ブリッジインターナショナル株式会社
法人営業改革支援サービスを提供するブリッジインターナショナル株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:吉田融正、以下「ブリッジ」)は、エクスジェン・ネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:江川淳一、以下エクスジェン・ネットワークス)に対し、マーケティングの立ち上げ支援およびCDP(Customer Data Platform)構築支援を実施しました。
本支援により、Webサイトへの流入は開始前の3倍以上に拡大し、マーケティング経由での案件も増加。これらの取り組み全体の成果として、2024年度の売上は対前年度比133%を達成するなど、大きな成長を遂げました。

■サービス提供の背景:クラウドシフトの中、自社で案件を創出する必要性
エクスジェン・ネットワークスでは、これまで販売パートナーを中心とした営業体制を取っており、直販による案件創出は限定的でした。しかし市場のクラウド化が進む中、既存のパートナー販路では対応が難しくなり、自社で案件を創出する体制構築が急務となっていました。
■取り組み概要:KPI設計からコンテンツ企画、CDP構築まで一気通貫で支援
ブリッジは2021年より、KPI設計支援を皮切りに、Webコンテンツ戦略の立案、SEOを意識したコラムやホワイトペーパーの制作・掲載を支援。これにより、サイト流入数は開始前比で3倍超に増加し、マーケティング経由の案件は全体の3割を占めるまでに拡大しました。
2024年には、エクスジェン・ネットワークスが活用していたkintoneと連携した低コストCDPを提案・導入支援。BigQueryやインテントデータとの統合により、受注に至る顧客行動の可視化が可能となり、営業活動の高度化を実現しました。
■コメント
「実際にCDPを使うようになってから、それまでは貴重なデータを捨てていたのだということを痛感しました。受注までの経緯をすべての案件で洗い出すことで、次の戦略や勝利のパターンも見出せるようになるはずです」
── エクスジェン・ネットワークス株式会社 営業本部 専務取締役 引間 賢太氏
「コラムを開始した年のサイト流入数は、その前に比べて1.7倍近くに増大しました。その後も順調に流入数は増え続け、2024年度には開始前の3倍以上になっています」
── エクスジェン・ネットワークス株式会社 マーケティング部 部長 前田 祐一郎氏
本取り組みの詳細は以下の事例記事にてご覧いただけます:
メーカーとしてのマーケティング活動を本格始動 コラム掲載で流入を増加、CDPの構築も推進
【ブリッジインターナショナル株式会社 会社概要】
社 名 :ブリッジインターナショナル株式会社
設 立 :2002年1月
本 社 :東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階
代表者 :代表取締役社長 吉田融正
事業内容 :
・インサイドセールスアウトソーシング事業
・プロセス・テクノロジー事業
・研修事業
【報道関係のお問い合わせ先】
ブリッジインターナショナル株式会社
経営企画本部マーケティング部
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー19階
E-mail:mktg@bridge-g.com