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還暦を迎えた吉川晃司が語りおろした書籍『職業、吉川晃司』発売決定!

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株式会社文藝春秋

〈待望の書籍化〉8月18日(月)より予約販売を開始!

株式会社文藝春秋(本社:千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、昨年デビュー40周年を迎え、そして本日60歳の誕生日、還暦を迎えた吉川晃司さんの書籍『職業、吉川晃司』の予約販売を開始しました。

吉川晃司さん近影

1984年、映画『すかんぴんウォーク』の主題歌「モニカ」で鮮烈なデビューを飾って以降、旋風を巻き起こしながら、常に日本のエンターテイメント界を駆け抜けてきた吉川晃司さん。ミュージシャンとして、また映画、ドラマ、舞台と俳優としてもその活動の幅を広げ、布袋寅泰さんとのユニット「COMPLEX」では、東日本大震災や能登半島地震の復興支援に尽力し、多額の寄付など積極的な社会貢献を行ない、際立った存在感を示しています。そして今年、同じ広島出身で同い年の奥田民生さんとのユニット「Ooochie Koochie」を結成するなど、新たなことに挑戦し続けています。

「石橋は叩いて渡らず泳げばいい」「朱に交わって黒になる」「俺は東京ではヒヤシンス」「ダイヤモンドは路地裏にある」「不条理とワルツを踊る」――吉川さんから紡ぎ出される独特な語録とともに半世紀以上にわたる活動の軌跡はもちろん、その裏にあった苦悩や葛藤、そして何が彼を突き動かし続けてきたのかを、60歳になる今年、本人があらためて語りおろしました。

「吉川晃司」という唯一無二の存在を形作ったもの、そしてその生き方そのものに迫る一冊です。

はじめに

 還暦を迎える。

 語源は「暦(干支)が一巡して元に還る」こと。60歳で生まれ年の干支に戻る。

 そう、赤ん坊時代の自分に還る、まっさらの無垢な自分になるということ。

 これまでの人生で、自分がまとってきたものを一度脱ぎ去ってみるいい機会だと思った。

 子どものころから思ってきたこと、挫折を味わい自分を鼓舞するために言ったこと、今も己を縛る言葉もあれば、嬉しいときの言葉もある。なんでこんなことを言ったのか?なんてものも、もちろんある。

 全部ひっくるめて自分の人生。

 この本で、丸裸になってみようと思う。

本日より各ネット書店にて予約販売をいたします。

初回限定封入特典(各書店共通)のほか、Amazonでは予約特典として吉川晃司さん本人の音声のダウンロード特典が付きます。

■書誌情報

書 名:『職業、吉川晃司』

著 者:吉川晃司

発売日:2025年11月12日(水)

判 型:四六判並製

定 価:1,980円(税込)

ISBN:978-4-16-392025-2

書籍情報:https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163920252

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 10時00分)

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