ヤンマーホールディングス株式会社
ヤンマーホールディングス株式会社は、セーリング競技のインターナショナルドラゴンクラスにおける最高峰の大会「Dragon Gold Cup 2025」にタイトルスポンサーとして協賛します。「YANMAR Dragon Gold Cup 2025」(ヤンマードラゴンゴールドカップ2025)は2025年8月23日(土)から30日(土)までフランス・ドゥアルヌネで開催されます。ヤンマーは、2019年から継続してドラゴンゴールドカップに協賛しています。

インターナショナルドラゴンクラスは世界的にも愛好者の多い競技クラスで、年間を通して数多くのレースが行われています。自社セーリングチームの「YANMAR Racing」は、マリンスポーツを通じて世界中の人々と海の楽しさを共有したいという思いから、2018年より同クラスへ参戦しています。
ヤンマーグループはドラゴンゴールドカップへの協賛やYANMAR Racingの活動を通じて、マリンスポーツ分野での「A SUSTAINABLE FUTURE」の実現を目指します。
「ゴールドカップ」について
ゴールドカップは、1937年にクライド・ヨットクラブ協会が、ヨットレースを通じて国を超えた交流を意図して開催したレースが始まりです。その後、インターナショナルドラゴンクラスの主要な大会のひとつとなり、セーリング競技の世界では権威ある大会となっています。2025年の大会は、1883年に創設し、多くの国際レースを開催した実績のあるThe Société des Régates de Douarnenezが主催しています。
「YANMAR Racing」について
「YANMAR Racing」は2018年にヤンマーの自社チームとして結成され、経験豊かなクルーと若手の3人で構成されています。アメリカズカップやワールドマッチレーシングツアーなどで活躍し、世界的に有名なセーラーであるピーター・ギルモア氏がレースの司令塔にあたるスキッパーをつとめ、ピーターの息子であるサム・ギルモア氏、チームディレクターを務める谷路泰博氏の3名でセーリングレースに参戦しています。
「YANMAR Racing」についての詳細は以下をご覧ください。
https://www.yanmar.com/jp/about/sports/marine_sports/sponsored/yanmarracing/



ヤンマーホールディングス株式会社
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/ をご覧ください。