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世界的バリスタも認めるドリップケトル|累計販売台数10万台記録のベストセラーシリーズから特に人気の高い2モデルに新たなラインナップを追加発売

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株式会社EPEIOS JAPAN

ラグジュアリーモデルであるLUX600には日常使いで活躍の幅が広がる大容量モデルを、スタンダードモデルであるDrip Kettle(CP001)には特別なアートワークをあしらったモデルを追加

株式会社EPEIOS JAPAN (所在地:東京都中央区、代表者:駒崎竹彦)は、高品質で機能性の高く、心も豊かになるような製品を提案するライフソリューションブランド”EPEIOS|エペイオス”より、ドリップケトル LUX600 および Drip Kettle(CP001)の新たなラインナップを2025年8月8日(金)より発売。EPEIOS公式サイトやAmazon、楽天市場などの公式ストアより販売を開始し、以降順次全国の販売店で展開いたします。

左から井崎英典氏、上段左からSherry Hsu氏、Mikael Jasin氏、Bayu Prawiro氏、下段左からGeorge Jinyang Peng氏、Ryan Wibawa氏、Dawn Chan氏。それぞれWBCやWBrCなどコーヒーの世界大会で輝かしい成績を収め、各国で活躍しているバリスタ (Photo By Thailand Coffee Festival 2025)
目次

日本のコーヒー市場から、世界で活躍するドリップケトルに

EPEIOSのドリップケトルシリーズは2022年の発売以降、ハンドドリップのしやすさとコーヒー抽出に必要不可欠な機能を網羅した完成度の高さから、日本では現役バリスタなどプロの方からライトユーザーの方まで非常に多くのみなさまからご支持を頂き、累計販売台数10万台(*1)を記録するベストセラーシリーズとなりました。

その実力は海を越えて海外でも認められ、2025年7月にタイで開催された国際的なコーヒーイベント「Thailand Coffee Festival」ではスペシャルティコーヒーの国際的な権威であるSCAが企画・監修する体験型ラウンジ「SCA Experience Lounge(*2)」にて、EPEIOSのドリップケトル “LUX600” および “Drip Kettle(CP001)” が、井崎英典バリスタをはじめとした世界的に活躍するバリスタの皆さまにご使用頂くケトルとして選ばれるなど、世界で活躍するドリップケトルへと成長いたしました。

今回発売する新しいラインナップは、その世界的なイベントでも活躍したドリップケトル LUX600 および Drip Kettle(CP001)の新しいバージョンとなります。

容量アップにより活躍の幅が広がるラグジュアリーモデル”LUX900″・
アートによる命を吹き込んだ “Drip Kettle” 新色「風生水起・生如夏花」

画像はLUX900 ブラックレオパード

EPEIOS ドリップケトル LUX900

商品詳細      :https://epeios.jp/products/lux900

希望小売価格    :オープン価格/市場想定価格:24,200円前後(税込)
発売日       :2025年8月8日(金)
各公式販売サイト  :

Amazon.co.jp    https://www.amazon.co.jp/dp/B0F4KKCZS3

楽天市場      https://item.rakuten.co.jp/mpowjapan/cp005agjp1/

“LUX900″はEPEIOSのケトルシリーズの中でも上位のラグジュアリーモデルに位置し、世界一のバリスタ(*3) 井崎英典氏とともに開発したドリップケトル”LUX600″の容量をアップしたモデルとなります。

コーヒーの仕上がりに直結する湯温を0.5度単位で調整可能なダイアル機構、最大1時間の保温機能、カウントアップタイマー機能などを拘りのハンドドリップに必要な機能を網羅した電源ベースや、細やかで快適なドリップを可能にしたGoose Neck形状のノズル、好みやスタイルに合わせて取替可能なハンドルグリップ(ラバー/メタル)など本格的なコーヒードリップ向けの仕様はそのままに、コーヒー用途以外でも活躍できる900mlの容量へと変更。より日常での使用に便利な、暮らしに寄り添うケトルに仕上げました。

また、コーヒーの香りと共に五感を刺激し、インスピレーション溢れるようなドリップ体験を届けられるようなケトルを目指して採用した、加熱により色彩が変化するデザインをLUX900でも採用。今回のモデルでは「力強さ」と「優美さ」の表現として、その象徴的な動物でもある豹をベースにデザインされた”ブラックレオパード”と”ピンクレオパード”の2色をラインナップいたします。

[ブラックレオパード (画像左から変色後と変色前の違い)]

LUX900 ブラックレオパード (変色後)
LUX900 ブラックレオパード (変色前)

[ピンクレオパード (画像左から変色後と変色前の違い)]

LUX900 ピンクレオパード(変色後)
LUX900 ピンクレオパード(変色前)

