和歌山市
本市の水道は、大正14年(1925年)6月に給水を開始し、今年で100年を迎えました。市域の拡大、戦後の復興、人口の増加等に合わせ、浄水場や配水池を整備し、拡張工事も行ってきましたが、本市の人口は、昭和57年をピークに減少に転じ、現在は、施設の老朽化が進行し、水道の基盤強化が必要な時代へと変化しています。
給水開始100周年を節目として、これまでの歴史を振り返り、また、現在の企業局の取組をご紹介するため、パネル展示(A1サイズ8枚)を実施します。
1 期 間 令和7年8月25日(月)から8月29日(金)まで
2 場 所 和歌山市役所1階ロビー
3 内 容 和歌山市の水道100年のあゆみ、水道創設期から現在までの
ご紹介、未来につなぐ取組について
