるごとにチームワークを発揮。
「作戦を考えるのが楽しい」「全員で盛り上がれた」といった感想が多数寄せられました。
■当日の様子(公式YouTube)
【イベント概要】
日時:2025年8月1日(金)
会場:流山生涯学習センター(千葉県流山市)
対象:福岡県立八幡高等学校 理数科 約80名
内容:Cyber KASSEN 体験授業(サバイバル戦、代表者対決、教師サバイバル戦)
【Cyber KASSENとは】

最新のセンサー技術とスポーツを融合させた集団戦特化型デジタルスポーツ。安全性が高く、年齢や運動経験を問わず楽しめるため、教育・イベント・企業研修など幅広い場面で活用が可能です。リーダー防衛戦や全滅戦など多彩なルールが搭載されています。
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人 全日本サッセン協会
Email:info@kassen.jp