【 LUX900 主な製品特徴と製品仕様 】

・温度で色彩が変化する温感変色デザインを採用

・コーヒー以外にも日常使いでの使用用途が広がる最大容量900ml

・ハンドドリップ時の湯量やドリップ先をコントロールしやすい Goose Neck ノズル

・ハンドルグリップを好みやスタイルに合わせて付け替え可能(ラバー/メタル)

・温度にシビアなコーヒードリップの高い要求にも応えられる0.5℃単位の温度調整(38℃〜100℃)

・ドリップ時間の把握に便利なカウントアップタイマー(最長10分)

・最大1時間の保温機能

・海外ユーザーにも便利な℃/℉切替

モデル名   :EPEIOS ドリップケトル LUX900 (型番:CP005)

電源     :100V-120V~ 50/60Hz

消費電力   :1040W-1500W

容量     :約 900ml

温度設定範囲 :38℃~100℃ / 0.5℃単位での調整対応

本体重量   :約 0.96kg (電源ベース含む)

本体サイズ  :約 幅30.5cm×奥行き14.5cm×高さ17.2cm (本体のみ)/

        約 幅30.5cm×奥行き20.8cm×高さ20cm(電源ベース含む)

主な材質   :ケトル本体/ステンレス

電源コード長さ:約 1m

パッケージ内容:本体、電源ベース、交換用ハンドルパーツ、レンチ、取扱説明書

画像はDrip Kettle 風生水起

EPEIOS Drip Kettle 新色「風生水起」・「生如夏花」

商品詳細      :https://epeios.jp/products/epcp001

希望小売価格    :オープン価格/市場想定価格:18,800円前後(税込)
発売日       :2025年8月8日(金)
各公式販売サイト  :

Amazon.co.jp    https://www.amazon.co.jp/dp/B0FDNG23VH

楽天市場      https://item.rakuten.co.jp/mpowjapan/cp001agjp1/

Drip Kettle は2022年7月に、EPEIOSのコーヒープロダクトとして初めて発売した記念すべきモデルであり、スタンダードモデルとして今なお高い人気を誇るモデルです。バリスタ監修のもと「究極のコーヒーケトル」を目指して開発され、理想のハンドドリップのために搭載された機能やケトル本体の仕様など、その完成度の高さから多くのコーヒー愛好家をはじめとした方々にご支持、ご愛用頂いており、今日に至るまで各種ベストセラーやベストバイ(*4)を獲得してきたブランドの中でもレジェンダリーなモデルとなります。

その高い評価を頂いている仕様などはそのままに、発売から3年が経過したこの記念すべきタイミングで、特徴的なアートワークを本体にあしらい、アートによる命を吹き込んだ「風生水起」と「生如夏花」の2つのバリエーションを新たにラインナップ。毎日のコーヒーライフがより心豊かになるよう、EPEIOSから皆さまに願いを込めてお届け致します。

[風生水起/ふうせいすいき]

葛飾北斎作 浮世絵「富嶽三十六景」の一作品「神奈川沖浪裏」をモチーフにした、ダイナミックなアートワークを施したドリップケトル。北斎の波のうねりや水しぶきの迫力を大胆に表現したデザインが、まるでケトルに命のようなエネルギーを吹き込みます。本体カラーの黒ベース地に広がる藍色と朱色のコントラストが、和の美しさと現代性の融合を表現した存在感のある1台に仕上げました。「風生水起」とは「風が起こり、水が湧き立つ」ことを表しており、新たな変化や勢いのあるスタートを象徴する言葉であり、日々のコーヒータイムにおいて活力と創造のきっかけを与えてくれるよう思いを込めてデザインいたしました。

[生如夏花/せいじょかか]

生命の美しさと儚さを“夏の花”にたとえた詩的なドリップケトル。アーティストの繊細な線画をモチーフに、本体の白地に黒の花模様をあしらった印象的なデザインを採用。細部まで描き込まれた花や葉のラインが、静かな力強さと個性を表現いたしました。「生如夏花」は、詩人タゴールの詩「生は夏の花のように輝き、死は秋の葉のように静かであれ」に由来し、今を精一杯生きること、自分の心に正直であることの大切さを、そっと思い出させてくれるよう思いを込めてデザインされた一台です。

【 Drip Kettle 主な製品特徴と製品仕様 】

・特徴的なアートワークを本体にあしらった特別なデザインを採用

 *LUXシリーズと異なり、温度で色彩は変化いたしません。

・コーヒー以外にも日常使いでの使用用途が広がる最大容量900ml

・ハンドドリップ時の湯量やドリップ先をコントロールしやすい Goose Neck ノズル

・温度にシビアなコーヒードリップの高い要求にも応えられる1℃単位の温度調整(38℃〜100℃)

・ドリップ時間の把握に便利なカウントアップタイマー(最長5分)

・最大1時間の保温機能

・海外ユーザーにも便利な℃/℉切替

モデル名   :EPEIOS Drip Kettle (型番:CP001)

