和とモダンが調和する京都・三条の地に、ラグジュアリーホテル『soyo-ne kyoto sanjo』『soyo-ka kyoto sanjo』が誕生します。
 「音」と「香」をテーマに据えた2棟のホテルは、Keeyls株式会社と株式会社ボルテックスの協業によって生まれ、それぞれ2025年9月8日（soyo-ne）、9月28日（soyo-ka）にグランドオープン予定。
 本日8月8日より、2棟のティザーサイトを公開し、宿泊予約の受付を開始いたしました。

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ティザーサイトURL

【soyo-ne kyoto sanjo】https://soyo-ne-kyoto-sanjo.com
【soyo-ka kyoto sanjo】https://soyo-ka-kyoto-sanjo.com

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ブランドコンセプト

「時をかさね、時をこえた『きょう』の魅力にであう」ー
 京都の静かな街並みに佇む2棟のホテル『soyo-ne』と『soyo-ka』は、それぞれ「音」と「香」をテーマに、五感で京都を味わう体験をお届けします。

ブランド名「soyo」は、“素”と“余”という日本古来の美意識に由来します。
 「素（そ）」は素材や本質の美しさ、「余（よ）」は空間や時間に生まれる余白や余韻の美しさを表し、その思想は館内全体の空間設計にも反映されています。

素材そのものの質感を活かした内装と、あえて“詰め込まない”ことで漂う静けさとゆとりが、訪れる人の感性に寄り添います。
 音と香りをテーマにした2つの異なる世界観が、京都の“今”を五感で感じる上質な滞在を演出します。

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ホテル紹介

『soyo-ne kyoto sanjo』− 素・余・音

全8室で構成される『soyo-ne』は、かつて雅楽や詩が響いたとされる麩屋町通の歴史を背景に、「音」をテーマに設計されたホテルです。
 館内には静けさをたたえる空間が広がり、耳を澄ませたくなるような穏やかな時間が京の風情とともに流れます。

『soyo-ka kyoto sanjo』− 素・余・香

『soyo-ka』は、堺町通に漂う季節ごとの香りや老舗の味わいが生む“香りの記憶”をデザインに昇華させたホテルです。
 浴室から枯山水の庭を望める客室や静けさに包まれる大浴場など、感覚の余白を愉しむ滞在が実現します。

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客室紹介

『soyo-ne kyoto sanjo』（全8室）

・スタンダードツイン（約50㎡／1〜4名）
 すっきりとした設えに、京の静けさとやわらかな光が調和するツインルーム。
 ダブルベッド2台とソファベッド1台を備え、ご家族や小グループでも快適にお過ごしいただけます。

『soyo-ka kyoto sanjo』（全8室）

・スタンダードツイン（約48.5㎡／1〜4名）
ダブルベッド2台とソファベッド1台を配した客室。浴槽から枯山水の庭を望みながら、京都らしい静寂と景観を堪能いただけます。

・デラックスツイン（約89.6㎡／1〜6名）
ダブルベッド2台とソファベッド2台を備えたゆとりある空間。専用大浴場付きで、ご家族やグループでの滞在に最適です。

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館内店舗紹介

『soyo-ne』内

「メルシー」ー サンドウィッチ＆デザートサンド専門店
彩り豊かな食材をふんだんに使用したサンドウィッチと、バスクチーズケーキを挟んだ「メルチー」などのデザートサンドを展開。
通常はテイクアウトのみですが、ホテル出店を記念してアペタイザーやアルコールの限定提供も実施予定。イートインも可能です。
 ※店舗営業は2025年11月8日より開始予定

『soyo-ka』内

「ヒトカミ」ー ヒレかつサンド専門店
低温熟成の国産ヒレ肉とふんわりパンが織りなす、全9種の多彩なカツサンド。
京都らしい白味噌や梅しそ、西京味噌などのフレーバーも人気。
こちらも通常はテイクアウト専門ですが、当ホテル限定でアペタイザーやアルコールの提供を実施予定。
 ※店舗営業は2025年11月1日より開始予定

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周辺ロケーション

 歴史ある寺社や文化施設が徒歩圏内に揃い、京都を多面的に楽しめる絶好のロケーションです。

・世界遺産・元離宮二条城（約1.3km／徒歩・電車で約15分）
・清水寺（約3.3km／徒歩・電車で約35分）
・東寺（約4km／徒歩・電車で約30分）
・京都国際マンガミュージアム（約900m／徒歩約11分）
・京都タワー（約4km／徒歩・電車で約17分）
・京都水族館（約4.5km／徒歩・電車で約30分）

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京都の新たな静謐に出会う

伝統と革新が息づくこの街に、新たな静けさと美意識を携えたホテルが誕生します。
 五感で味わうラグジュアリーな時間、そして京都の“今”を体感できる滞在体験を、ぜひティザーサイトでご覧ください。

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【ホテル概要】

《姉妹ホテル》

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会社概要

▪️Keeyls株式会社
 所在地：東京都港区新橋2-16-1 ニュー新橋ビル9F
 代表者：代表取締役CEO　大貫功ニ
 事業内容：ホテル運営、無人運営システム『キーステーション』開発・提供、不動産運営事業など
 公式サイト：https://keeyls.co.jp

問い合わせ先

keeyls株式会社 

広報担当：橋詰
TEL：03-6451-1524
MAIL：releasse@keeyls.com

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月8日 09時00分）