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【髙松グループ】みらい建設工業 温室効果ガス排出量削減目標でSBT認定を取得

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株式会社髙松コンストラクショングループ

髙松グループでのSBT認定の取得は、青木あすなろ建設に続き2社目

株式会社髙松コンストラクショングループ(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:髙松浩孝)の子会社である、みらい建設工業株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石橋宏樹)は、2030年度までの温室効果ガス(以下、GHG)排出量の排出削減目標がパリ協定に準じて「世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑えることを目指す」ための科学的な根拠に基づくものであるとして、国際的なイニシアチブ「Science Based Targets initiative (SBTi) ※1」によるSBTの認定を2025年7月に取得しました。

 【GHG排出削減目標】

  ①「Scope1.2」のGHG排出量

    2030年度までに2023年度(基準年)比度45%削減

  ②「Scope3」のGHG排出量

    2030年度までに2023年度(基準年)比度25%削減

 【GHG排出削減活動】

  ①Scope1.2

   再生可能エネルギー電力、代替燃料等の活用および

   ペーパーレス化の実施

  ③Scope3.

    サプライヤー全体との削減協力、GHG排出量削減教育実施

SBT認定の取得は、髙松グループでは青木あすなろ建設株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:望月尚幸)に続き、みらい建設工業株式会社で2社目となります。※2

髙松グループは、「気候変動リスクへの対応」を重要なマテリアリティの一つと認識しています。「建設を通じて社会における相互補完の一翼を担う。」の経営理念のもと、課題対応に取り組むため、2050年を目標としたカーボンニュートラル実現に向けた「CO2排出量削減ロードマップ」を策定いたしました。今後もグループ会社の事業部と密に連携し、カーボンニュートラルの達成に向けて脱炭素経営に取り組んでまいります。

※1 SBTi (Science Based Targets initiative):
WWF(世界自然保護基金)、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、WRI(世界資源研究所)、UNGC(国連グローバル・コンパクト)の4団体が共同で2015年に設立し、科学的根拠に基づく目標設定のベストプラクティスを亭義・推進し、企業の目標を独自に評価する国際的イニシアティブ。

https://sciencebasedtargets.org/

※2 2025.03.11リリース 青木あすなろ建設の温室効果ガス排出量削減目標がSBT認定を取得しました

https://www.aaconst.co.jp/news/news-release/20250311-2/

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髙松グループ(東証プライム上場/証券コード:1762)

髙松グループは、持株会社である髙松コンストラクショングループと、不動産有効活用の髙松建設、大型土木・建築の青木あすなろ建設、海洋土木のみらい建設工業、法面工事・耐火工事の東興ジオテック、木造戸建住宅のタカマツハウスの6社を中心へと再編し、合計20社からなる建設業の専門企業集団です。

https://www.takamatsu-cg.co.jp/index.html

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月7日 17時14分)

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