電源     :100V ~ 50/60Hz

消費電力   :1200W

容量     :約 900ml

温度設定範囲 :38℃~100℃ / 1℃単位での調整対応

本体重量   :約 0.96kg (電源ベース含む)

本体サイズ  :約 幅29cm×奥行き14.5cm×高さ17.2cm (本体のみ)/

        約 幅29cm×奥行き21cm×高さ20cm (電源ベース含む)

主な材質   :ケトル本体/ステンレス

電源コード長さ:約 1m

パッケージ内容:本体、電源ベース、取扱説明書

EPEIOS ドリップケトルシリーズ一覧

【モデル毎の特徴】

LUX900 ブラックレオパード

LUX900 (新発売)

温度調整単位を向上させたラグジュアリーモデル。既存のLUX600がハンドドリップの際に使いやすい容量600mlであるのに対し、日常使いで活躍の幅が広がる900mlへと容量をアップ。

ハンドドリップはもちろん様々な用途にも使いやすく、かつ人数の多いシチュエーションでも対応可能なハイエンドモデル。

LUX600 Vibrant Jungle

LUX600

温度調整単位を向上させたラグジュアリーモデル。ハンドドリップ時に手首への負担軽減や注湯のコントロールがしやすいよう容量を600mlにしたコーヒー特化型設計。普段あまり湯量が必要でない方、コーヒードリップメインで考えている方におすすめのハイエンドモデル。

Drip Kettle 風生水起

Drip Kettle (新色追加)

温度調整機能やカウントアップタイマーなど、ハンドドリップ時に必要な基本機能やあると便利な機能を全て抑えたベーシックモデル。容量は900mlとコーヒーだけでなく様々な用途や人数にも対応し、本格的なハンドドリップから日常使いまでカバーしたい方まで幅広くお使いいただけるスタンダードなモデル。

Drip Kettle Lite ディープグリーン×ウッドブラウン

Drip Kettle Lite

温度調整機能などハンドドリップに必要な機能のみを搭載し、Drip Kettleで搭載していたカウントアップタイマーやダイアル式の温度調整機構などあると便利な機能を省いたエントリーモデル。

本格的なハンドドリップを目的にしているものの、豊富な機能は不要な方にお勧めなモデル。

【各モデルのスペック一覧】

LUX900
(新発売)

LUX600

Drip Kettle
(新色追加)

Drip Kettle
Lite

本体
外装仕様

温感変色仕様

温感変色仕様

(新色)転写
フィルム仕様
(既存色)無地塗装仕様

無地塗装仕様

本体ハンドル
グリップ部

付替対応仕様
(ラバー/メタル)

付替対応仕様
(ラバー/メタル)

樹脂仕様
(付替不可)

樹脂仕様
(付替不可)

本体容量

約 900 ml

約 600 ml

約 900 ml

約 900 ml

温度調整範囲(調整単位)

38℃ ~ 100℃ (0.5℃単位)

38℃ ~ 100℃ (0.5℃単位)

38℃ ~ 100℃ (1℃単位)

38℃ ~ 100℃ (1℃単位)

温度調整機構

ダイアル式

ダイアル式

ダイアル式

タッチ式

カウントアップタイマー

摂氏華氏
切り替え機能

保温機能


(最長1時間)


(最長1時間)


(最長1時間)


(最長1時間)

空焚き防止
機能

消費電力

1040W〜

1040W〜

1200W

1040W〜

市場想定価格
(税込)

24,200円前後

22,000円前後

(新色)
18,800円前後
(既存色)
13,200円前後

8,980円前後から

*1:EPEIOS Drip Kettle、Drip Kettle Lite、LUX600等含むケトルシリーズの累計販売台数(2022年7月〜/自社調べ)。

*2:SCA Experience Loungeとはスペシャルティコーヒーの国際的な権威であるSCA(Specialty Coffee Association)が企画・監修する体験型ラウンジ。世界のコーヒーチャンピオンたちによるプレゼンテーションや最新トレンドの体感を通じて、「コーヒーの価値」を多面的に伝える特別な空間。

*3:2014年ワールド・バリスタ・チャンピオンシップにてアジア人初の優勝。

*4:家電批評【2023年】コーヒー向け電気ケトルのおすすめランキングにてベストバイ受賞等。

【EPEIOSについて】 心も豊かになる製品を

EPEIOSのものづくりには、製品を通して喜びや愉しさと言った、こころ満たされるライフスタイル提案を心がけています。多様なモノが溢れる時代だからこそ、製品の本質を見極め、シンプルかつ一歩進んだものづくりをすることで、心地よいと感じていただきたい。そうした想いが込められています。

【会社概要】

会社名:株式会社EPEIOS JAPAN

所在地:〒103-0004東京都中央区東日本橋3-4-18東日本橋EXビル6階

電話番号:03-6810-8780

オフィシャルブランドサイト:https://epeios.jp

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】

株式会社EPEIOS JAPAN 広報担当宛

メールアドレス:press @ epeios.co.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月8日 12時00分)

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