株式会社wevnal
〜事業責任者が語る「出口の見えない消耗戦」からの脱却。伴走型サポートが実現する入力フォーム革命とは〜
株式会社wevnal（本社：東京都渋谷区、代表取締役：磯山 博文）が提供するチャットフォーム（入力フォーム最適化）「BOTCHAN EFO」を、HITOWAライフパートナーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：宮崎 洋平）が運営する「おそうじ本舗」が導入し、フランチャイズ加盟店募集サイトのCVR（コンバージョン率）を最大160%超、CPA（顧客獲得単価）を125%改善しました。
CVRの低迷により事業責任者が「出口の見えない消耗戦だった」と語るほどの危機的状況を、伴走型のカスタマーサクセスとの連携によって打破。事業のV字回復のきっかけを創出するとともに、現場の工数を増やすことなく高速でのPDCAサイクルを実現しました。
「入力フォームからの離脱が多く、機会損失が発生している」
「CVR改善と、営業に必要な情報量の担保との間で板挟みになっている」
「導入したツールの効果が出ず、改善活動が止まっている」
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導入前の課題：「出口の見えない“消耗戦”」と板挟みの状態
国内有数のハウスクリーニングブランド「おそうじ本舗」を運営するHITOWAライフパートナーズ株式会社。同社のフランチャイズ加盟店募集サイトは、広告からの流入が大部分を占めるものの、事業計画の起点となる資料請求のCVRが目標を大きく下回り、深刻な機会損失に繋がっていました。
現場ではCVR改善のためにフォームの項目を減らしたい一方、後工程の営業担当からは「お客様の情報を詳しく知るため項目は多い方が良い」という声が上がる板挟みの状態に。抜本的な解決策を見いだせない状況に、当時の担当者は強い課題感を抱えていました。
（HITOWAライフパートナーズ株式会社 おそうじ本舗事業部 次長 杉本氏の当時の課題感）
「事業計画の起点となる資料請求のコンバージョンが目標を大きく下回っており、このままでは事業全体への影響が避けられない、非常に厳しい状況でした。当時の広告投資をいかに成果に繋げるかは大きな課題であり、この状況をどう打開すべきか、責任者として重い判断を迫られていました。」
決め手：ターゲット層への懸念を払拭した「失敗時のシミュレーション」
複数の選択肢を検討する中、転機となったのはお取引のある広告代理店様からのチャットフォーム「BOTCHAN EFO」の紹介でした。しかし、加盟検討者の多くが40代以上であることから、「チャット形式のUIが本当に受け入れられるのか」という懸念があり、導入は順風満帆ではありませんでした。
その不安を払拭したのが、wevnalの担当者が見せた、事業への深い理解とリスクに寄り添う提案でした。
（HITOWAライフパートナーズ株式会社 おそうじ本舗経営戦略本部 係長 千脇氏のコメント）
「私たちの懸念に対して、セールスの担当者さんは『もしうまくいかなかった場合の対応策』まで具体的に提示してくれました。成功イメージだけでなく、リスクヘッジまで含めたきめ細かなシミュレーションがあったことで、『もし失敗しても次の道筋を見つけられる』と、安心して導入を決断できました。良いことばかりでなく、私たちの不安に寄り添ってくれたことが、最終的な決め手です。」
導入後の成果：CVR160%超改善と事業のV字回復を実現
当初は既存フォームとのABテストで慎重に開始したものの、導入初月で3ヶ月目標を達成。
即時全面切り替えを判断し、BOTCHANの伴走型カスタマーサクセス（CS）チームとの連携で、目覚ましい成果が生まれました。
1. CVR最大160%超、CPA125%改善で広告効果を最大化
A/Bテストでは「BOTCHAN EFO」導入ページのCVRが最大で160%を超える結果を記録。
CPAも125%改善し、広告費の最適化と事業全体の収益性向上に大きく貢献しました。
2. 事業全体のV字回復と、チームに生まれた推進力
起点となる資料請求数が安定したことで、後続の説明会参加や契約数も上向き、2ヶ月連続で契約目標を達成。「BOTCHAN EFOがV字回復の角度を作った一つのきっかけになった」と杉本氏は語ります。課題解決に奔走していたチームにも、さらなる高みを目指す推進力が生まれました。
3. 伴走型カスタマーサクセスが実現する“高速PDCA”
クリエイティブ改善を含め、運用面の多くをBOTCHANのCS担当者が巻き取る体制を構築。
HITOWAライフパートナーズ社の工数を増やすことなく、「こんな改善もできますよ」という次々の提案で高速なPDCAサイクルが実現。常にサイト状況を気にかけてくれる能動的なサポートも、信頼に繋がっています。
（杉本氏のコメント）
「費用対効果の観点からも、BOTCHAN EFOは導入のメリットが大きいツールだと考えています。BOTCHAN EFOにかかる費用を込みでCPAを評価しても、十分な成果が出ています。まずは一度導入し、自社の状況で判断してみる価値はあると思います。」
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「BOTCHAN EFO」について
「BOTCHAN EFO」は、Webサイトの入力フォームを改善するためのチャット型EFO（入力フォーム最適化）ツールです。ユーザーが集中しやすい一問一答形式のインターフェースで、従来の縦長フォームが与える入力ストレスを軽減。質問の間に画像や説明などのクリエイティブを挿入することでブランド体験を高め、フォームからの離脱を防ぎ、CVR（コンバージョン率）向上を実現します。
サービスサイト： https://botchan.chat/efo
会社概要
会社名：HITOWAライフパートナー株式会社
所在地：〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
代表者：代表取締役 宮崎 洋平
事業内容：「おそうじ本舗」フランチャイズチェーン事業、「KEiROW」フランチャイズチェーン事業、「靴専科」フランチャイズチェーン事業、「楽ラクーン」マーケットプレイス事業
URL：https://www.hitowa.com/life-partner/
会社名：株式会社wevnal
所在地：東京都渋谷区恵比寿1-23-23 恵比寿スクエア7F
代表者：代表取締役 磯山 博文
設立：2011年4月
事業内容：BX（Brand Experience）プラットフォーム「BOTCHAN」の開発と提供