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奈良の工芸が灯す”新たな未来と挑戦”— 奈良の赤膚焼と挑む、工芸の未来プロジェクト —

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奈良の伝統工芸「赤膚焼」の技術を現代のライフスタイルに調和するフォルムへと進化させた「HIJIKA-ひじか-」をクラウドファンディングMakuakeにて2025年8月16日10:00より先行販売開始

デザインとプロダクトを展開するasuworks(アスワークス)は、奈良の伝統的な陶芸「赤膚焼」を用いた新たなプロジェクト「HIJIKA-ひじか-」の始動をお知らせいたします。

このプロジェクトは、現代の生活に調和する形で工芸技術を未来へ継承することを目指しております。  

千年の歴史を誇る奈良の陶芸「赤膚焼」が、現代の暮らしに新たな光を灯します。

失われつつある素晴らしい工芸技術を未来へ残すために、赤膚焼の若手工芸士と一年以上にわたり試行錯誤を重ね、土の温もりを纏うランタンシェード「HIJIKA-ひじか-」が誕生いたしました。

アウトドアでもインテリアでも楽しめる、唯一無二の“光の工芸”プロジェクトがいよいよ始動します。

■ 工芸士と共に、一年越しの挑戦

このプロジェクトは、新ブランド「artizm.(アルチズム)」の第2弾としてスタートいたしました。

artizm.は、日本各地の工芸士をアーティストとして紹介し、その作品を現代の暮らしに合う形へ昇華させ、10年20年先まで技術と文化をつなぐことを目指すブランドです。 

「HIJIKA-ひじか-」は、赤膚焼の若手工芸士・菅原尚己氏が一点ずつろくろで形成し、釉薬の調合や焼成温度の微調整を繰り返しながら完成させた逸品です。

試作は数回に及び、釉薬の色味や土の質感、灯りをともした際の陰影まで徹底的にこだわりました。

土の温もりに満ちた質感と、灯火によって静かに浮かび上がる陰影が暮らしに静かなる美をもたらします。

■土の温もりと光が織りなす静かな美 

手に取った瞬間、しっとりとした土の感触が伝わります。

灯火をともすと、優しい光が透け、柔らかな陰影が空間に広がります。

キャンドルシェードとして、またお香カバーとしても使用でき、日常に静かな彩りを添えます。 

■ 守るためだけではなく、使い継ぐために 

私たちが目指すのは、「守るためだけ」の工芸ではありません。

暮らしの中で使われ続け、次の世代に自然と受け継がれていく工芸です。

奈良の工芸品をもっと多くの人に知ってもらい、「真に良いもの」を見極め、選んでいただけるような作品として繋いでいきたいと考えております。


■ プロジェクト概要 

プロジェクト名:「HIJIKA-ひじか- 土の温もりと灯火の融合」

開始日/終了日:2025年8月16日 10:00 ~ 9月15日 22:00

実 施 先  :Makuake(https://www.makuake.com/project/hijika_artizm/


【本件に関するお問い合わせ先】
asuworks(アスワークス)
担当:田代 敦士
E-mail:iinfo@asuworks2022.com
公式サイト:https://asuworks2022.com/

※取材・掲載に関するご質問や写真素材のご提供も承ります。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年8月14日 11時55分)

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