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【ママたちの本音を調査】記録的猛暑に子育て家庭が悲鳴!約3割の子どもが熱中症を経験、ママ達の暑さ対策の工夫とは?

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エンファム.

猛暑の中の子育て…炎天下でも笑顔を守る!ママたちの熱中症&UV対策リアルボイス

今年の夏は昨年以上に厳しい暑さが続き、まだまだ残暑も続くと予想されています。そのような記録的猛暑のなか、子どもとのおでかけや送迎に「どうやって暑さから守るか」が毎日の課題になっています。株式会社エンファム.は、子育て中のママ・パパを対象に「猛暑に関する本音調査」を実施しました。

結果から見えてきたのは、こまめな水分補給や外出時間の調整といった基本対策をしていても、避けられない炎天下の外遊びやお迎え、塗り直しが難しい日焼け止めなど、“防ぎたいのに防ぎきれない”場面の多さ。そしてそんな中でも、子どもの笑顔や健康を守るために工夫を重ねるママたちの姿でした。

リトル・ママアンケート

【調査概要】

  • 調査名:猛暑に関する本音調査

  • 調査期間:2025年7月5日〜8月4日

  • 調査対象:リトル・ママフェスタにご参加いただいた未就学児〜小学生を育てる保護者の皆様 (男性9.9%、女性89.7%、その他 0.4%)

  • 調査方法:自社アンケート(オンライン)

  • 有効回答数:591名 ※各設問は任意回答のため、有効回答数は質問ごとに異なります。

  • 実施元:株式会社エンファム.

  • 調査レポート:https://marketing.enfam.jp/202508

【調査結果ハイライト】

  • 約3割のママが「子どもが熱中症になった・なりかけた」経験あり

  • 熱中症対策の王道は水分補給(約9割)、加えて時間帯調整や日陰ルートなどお出かけ時の工夫も

  • ママ自身のUV対策は毎日が多数だが、子どもへの実施頻度は生活状況により差あり

  • UV対策グッズでは“日焼け止めの使用感”や“日傘の扱い”に課題感あり

【調査結果(一部抜粋)】

Q. お子さんが熱中症になった/なりかけた経験はありますか?

▶︎ 約3割のママが、子どもが熱中症になったまたはなりかけた経験があると回答。

  • 「ない」:435件

  • 「なりかけた」:112件

  • 「なった」:41件

お子さんが熱中症になった/なりかけた経験はありますか?

Q. 夏場の外出時、お子さんの熱中症対策で最も気をつけていることは?

▶︎ 「水分補給」対策が最も多く、その他には時間帯の調整や日陰を選ぶなど、お出かけの際の工夫も見られました。

  • 水分補給:375件

  • 外出時間の調整:99件

  • 帽子の着用:52件

  • 日陰を選ぶ:37件

Q.熱中症に関連して外出先で困ったことは?(複数回答可)

▶︎ 猛暑で日差しを避けられる場所が不足し、外出先における涼しい場所や水分補給の確保が難しい現状が見えました。

  • 日陰の不足:396件

  • ベビーカーの暑さ対策:287件

  • 水分補給の場所確保:153件

  • 授乳・おむつ替えスペースの温度:111件

熱中症に関連して外出先で困ったことは?(複数回答可)

Q. UV対策について

▶︎ ママ自身は毎日UVケアを習慣にしている方が多く見られる一方で、子どもへの対策は生活の流れやタイミングによって頻度にばらつきがありました。動きの多さや嫌がる様子、塗り直しの難しさなどの背景が考えられます。

Q. あなたは普段、UV対策をしていますか?

  • 「毎日している」:315件

  • 「週3〜4回」:99件

  • 「週1〜2回」:65件

  • 「ほとんどしていない」:83件

  • 「全くしていない」:25件

Q. お子さんにUV対策をしていますか?

  • 「毎日している」:210件

  • 「週3〜4回」:113件

  • 「週1〜2回」:108件

  • 「ほとんどしていない」:111件

  • 「全くしていない」:43件

UV対策について

Q. UV対策グッズで、使いにくいと感じるものや改善してほしいものは?

▶︎ 使用感や扱いにくさに関する課題が多く挙がり、お子さんへのUV対策を難しくしている一因と考えられます。

  • 日焼け止めの使用感:301件

  • 日傘の扱いやすさ:220件

  • 帽子のかぶりやすさ:215件

  • 服装:144件

UV対策グッズで、使いにくいと感じるものや改善してほしいものは?

<自由回答から見える、ママたちのリアルな声>

「夏に安心して夕方まで涼しく過ごせる室内の遊び場をたくさんほしい」

「大きいサイズの保冷グッズをもっと充実してほしい」

「子供があそべるところがない…」

【調査レポート】

回答者属性を含む調査結果をより詳しくご覧になりたい方は、調査レポートをご覧ください。(全設問16問回答掲載)

調査レポート:https://marketing.enfam.jp/202508

~ママたちの声から見える、いま家庭で起きていること~

今回の調査からは、「熱中症を避けるための対策は知っていても、実際の子育ての中では難しさがある」というリアルが見えました。ママたちは限られた条件の中で、子どもの安全と楽しい時間を両立させるために知恵を絞っています。企業や社会が、より使いやすいUV・熱中症対策アイテムや情報提供を行うことが、これからの猛暑時代に必要とされています。

エンファム.よりコメント

「リトル・ママフェスタ」などのイベントを通じ、ママたちの声を“可視化”し、社会に届ける活動を続けていきます。今後も企業・行政との橋渡し役として貢献してまいります。

リトル・ママフェスタとは

「リトル・ママフェスタ」は、“ママたちが集まる場所をつくる”をコンセプトに、プレママや子育て中のママたちの「出会う」「学ぶ」「遊ぶ」がぎゅっと詰まった、日本最大級の親子フェスタです。
北海道から沖縄まで全国の主要都市で開催されており、年間65回を超える開催数は、親子フェスタとして日本一の規模(自社調べ)。年間30万人以上のママ・パパが来場しています。
キッズレースや撮影会、ステージ企画に加え、企業ブースでは気になる商品を実際に見て・試せる体験型コンテンツも充実。「こんなイベントが欲しかった!」と思える、親子で笑顔になれるひとときを過ごせる場として、多くの支持を集めています。

株式会社エンファム.について

世界中の子どもたちを笑顔にするエンタメディア企業として、子育て世帯を中心にメディア事業を展開。国内最大級子育てイベント「リトル・ママフェスタ」、世界展開中の「Kawaiimama Festival」、人生100年時代をテーマにしたバブル世代向けの「bjbコレクション」など多彩なイベントを企画・運営し、年間のイベント開催数は70回を超えています。また、SNS運用代行を中心としたファンマーケティング事業や、子育てをキャリアに変える「リトル・ママビジネススクール」の運営をしています。

株式会社エンファム.

代表取締役:森 光太郎

東京本社:〒105-0014 東京都港区芝2-30-6 ファインラック芝2F

福岡本社:〒810-0042 福岡県福岡市中央区赤坂3-6-23 エンファム.ビル

大阪オフィス:〒541-0052 大阪市中央区安土町2-5-5 本町明大ビル506

札幌オフィス:〒060-0061  札幌市中央区南1条西4丁目13番地 日之出ビル9階

設立:2001年12月25日

https://enfam.jp/

【報道関係者様のお問い合わせ・取材申込み】

株式会社エンファム.広報担当:marketing@l-ma.co.jp

※現地イベントの写真素材提供、オンライン取材も受付中

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 13時10分)

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