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核融合スタートアップ「Helical Fusion」に投資予定の個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」第1号、本日8月12日から募集開始

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イークラウド株式会社

~日本生まれの「ヘリカル式」核融合炉で世界初の核融合エネルギーの社会実装を目指す注目企業~

スタートアップと個人投資家を結ぶプラットフォームを運営するイークラウド株式会社は、ミドル・レイターのスタートアップに特化した会員限定の個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」第1号の募集を、本日2025年8月12日(火)から開始します。本ファンドは、日本生まれの「ヘリカル式」核融合炉で次世代エネルギーの社会実装を目指すスタートアップ、株式会社Helical Fusion(ヘリカルフュージョン)に投資する予定です。

また第1号の募集開始にあわせ「イークラウドNEXT」のサービスサイトをオープンしました( https://next.ecrowd.co.jp/ )。

※募集:「ファンド持ち分の私募の取り扱い」をわかりやすく示すため「募集」としています

Helical Fusion イークラウドNEXT匿名組合ファンドの募集概要

投資予定企業

株式会社Helical Fusion( https://www.helicalfusion.com/ )

募集期間

2025年8月12日(火)~2025年10月23日(木)

お申込み方法

本ファンドは対面申込のファンドです。イークラウドNEXTに投資家登録されたお客様に、ファンドの詳細な内容やお申し込み方法について、個別に対面でご案内いたします。

また、お申込みがファンド上限に達した場合、募集期間終了日より前に受付を終了する場合があります。

※イークラウドNEXTでは、対面申込のファンドとインターネット申込のファンドを販売します。投資家保護の観点から、お客様の登録情報に基づき、お申し込み可能なファンドをご案内いたします。詳しくはサービスサイトのよくある質問をご確認ください。

投資家登録やご利用の流れの詳細は、サービスサイトをご覧ください。

株式会社Helical Fusionについて

Helical Fusionプレスリリースより

■日本から世界のエネルギー産業をリードできる唯一の技術「ヘリカル方式」

Helical Fusionが開発する「ヘリカル型核融合炉」は、岐阜県にある世界有数の核融合の国立専門研究機関「核融合科学研究所」をはじめ、日本で約70年にわたって蓄積されてきた研究の知見を引き継ぐものであり、プラズマ研究・炉設計と工学研究成果の両面から、実用化に最も近い技術です。

核融合炉を発電所として商用利用するためには、核融合反応を起こすことはもちろん、①定常運転(24時間365日運転可能な安定性)、②正味発電(システム全体で取り出せるエネルギーが投入分を上回る)、③保守性(短期間で効率的なメンテナンス)という「商用核融合炉の三要件」をすべて満たす必要があります。現在、トカマク方式やレーザー方式をはじめとして、世界中で複数の方式を開発する50以上のプロジェクトがありますが、この三要件を「今ある技術」で実現可能な方式は、唯一「ヘリカル方式」を用いるヘリカル型核融合炉のみです。

■フュージョンエネルギー開発の意義

世界の人口は2050年までに約17億人増加すると予測*され、生成AIの普及も背景とした世界的な電力需要の急増に対し、既存発電方法のみで応えることは厳しい見通しです。フュージョンエネルギーは、太陽の輝きと同じ原理を使ったクリーンで効率性の高い発電方法であり、海水等から豊富に採取可能な燃料を用いることからも、世界的な課題を抜本的に解決する技術として期待されています。核融合プラント建設および電力市場は2050年までに世界で年間5500億ドル規模にまで成長するとの試算**もあり、今後自動車産業のように日本が世界をリードする巨大産業を創出できる可能性がある一方、国際的な開発競争も激化しています。

2025年6月には日本政府による国家戦略「フュージョンエネルギー・イノベーション戦略」が改定され、我が国におけるフュージョンエネルギー産業の創出に向け、民間による研究開発および事業活動を強く後押しする方針が示されました。特に、トカマク型・ヘリカル型・レーザー型を中心にハイレベルな研究実績を誇る日本において、「多様な方式の挑戦を促す」ことや、「構築されつつある世界のサプライチェーンに我が国としても時機を逸せずに参入するだけでなく、我が国がサプライチェーンの構築を主導できるよう、官民が連携して取り組む」ことの重要性が強調されています。

Helical Fusionは、世界初の「商用核融合炉の三要件」を満たす核融合炉を2030年代に実現、世界に先駆けて商用化してゆくことで、真に持続可能で高効率なエネルギー源の実用化し、日本からその巨大産業をリードすることを目指しています。

*国際エネルギー機関(IEA)年次報告書 「2023年版世界エネルギー見通し」(World Energy Outlook 2023)

**FusionX/Helixos report Global Fusion Market Analysis: Electricity, Supply Chain & Construction (https://fusionxinvest.com/data-analysis/analysis/)

投資家登録やご利用の流れの詳細は、サービスサイトをご覧ください。

イークラウドの個別銘柄ファンド「イークラウドNEXT」とは

イークラウドNEXTは、近い将来のIPOを計画している成長企業を対象とした会員限定のファンドで、ミドル・レイターステージの有望な1社を組み入れます。個人の金融資産を国内の成長産業へつなぐ、新たな投資の選択肢・新たな資金調達の選択肢として展開してまいります。

※会員:イークラウドNEXTに投資家登録された方を「会員」と表しています

特徴1. 近くIPOを計画している、厳選された投資対象

近い将来のIPOを見据え、主幹事証券や監査法人との契約を完了している成長確度の高い企業を中心に厳選。VC(ベンチャーキャピタル)や金融で培ったノウハウと証券会社を始めとする提携ネットワークを活用し、希少な投資機会を提供します。

特徴2. 投資対象が明確な「個別銘柄ファンド」

1つのファンドが投資するのは特定の1社のみ。投資家は投資対象企業の事業内容やビジョン、成長戦略を深く理解し、共感したうえで投資判断を行えます。財務データだけでなく、経営者の情熱や「挑戦の物語」を重視し、心から応援したい企業をご紹介します。

特徴3.日本から世界を変える!大きなテーマに挑戦する国内スタートアップを発掘

投資対象とするのは国内スタートアップ。独自の技術力で世界と戦うフロンティア領域、日本の重要な社会課題にアプローチする国策領域、生活・ライフスタイルを変革するコンシューマサービス領域など、受益者が多く個人の関心が高いテーマに挑む企業を軸に発掘します。

投資家登録やご利用の流れの詳細は、サービスサイトをご覧ください。

◆株式会社Helical Fusionの概要

商号    :株式会社Helical Fusion

所在地   :東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD. 6F

サイトURL :https://www.helicalfusion.com/

代表取締役CEO:田口 昂哉

◆イークラウド株式会社の概要

商号:イークラウド株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号

第一種少額電子募集取扱業務

第二種金融商品取引業

投資運用業

加入協会:日本証券業協会

     一般社団法人 第二種金融商品取引業協会

     一般社団法人 日本投資顧問業協会

本社所在地:東京都千代田区大手町一丁目6番1号 大手町ビルヂング4階

代表取締役:波多江 直彦

コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/

イークラウドNEXTサービスサイト:https://next.ecrowd.co.jp/

イークラウドサービスサイト:https://ecrowd.co.jp/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月12日 10時00分)

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