株式会社ダイセル
株式会社ダイセル(代表取締役社長:榊 康裕 本社:大阪市北区)は、「コタエを、ダセル。ダイセル」をキャッチコピーに、新しい企業CMを2025年8月8日(金)より放送いたします。

「砂浜編」30秒

「砂浜編」15秒
「価値共創によって人々を幸せにする会社」ダイセル
ダイセルは、創業以来100年以上にわたり、いつも化学の無限の可能性を追い求め、ユニークな発展を遂げてきました。
新しいCMでは、社会に必要とされるさまざまな製品や技術を提供してきたダイセルだからこそ、多様化する社会課題にコタエをダセルという信念や、ステークホルダーの皆さまとともにコタエを見つけていくという「共創」へのコミットメントを表しています。
■CM概要
タイトル:「砂浜」篇
出演:河村ここあ 片田陽依
監督:橘潤樹(たちばな じゅんき)
楽曲:市川喜康、坂本秀一
新CM特設サイト:https://www.daicel.com/cm
■CM内容
砂浜に飛び込んできた少女が熱心に砂に何かを描くシーンから始まり、工場をバックに2人の少女が帰路につく場面、そして工場夜景へと転換します。
少女が砂浜に描いていたのはたくさんの化学式。化学が生み出す美しい未来を信じ、無限の可能性を追い求めるダイセルの「コタエと向き合う姿勢」を表現しています。
■CM見どころ
CMの撮影が行われたのは、山口県大島郡周防大島の片添ヶ浜海浜公園と、夜景の美しさでも知られている当社の大竹工場(広島県)です。
■出演、制作

河村ここあ(かわむら ここあ)
2007年6月16日生まれ。広島県出身。雑誌「Seventeen」が開催するオーディションで「2022年ミスセブンティーン」に選ばれ、専属モデルとして数多くのファッションショーに出演。日本テレビ「超無敵クラス」にレギュラー出演し、人気を集めている。ドラマ「アオハライドSeason1」で女優デビューを果たし、多くの作品で活躍。映画「東京予報 はるうらら」で初出演、初ダブル主演。

片田陽依(かただ ひより)
2004年11月20日生まれ。奈良県出身。若手俳優発掘を目的としたオーディションで740名以上の中から選ばれ、映画「あしたのわたしへ」に出演。映画「イルカはフラダンスを踊るらしい」で主演を果たすと、その後もドラマ「ウイングマン」をはじめ多数出演。劇中音楽の作曲も手掛けるなど、多彩な新世代女優。
■監督
橘潤樹(たちばな じゅんき)
CM・MV・映画を手がける映像監督。思索的かつストーリー性のある映像表現を得意とし、映像におけるクリエイティブを追求。短編映画「忘れられない」でASIAN CINEMATOGRAPHY AWARDS最高賞含む3部門受賞。BOVA2025でGrand Prix受賞。
■作曲
市川喜康(いちかわ よしやす)
1999年より作詞家・作曲家としてのキャリアをスタート。現在はROUGAROU Creative & Consulting inc.を設立。幅広いジャンルのアーティストに楽曲を提供。国内音楽チャート1位を記録するヒット曲を多数手掛けている。
坂本秀一(さかもと ひでかず)
1999年から作曲、編曲の仕事を始める。映画、CMなど、映像音楽を中心に、アーティストのサウンドプロデュースなどの分野でも活動中。