株式会社アルダグラム
東南アジア最大のインドネシア市場で事業展開を加速
ノンデスクワーク業界における生産性向上に取り組む株式会社アルダグラム(本社:東京都港区、代表取締役:長濱光、以下:アルダグラム)が提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」は、2025年8月12日よりインドネシア語版の提供を開始したことをお知らせします。
今回のリリースは、既に提供している日本語・英語・タイ語・スペイン語・ベトナム語に続く6言語目の対応となります。インドネシアは東南アジア最大の人口とGDPを誇り、KANNAの導入社数においてもタイに次ぐ規模となっています。今回の言語対応で、急増する現地ユーザーからの強い要望に応え、インドネシア市場での事業展開を加速させてまいります。

インドネシア語版提供の背景と今後の展開
KANNAは2023年の海外展開開始以来、世界100カ国以上で利用されています。なかでもインドネシアは、首都移転計画など著しい経済成長を背景にインフラ整備や建設プロジェクトが活発化しており、KANNAの利用が急速に拡大している重要市場の一つです。
これまで主に英語版が利用されてきたインドネシア市場において、今回の言語対応により、現場でのさらなる直感的な操作性と利便性の向上を実現します。また言語対応にとどまらず、現地の商習慣に精通したスタッフによる導入支援やカスタマーサポート体制を強化してまいります。


■現場DXサービス「KANNA」について
「KANNA(カンナ)」は、世界中のノンデスクワーク業界における現場の生産性向上を実現する「現場DXサービス」です。事務作業や移動時間、コミュニケーションの手間をカンナのように削り、作業の生産性を最大化します。App Storeでのアプリ評価は「4.3点」(5点満点)。ITツールに不慣れな方にもシンプルで使いやすい設計が特徴です。現場DXサービス「KANNA」は、世界中の現場を支えるプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」、ペーパーレス化を推進するデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の2つのサービスを展開。
【KANNAプロジェクト】https://lp.kanna4u.com/
【KANNAレポート】https://lp.kanna4u.com/report/ ※2024年9月特許取得
株式会社アルダグラム
テクノロジーの力で、世界中のノンデスクワーク業界の生産性向上に取り組み、現場DXサービス「KANNA」を提供しています。2020年7月、プロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリース。2022年5月に株式会社MonotaROと資本業務提携。2023年5月、パナソニック株式会社と資本提携を締結。「KANNA」は、国内外で70,000社が利用(2025年6月現在)。日本のみならず海外にも展開しており、タイ、ベトナム、インド、スペイン、メキシコなど世界100カ国以上に展開。日本語版に加え、英語版・タイ語版・スペイン語版・ベトナム語版の多言語対応をしています。また、2023年11月にはKANNAシリーズ第2弾としてデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供を開始。
【社名】株式会社アルダグラム
【所在地】東京都港区芝浦1丁目1-1 浜松町ビルディング11階
【海外拠点】タイ・バンコク、インドネシア・ジャカルタ
【代表者】長濱 光
【設立】2019年5月8日
【事業内容】ノンデスクワーク業界の生産性向上を実現するサービスの開発・提供
【URL】(日本語・英語・タイ語)https://aldagram.com/