株式会社ReSol
能登ヒバ・クロモジ活用で癒しと地域復興を両立

株式会社ReSol(本社:東京都港区、代表取締役:高田 旭)は、香りと自然を通して人と人・人と自然をつなぐアロマギフトブランド「RELEAF(リリーフ)」を立ち上げました。能登半島の自然素材である能登ヒバやクロモジを活用し、その仕入れや売上の一部を能登半島地震の復興支援に充てることで、癒しの時間を届けながら地域資源の循環と社会貢献を実現します。
公式サイト:https://releaf-official.com/


【背景】
ReSolは、営業代行やメディア制作、SNSマーケティングなどの事業を通じて、人々が前向きに生きるためのきっかけづくりに取り組んできました。
一方で、能登半島地震の被災地では地域経済や森林資源の活用が課題となっており、同社は「癒し」と「地域資源の循環」を両立する新ブランドとしてRELEAFを企画しました。
【RELEAFについて】
RELEAFは、香りの体験を“一度で終わらせない”循環型設計を特徴とし、自然素材を活かした製品を展開します。第一弾では、能登ヒバのチップやクロモジの葉を使用したギフト用入浴剤を予定。使用後は香り袋として再利用でき、素材の仕入れは地元事業者から直接行い、その経済的支援を通して林業や加工業の継続にも貢献します。詳細は公式サイトをご覧ください:https://releaf-official.com/
【社会貢献】
売上の一部は能登半島地震の義援金として寄付。商品を手に取ることが、癒しの時間を届けるだけでなく、地域資源の活用や復興支援にもつながります。今後も地域の自然素材を活かした商品開発を継続し、香りを通して人と自然、人と人がつながる“やさしい循環”を広げていきます。