MOTUL Japan 株式会社
暑い! 熱い‼ FIM EWC 鈴鹿8時間耐久ロードレース 2025 でMOTULエンジンオイルを使用するチームが表彰台を独占

フランス・MOTUL(モチュール)および同社製モーターオイルの日本総輸入販売元である、MOTUL Japan株式会社(代表取締役社長 リオネル・ダンティアック)が公式サプライヤーを務めるFIM EWC世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(2025年8月1~3日開催)において、MOTULのエンジンオイルを使用するホンダ、ヤマハ、スズキのチームが表彰台を独占する快挙となりました。





体温よりも高い気温で災害級の暑さという天気予報が出される東海地方、路面温度は60度という過酷な条件の中、平均時速160キロ、1258キロもの距離を8時間で駆け抜けます。エンジン回転は1万2000回転を軽く超えると言います。一般のユーザーが公道では使わないような領域においてもMOTULのエンジンオイルは、パワーと保護、両方の性能を保ち続けます。レーシングチームにとってマシントラブルは即、順位が後退することを意味するため、マシンとエンジンオイルのマッチングも事前に厳しいテストが繰り返されて採用が決定されます。そんな中2025年の鈴鹿8耐に参戦した55チームのうち24チーム、約半数に迫るチームがMOTULを選びました。それは紛れもなく勝つための選択なのです。
勝つチームが使っている、もう一つの共通点。

レーシングチームに選ばれているのはエンジンオイルだけではありません。レース中、転倒やマシントラブルの情報が入ると、メカニックは一斉にツールと共にMOTULのメインテナンスケミカルを手にします。「すばやいレース復帰」ただそれだけを目指して効率的に作業をするために選ばれているのがMOTULのメインテナンスケミカル「MC CARE」シリーズです。転倒で砂にまみれたパーツ、視界を遮りバイザーやスクリーンにこびりつく虫、超高速域でチェーンの摩耗を防ぎ、パワーロスを抑えるチェーンルブ、すべてを一瞬で解決し、いち早くピットから送り出すこと、それは日常のメインテナンス作業においても効率をもたらします。時には勝敗も左右する、目にもとまらぬピット作業。そのためにもMOTULは選ばれているのです。


写真クレジット(本リリース写真掲載の際は明記ください)
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Honda HRC
YAMAHA RACING TEAM
YOSHIMURA SERT MOTUL
会社概要
社名:MOTUL Japan株式会社
URL:https://www.motul.com/jp/ja
所在地:[本社]東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー9F
代表者:代表取締役社長 リオネル・ダンディアック
業務:フランスMOTUL(モチュール)オイル総輸入販売元

モチュールジャパン株式会社
フランスMOTUL(モチュール)オイル総輸入販売元