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400年を超える香文化と佐賀・陶磁器のコラボレーション 新たなフレグランスブランド 「KUNTOU」 発売

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株式会社日本香堂ホールディングス

~和多屋別荘内にて、POPUPショップを8月13日(水)より開催~

株式会社日本香堂ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小仲正克、以下「当社」)は、2025年8月13日(水)から8月31日(月)まで、佐賀県嬉野市「和多屋別荘」内において、新フレグランスブランド「KUNTOU」のPOPUPショップを開催いたします。

■KUNTOUとは

香りと陶磁器が似た歴史を歩んできたことに着目し、古き良き文化を残しながら現代のライフスタイルにも馴染むような世界観を融合したフレグランスブランドです。香りと陶磁器による美しい空間の彩りは、日々の暮らしに豊かさをもたらします。

今回のPOPUPショップでは、450年以上の歴史を持つ香の老舗「香十」の名跡を継承した日本香堂が、同じく400年以上の歴史を持つ佐賀の焼き物(陶磁器)とコラボレーション。 KUNTOUのコンセプトを体現する特別な作品を展示・ご紹介します。※一部販売も行います

この機会にぜひ、和多屋別荘の特別な空間で、KUNTOUが織りなす世界を心ゆくまでお楽しみください。

■KUNTOUのコンセプト

香と陶磁器は、自然の恵みと人の手、火の力によって価値を生み出し、洗練された世界観を創造してきました。どちらも日本古来の芸道とのつながりから精神性や美意識を備え、空間に趣や変化をもたらす力を持っています。

KUNTOUは、精神を豊かにする文化装置として、奥深い価値を感じていただくことを目指しています。

■POPUP概要

期間: 2025年8月13日(水)〜8月31日(日)

会場: 佐賀県嬉野市「和多屋別荘」内(https://wataya.co.jp/

〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙738

内容: KUNTOUの新商品の展示・販売

※イベントの詳細や募集要項については後日、和多屋別荘のHPで公開いたします。

和多屋別荘

■商品概要

【KUNTOU オリジナル商品】

KUNTOU インセンス

グリーンウッディの香調で、約20分間、香りを楽しめます。

香調:爽やかなフィグやユーカリの香りに、落ち着きのあるセダーウッドや白檀、ヒノキなど、清廉な木の香りが広がります。ラストは、陶土のようなベチバーやパチュリのスモーキーさと、エキゾチックなアンバーが織りなす、奥行きのある香りです。

内容:スティック型 50本入

価格:3,300円(税込)

KUNTOU フレグランスディフューザー リフィル

グリーンウッディの香調です。※別売りのディフューザー容器とリードスティックと合わせてご使用ください

香調:爽やかなフィグとオレンジから始まり、軽やかなローズやネクタリンの上品な甘さが広がります。ラストは、落ち着きのあるセダーウッド、ベチバーやパチュリの土っぽさ、洗練された白磁のようなホワイトムスクが織りなす、奥行きのある香りです。

内容:250ml

価格:5,500円(税込)

KUNTOU フレグランスディフューザー リードスティック

KUNTOUフレグランスディフューザー専用のリードスティック(リフィル)です。※香りの吸いが悪くなった際に交換してください

内容:5本入

価格:1,320円(税込)

【李荘窯(有田焼)とのコラボレーション作品】

■李荘窯(有田焼)とは

現在の有田焼窯元の中でも高い人気を誇る李荘窯(りそうがま)。4代当主寺内信二氏は、古伊万里の陶片に魅了され陶技のすべてをそこから学びました。江戸時代に描かれた絵柄を忠実に再現し、新しいアレンジを加えながら作り出した器が人気です。また高い技術力をもって世界のレストランとのコラボ商品も手がけています。

KUNTOU 香合(こうごう)※2色展開

艶のある白磁にサンドブラスト加工を施し、マットで温かみのある質感に仕上げました。蓋には、香りがやわらかく広がる様子をレリーフで表現しています。

KUNTOU 瑠璃釉 両子持ち縞香炉(るりゆう りょうこもちじま こうろ)

江戸時代の植木鉢に見られるシンプルで洗練された意匠を現代に蘇らせました。白磁と深い青の瑠璃釉のかけ分けが、凛とした存在感を放ちます。

【224ポーセリン(肥前吉田焼)とのコラボレーション作品】

■224ポーセリン(肥前吉田焼)とは

お茶所として、また日本でも有数の温泉地としても有名な佐賀県嬉野市で作られる陶磁器・肥前吉田焼。「224」はその小さな産地・肥前吉田に生まれた磁器のブランドです。

肥前吉田の開窯は今から400 年以上も遡ります。
ところが、地理的に佐賀の有田や長崎の波佐見に近いため、それらの下請けとして吉田の名前はあまり表に出ることなく、長い間その技術を影で磨いてきました。そのため、肥前吉田には有田の絵付けのような独自の”様式” というものがありません。逆に言えば、決まった様式のない自由なものづくりが肥前吉田の特徴とも言えます。
224 では、長い歴史とその中で培ってきた技術を下地としながらも、これまでの価値観にとらわれることなく、他にはない新しいものづくりにチャレンジし、その中で生まれる新しい”肥前吉田の様式” を届けています。

目次

KUNTOU ディフューザー器 Trans(2形状2色展開)

肥前吉田焼の約400年の歴史を持つ技術と、3Dデータや透光性のある素材といった現代のテクノロジーを融合させて生まれました。極限まで薄く作られたボトルは、自然光でも中のオイルの量がわかるほど。和洋どちらの空間にも溶け込む、シンプルで美しいデザインです。

■会社概要

会 社 名:株式会社日本香堂ホールディングス

代 表 者:代表取締役社長 小仲正克

本    社:東京都中央区銀座4-9-1

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月11日 10時00分)

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