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習慣管理アプリ「マイルーティン」、キャラクター「ティニー」を全面リニューアルしユーザー体験を強化

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Minding. co., Ltd.

2025年8月、習慣管理アプリ「マイルーティン」が新たに公開したアプリアイコンが注目を集めている。単なるデザイン変更にとどまらず、ユーザーとの感情的な距離を縮めることを狙った今回のリニューアルは、「マスコット中心のUX」というトレンドを反映し話題となっている。マイルーティンは、自社キャラクター「ティニー」を全面に押し出すことで、単なるツールではなく「共に歩む存在」としてのアプリを実現しようとしている。

目次

なぜ今、アプリは“感情”を語るのか

最近のアプリはますます人間らしくなっている。習慣管理アプリ、学習アプリ、金融アプリまで──多様なジャンルのアプリが、かわいく親しみやすいキャラクターを前面に打ち出し、ユーザーの感情とつながる方向へと進化している。

特に英会話アプリをはじめとする海外の有名サービスでは、マスコットを通じてユーザーの行動を応援したり、ルーティンに感情的な報酬を付与したりすることで、「機能以上の関係」を築く動きが広がっている。

今やアプリは単に目標達成のための道具ではなく、忙しい日常の中で自分を励ましてくれる小さな“心の拠り所”となりつつあるのだ。

「ルーティンに応援と感情を」──マイルーティン、アイコンから刷新

今回のマイルーティンのアプリアイコン・リニューアルは、こうした潮流の中から生まれた。

ユーザーからは「ティニーがもっと目立つと嬉しい」「アイコンを見るだけで元気になれるようにしてほしい」といった声が継続的に寄せられ、マイルーティンはその声に応える形でマスコット「ティニー」を前面にあしらった新アイコンを公開した。

明るく生き生きとした色合いで再設計されたこのアイコンは、アプリを起動した瞬間から**「自分を応援してくれる存在がいる」と感じられる**よう意図されている。実際、リニューアル直後から「つい開きたくなる」「より親しみが湧いた」といったフィードバックが寄せられ、とくにZ世代や女性ユーザー層を中心にポジティブな反応が急速に広がっている。

マスコットではなく“ルーティンパートナー”としてのティニー

ティニーは単なるマスコットではない。ルーティンを達成するたびに応援メッセージを送り、挫けそうになったときには「1日休んでも大丈夫ですよ」といった言葉でユーザーの心を支える。

こうした感情に寄り添うUXは、単なる「キャラクターデザイン」にとどまらず、ユーザーとアプリとの間に感情的なつながりを生み出している。

マイルーティンは、この取り組みを通じて「記録するアプリ」から「共に歩むアプリ」へと進化しており、ティニーはその象徴的な存在となっている。

「小さな応援が、継続をつくる」──これからのマイルーティン

マイルーティンは今回のアプリアイコン刷新を皮切りに、ティニーを中心とした感情的ユーザー体験の拡充を進めていく予定だ。

チェックリストの提供にとどまらず、ユーザーの状態に応じた応援メッセージやキャラクターを活用したミッション、感情に反応するパーソナライズ通知など、よりモチベーションを高める多彩な機能を順次展開していく。

マイルーティンの関係者は「アプリはもはや単なる道具ではなく、ユーザーと関係を築く存在として認識されています」と語り、「今後も、ユーザーが自分自身を大切にするプロセスを最も近くで支える“ルーティンパートナー”として進化を続けていきます」と付け加えた。

現在、マイルーティンはiOSおよびAndroidでダウンロード可能で、日本のユーザーを対象に7日間のプレミアム機能無料体験を提供している。


【アプリ情報】

アプリ名:マイルーティン(MyRoutine)

会社名:株式会社Minding

カテゴリ:ライフスタイル / 習慣管理 / 生産性向上

対応OS:iOS / Android

公式サイト:https://myroutine.today/ja

【お問い合わせ】

会社名:株式会社Minding

担当者:ハン・ユナ

メール:yn.han@minding.today

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月13日 17時42分)

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