名古屋東急ホテル（名古屋市中区栄、総支配人：金子真之）は、2階メインバー「フォンタナ ディトレビ」にて、2025年8月12日（火）よりオリジナルカクテル「Sylvatina～秘められし森の王女～」の提供を開始いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本作品は、「HBA/KOKUBUカクテルコンペティション全国大会」

準優勝およびフードペアリング部門第1位を獲得した、バーテンダー・近藤絃太による渾身の一杯。クラシックカクテル“マティーニ”を現代的かつ華やかに再構築し、王女の名にふさわしい気品と優美さを纏ったカクテルです。

■カクテル紹介

南アフリカ産KWVジンの繊細なボタニカルと、コカレロの甘くスパイシーなハーブが調和し、やわらかくも奥行きのある味わいを実現。マティーニをベースにしながらも、凛とした余韻とエレガントな表情は唯一無二の存在感を放ちます。

「Sylvatina（シルヴァティーナ）」は、“秘められし森の王女”という名の通り、静謐さと気品を兼ね備えたカクテルです。

また、同コンペティションでは、「K＆K缶つま 宮崎県産日南どり 炭火焼」とのペアリングにおいても高く評価されました。ホテルバーにおいても、同様のフードペアリングをご提供いたします。ジューシーな炭火焼の旨みと、カクテルの繊細な香味が見事に調和し、深い味わいのハーモニーをご堪能いただけます。

■バーテンダー紹介

クラシックへの敬意を大切にしながら、自分らしい感性を織り交ぜたカクテルづくりに取り組む近藤バーテンダー。素材の持ち味を丁寧に引き出し、そこに物語を添えるような一杯を目指しています。

全国大会でも高く評価されるそのスタイルは、多くのお客様に愛されています。

■バーテンダー・近藤 絃太よりコメント

「Sylvatinaは、クラシックカクテルの王とも言われる“マティーニ”に敬意を捧げながら、自身の中に浮かんだひとつの物語をもとに生み出した一杯です。

深い森に静かに佇む王女シルヴァティーナ”

気高さと繊細さを併せ持ち、時を超えて魅了し続けるその姿を、味わいや香り、グラスに映る佇まいで表現しました。物語に身を委ねるように、五感で味わっていただけましたら幸いです。」

【カクテル＆ペアリング概要】

メインバー「フォンタナ ディトレビ」

古城をイメージした居心地の良い空間と、確かな技術に磨きをかけるバーテンダー。400種類を超えるメニューの中から、その日の気分に合わせてセレクトを。気品に満ちたオーセンティックバーで、寛ぎのひとときを満喫してください。

※表示料金にはサービス料13%・消費税10%が含まれております。
※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がございます。

※写真はイメージです。

※食物アレルギーのある方は、あらかじめスタッフにお知らせください。

※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客さまへのアルコールの提供は一切お断りいたします。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月12日 12時00分）