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10/8(水)「監査における『ビジネスと人権』・ESG・ガバナンス等との向き合い方」ZOOMライブセミナーの受付開始: 監査界をリードする戸村智憲の「監査六部作」【日本マネジメント総合研究所合同会社】

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揺れ動くESG・極端な扇動で危ぶまれる人権、不正が渦巻く世の中で企業や社会の最後の砦となる「監査」は、中立公正な対応へ向けた精神的支柱として、これからどうあるべきなのか?

報道関係者各位

2025年8月18日

日本マネジメント総合研究所合同会社

 国内外各地での震災・風水害・各種災害・戦禍・性暴力をはじめとする各種被害などに際し、各地各位のみなさまのご安全・ご健康・ご快癒とともに、ご無念ながらに天上に召されました尊い御霊・御仏のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 揺れ動くESG極端な扇動で危ぶまれる人権不正が渦巻く世の中で、企業や社会の最後の砦となる「監査」が、単なる客観的な傍観者としてではなく、中立公正な社会を築く精神的支柱となるべく重要性を帯びています。

 世界初日本発で監査コミュニケーション技法の開発・提唱や、今や世界中で活用・採用されている世界初・日本発で開発・学会発表・知財登録の「Key Risk Indicator」など、監査界をリードして参りました戸村智憲が、「戸村の監査六部作」の1つとして下記の公開セミナーをお届け致します。

 監査役・内部監査人・チェックアンドバランスを担う取締役・監視委員・監事や、リスク管理・IR部門・サステナビリティ関連部門の方々を始め、調査報道などのメディアによる社会的監視機能を含め、みなさまに役立つヒントを少しでもお届けできれば幸いです。

日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲

【「戸村の監査六部作」今回の公開セミナーのお届けについて】

・セミナー名称: 「監査における『ビジネスと人権』・ESG・ガバナンス等との向き合い方: 監査人に求められる「公益監査」の視点と対応」

・セミナー日程: 2025年(令和7年)10月8日(水) AM10時~17時 ZOOMライブセミナー (オンラインセミナー)

・主催者: 一般社団法人 日本経営協会 (NOMA) 

・セミナー講師: 日本マネジメント総合研究所合同会社 理事長 戸村智憲 (とむら とものり: https://www.jmri.co.jp/tomura.html )

・詳細・お申込み【受付中】: https://www.noma-front.com/shop/seminar/seminardetail.aspx?seminar=60025377&mikey=dc1fce74-f146-407c-be71-0b707712fb54&p=&ps= 

・セミナーパンフ(A4縦1枚両面): https://www.jmri.co.jp/KouekiKansa.ESG.HumanRights.2025.Oct.8.Tomura.pdf 

戸村の監査六部作セミナー 公益監査セミナー パンフレットP1
戸村の監査六部作セミナー 公益監査セミナー パンフレットP2

◆◆開催にあたって◆◆

 ガバナンスをサクッとわかりやすく説明できていますか?

 「ビジネスと人権」で実務的に把握できていますか?

 揺れ動く世界で、監査人がどのような観点で物事に接し、どう監査活動を進めていけば良いか悩みが尽きない昨今。

 一見してバラバラに見えそうな経営課題や法令対応、さまざまな物事をときほぐし、監査人が呆然としそうな迷宮に、進むべき道と方向性を中学生・高校生にもわかるくらい噛み砕いて押さえておければ安心です。

 そこで、社会で求められる「ビジネスと人権」・ガバナンス・ESGなどについて、「公益監査」を軸にした観点から世情や監査対象事項を体系的に読み解き、実りある監査活動へのポイントをわかりやすくお届けします。

◆◆本セミナーのゴール◆◆

 ① ガバナンスや「ビジネスと人権」を監査人としてわかりやすく把握する

 ② 数多く散在して見える法令対応・監査対象をシンプルに体系的に理解する

 ③ ガバナンスや「ビジネスと人権」を進めるための「公益監査」を理解する

【弊社公式の生成AIアバター「AI-Tommy」による見どころご案内動画】

弊社公式の生成AIアバター「AI-Tommy」によるセミナー見どころご案内動画

弊社公式の生成AIアバター「AI-Tommy」によるセミナー見どころご案内動画: https://vimeo.com/1093627304 

【セミナー内容(例)】

1.社会に求められるビジネス・運営への「公益経営」と「公益監査」

• 「ビジネスと人権」・ESG・ガバナンス等の動向と「公益監査」の必要性

• ガバナンスをズバッとわかりやすく読み解く戸村版の早わかり解説

• 「ガバナンス ≠ 無理やり抑え込んで従わせる」:自然とできる仕組みをつくる

• 「公益監査」は利益至上主義でOK:「公益」の促進を通じた利益の追求

• 要するに「公益監査」とは何なのか?どうすれば良いのか?

