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スマートバス停、岡山市の「公共交通デジタルサイネージシステム」構築・運用保守業務を受託

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YEデジタル

複数事業者の時刻表や接近情報を統合し、スマートバス停にわかりやすく表示

株式会社YE DIGITAL(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:玉井裕治、以下 YEデジタル)は、岡山県岡山市が公示した一般競争入札案件「公共交通デジタルサイネージシステム構築・運用保守業務委託」(契約番号:2025011611-00)において、落札者として選定されました。

https://smartcity.ye-digital.com/busstop/

目次

■業務概要

本業務は、公共交通の利用者に対してわかりやすい交通情報を提供するため、GTFSデータを活用し、 時刻表やバス接近情報をリアルタイムで表示するスマートバス停を整備するための、公共交通デジタルサイネージシステムを構築することを目的としています。

交通案内所内、掲示イメージ

受託内容

  • 統合接近情報システムの構築

  • 提供スマートバス停クラウドの提供

  • GTFSデータ整備支援

  • システムおよびハード(スマートバス停)保守管理

契約期間

  • 令和7年度に準備を進め、令和8年4月1日から運用を開始、令和10年3月31日までの委託期間内に運用保守を実施する予定です。

■岡山市の取り組み

岡山市では令和6年度から令和10年度までの5年間を「地域公共交通再生の重点実施期間」とし、利便性の高い公共交通サービスの提供に向け、岡山市地域公共交通利便増進実施計画をすすめており、本業務と並行して、これから令和9年度末までに、市内各所でスマートバス停の設置をすすめる予定です。

これにより、スマートバス停設置場所で公共交通情報をまとめて発信し、スマートフォンからも統合接近情報を確認できるようになり、利用者の利便性向上と事業者の現地作業省力化を図ります。

■YEデジタルの取り組み

YEデジタルは、北九州市・熊本市でのスマートバス停事業の知見を活かし、岡山市においても市民の移動体験の向上と公共交通の利用促進を目指します。地域ニーズに即したスマート交通インフラの整備を進め、持続可能な都市づくりに貢献してまいります。


※ 記載されている会社名、商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

※ 掲載されている情報は、発表日現在の情報です。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。


(会社概要)

<商号> 株式会社YE DIGITAL (YE DIGITAL Corporation)

<設立> 1978年2月1日

<代表者> 代表取締役社長 玉井裕治

<本社所在地>福岡県北九州市小倉北区米町二丁目1番21号

<事業内容>

・ビジネスソリューション

‐ ERPグローバル展開支援(SAP他)

‐ データ連携基盤

‐ 顧客業務システムの構築・運用

・ IoTソリューション

‐物流DX

‐ソーシャルIoT

‐AI・ビッグデータ分析

・ サービスビジネス

‐ SAP運用支援(グローバルサービスセンター)

‐ 物流システムの運用支援(物流DXサービスセンター)

‐ データ統合管理プラットフォーム

‐ BPO/ITOサービス

<沿革>

・1978 安川情報システム(株)創立

・2003 東証2部上場

・2019 社名を(株)YE DIGITALに変更

・2020 本社を北九州市小倉北区に移転

・2024 首都圏のオフィスを統合し渋谷オフィス開設

<企業ホームページ>

https://www.ye-digital.com/

<関連リンク>

https://smartcity.ye-digital.com/busstop/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月7日 10時10分)

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