• 会計監査・適法性監査・業務監査・社会監査等を束ねる「公益監査」への転換

• 安易な社外役員の活用より「公益取締役」「公益監査役」で健全化を目指す

• 「健全に儲け続けるための仕組み」としての公益経営と公益監査

• 「ビジネスと人権」で監査人が押さえておくべきポイント

• ESGで監査人が押さえておくべきポイント

2.本質的な理解を応用して物事を体系的にとらえる

• ガバナンスを実現するための内部統制とその整理

• ガバナンスや「ビジネスと人権」や「公益監査」の共通視点でバラバラに見えがちな問題をサクッと整理する:

① 株主代表訴訟・株主総会・説明責任・情報開示等

② 企業価値向上・利益至上主義・善悪問わぬ「合理主義」等

③ フィデューシャリーデューティー(受託者責任)等

④ 善管注意義務・結果予見義務・結果回避義務・忠実義務・任務懈怠等

⑤ 「ビジネスと人権」・労働法・安全配慮義務・労働安全衛生等

⑥ インサイダー取引や営業秘密や不正競争防止法等

⑦ 談合・カルテル・独占禁止法・贈収賄・公正性等

⑧ 横領・偽装・偽造・隠蔽・研究不正等

⑨ 人事権・解雇権・圧迫面接・メンタルヘルス等

⑩ ハラスメント対策(セクハラ、パワハラ、カスハラ)等

⑪ 離職問題・人手不足問題・コネ縁故入社等

⑫ 育休/産休/介護休業・ダイバーシティ対応・合理的配慮等

⑬ 消費者保護・知的財産権の保護・プライバシーとデータ利活用等

⑭ 生成AI・DX推進・コスト削減や効率化・サイバーリスク対策等

⑮ 防災/減災/事業継続・リスク管理・危機管理等・不祥事対策等

⑯ サステイナブルな経営・環境保護・監査人に求められる役割等

など

3.監査人が押さえておきたい主なポイント

• 「ビジネスと人権」やESGなどの原点:世界人権宣言・国際人権規約などのエッセンス

• CSR・CSV(Creating Shared Value)経営・ESG等への移り変わり

• 要するに「本業を通じた社会問題の解消アプローチ」ということ

• コーポレートガバナンス・コード(CGコード)と公益監査の視点

• 人権対応の基本的ステップと公益監査の視点

• サプライチェーン全体での人権デューデリジェンス(人権DD)のポイント

• 「ビジネスと人権」で重要なグリーバンスメカニズム・公益通報者保護制度の要点

など

4.質疑応答

※本セミナーの指導項目・内容などについては、最新の動向などをより良くお届けできるよう、

事前の予告なく増補・補足・改訂・修正・変更などを行う場合がございます。予め悪しからずご了承下さいませ。

 以上でございます。

本リリースに関するお問い合わせ先:

日本マネジメント総合研究所合同会社

理事長 戸村 智憲

〒107-0052 東京都港区赤坂2-16-6 BIZMARKS赤坂1階

電話:050-3196-4513 (弊社コールセンター:音声自動応答システム+オペレータ)

ウェブサイト: https://www.jmri.co.jp/

※お仕事のご依頼・取材ご依頼などの専用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact2.html

※一般的なお問合せ用ウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html

※DX推進・業務効率化・自殺防止のメンタルサポート活動等も含めた業務支障などの観点から、また、非常勤理事でもある戸村智憲の妻(戸村妃美)の仕事と心身の療養の両立支援などの観点からも、基本的に上記のウェブフォームよりご連絡下さいませ。メディアさまからのお急ぎのご依頼や、公益性の高い緊急のご用件の場は、架電ご連絡での対応も承っております。

※クレームに関しましては、カスタマーハラスメント防止に関する条例等に沿って、下記の指定ウェブフォームのみにて、必ず、(1)対象事案、(2)「クレームの申し立て」、(3)ご返信・ご連絡がとれるメールアドレスと正式なご住所(建物名や部屋番号なども含めて略さずご記載下さい)・お電話番号を明記、(4)クレームの根拠および根拠法令等、の4点は最低限必須事項としてご記載・ご送信下さいませ。弊社の顧問弁護士(事案が簡易裁判所での取り扱い範囲の場合などでは簡裁代理権のある顧問司法書士等の場合もあり得ます)などにも相談の上で対応を検討致します(返信・対応等をお約束するものではございません。また、状況により、心苦しくも裁判所からの特別送達という形での返答・対応となる可能性もあり得ることを予めお知りおき下さい)。それ以外のご来訪・架電ご連絡・FAXご送信・郵送物等のご配送等でのクレームに関しましては、業務上の支障になりかねませんので、お承り致しかねますことを予めご了承下さいませ。

・弊社指定のクレームに関するウェブフォーム: https://www.jmri.co.jp/contact.html

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 13時40分)

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