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世界初!(*1)「その場にいない。なのに、そこにいる。」n’Space(エヌスペース)の日本本格展開開始

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ニュウジア

経営判断は、現場とリアルタイムで。オフィスから現場へ・・・その一声が即、形になる。

株式会社ニュウジア(本社:東京都中央区、代表取締役:柏口之宏、以下、ニュウジア)は、世界初の裸眼ミックスリアリティシステム「n’Space(エヌスペース)」の日本国内での本格展開を2025年8月18日より開始したことを発表いたします。

「n’Space」紹介ページ:https://www.niusia.net/nspace/

(*1)本リリースにおける「世界初」という表現は、当社が2025年8月時点で実施した映像装置業界関係者およびテクノロジー分野の専門家に対する市場調査結果に基づくものです。
同調査では、ゴーグルやHMDを一切使用せずに、実物大スケールで裸眼3D体験を提供する常設型システムとしては、同様の製品・サービスが他に存在しないことが確認されております。

目次

百聞は一見にしかず、まずは動画をご覧ください。

■ 発表の背景・意義

従来のVR/AR技術は、ヘッドマウントデバイス(HMD)装着による違和感や疲労感、複数人での同時体験の困難さなど、ビジネス活用における課題を抱えていました。n’Spaceは、これらの課題を根本的に解決する革新的技術として、「limitless possibilities in definite space(限られた空間で無限の可能性)」を実現し、多業界において新たな価値創出をもたらします。

たとえばマンションの販売現場・内覧が変わる!

■ n’Spaceの革新性と技術的優位性

まるで現場にいるかのよう

1. 世界初の裸眼完全没入体験

  • HMD完全不要で最大3名まで同時体験可能

  • ルームスケール環境での1:1実物大スケール空間再現

  • 疲労感ゼロの長時間利用を実現

2. AI駆動の高精度空間制御技術

  • 空間幾何学補正アルゴリズム(Spatial Geometry Compensation Algorithm)による歪みのない映像体験

  • マルチモーダル姿勢認識技術でMETA社SAM技術連携による80%認識精度(MIP 0.8)を達成

  • 空間イメージングマトリックス(Spatial Imaging Matrix)によるリアルタイム映像生成・補正

  • 複雑インフラ統合技術(Complex Infrastructure Embedded)による安定動作

3. 高い拡張性と接続性

  • 主要3D CADソフト(SketchUp、3ds Max、Rhino、SolidWorks等)との「n’Link」システムによる直接連携

  • BIMデータのリアルタイム可視化

  • 360度球面ライブストリーム対応

  • Google Maps連携による地理情報活用

コミュニケーション手段のさらなる革新

■ 対象市場と革新的活用シーン

【1. 高級不動産・デベロッパー業界】

  • 高級物件の実物大プレゼンテーション

  • 建設前物件の完璧な空間体験提供

  • 時間帯・四季変化のリアルタイムシミュレーション

  • 富裕層顧客向け特別体験空間

部屋の内覧

【2. 大手製造業(企業役員・研究開発部門)】

  • 大規模投資の戦略的意思決定支援

  • 新工場建設計画の役員レベル検証

  • 海外拠点設計の本社詳細レビュー

  • 製品開発における空間設計最適化

本社詳細レビュー

【3. 大学病院・医療機器メーカー】

  • 手術室・ICU・救急外来の完全再現トレーニング

  • 医療機器操作の高精度シミュレーション

  • 多職種連携チーム医療訓練

  • 緊急時対応プロトコル検証

【4. 航空・宇宙産業】

  • 航空機キャビン設計の乗客体験検証

  • 宇宙船内部作業効率評価

  • 緊急時避難経路最適化

  • パイロット訓練用コックピット再現

  • 子供たちが火星や月面にいるような体験も可能

【5. 高級ブランド・自動車メーカー】

  • VIP顧客向けプレミアム車両体験

  • カスタマイズオプションのリアルタイム確認

  • 内装・外装の質感レベル検証

  • 富裕層向けプライベートショールーム

実際のイベントでの活用事例

【6. 大手ゼネコン】

経営陣の遠隔現場監理革命

たとえ危険地帯であっても行く必要がなく、アルタイムに視察可能
  • 社長・役員が本社にいながら建設現場の状況をリアルタイムで完全把握

  • 360度ライブストリーミングによる現場の「今」を実物大で体験

  • 複雑な工事進捗を立体的に可視化し、即座に経営判断を実行

  • BIM統合による設計~施工~完成までの全工程管理

  • 施主への提案力強化と競合差別化

【7. メガバンク・金融機関】

  • 災害時BCP(事業継続計画)の実効性検証

  • オペレーションセンター運用シミュレーション

  • 新店舗レイアウトの顧客動線最適化

  • 重要顧客向けプライベートバンキング空間設計

【8. エンターテイメント業界】

  • 映画・テレビセットの事前検証

  • 大型イベント会場の観客視点確認

  • テーマパークアトラクションの体験設計

  • 制作コスト削減と完成度向上の同時実現

たとえばお化け屋敷

【9. 大手IT企業研究所】

  • 次世代技術の人間工学的検証

  • スマートオフィス・スマートシティ研究

  • 自動運転車両の車内空間設計

  • AI・IoT・ロボティクス統合研究

■ 想定される市場規模と経済効果

経済産業省の「DX推進指標」によると、国内のデジタル変革市場は2025年に28兆円規模に達する見込みです。n’Spaceは以下の経済効果を創出すると予測されます:

  • 建設業界:遠隔現場監理による出張コスト90%削減、意思決定速度300%向上

  • 不動産業界:高級物件成約率20-40%向上、顧客満足度大幅向上

  • イベント・広告宣伝業界:制作コスト20%削減と体験価値向上により売上大幅増

  • 製造業界:設計変更コスト30%削減、プロジェクト遅延リスク50%軽減

■ 先行導入企業(海外)からの評価

大手不動産デベロッパー A社 プロジェクト責任者様

「従来の模型やCGでは伝わらなかった空間の魅力を、お客様に完璧に体感していただけるようになりました。特に億単位の高級物件において、成約率が格段に向上しています。」

大手ゼネコン B社 代表取締役社長様

「n’Spaceにより、私が現場に足を運ばなくても、工事の進捗状況を実物大で完全に把握できるようになりました。360度ライブストリーミングで『現場にいる』かのような臨場感で、即座に的確な指示が出せます。経営効率が劇的に向上しました。」

「その場にいない。なのに、そこにいる。」

総合建設会社 C社 設計部長様

「複雑な構造物の設計検証において、関係者全員が同一の空間認識を共有できることの価値は計り知れません。設計変更によるコスト増を大幅に削減できました。」

■ 技術仕様・価格体系

基本仕様

  • 対応空間:最小4m×4m×3m(カスタマイズ対応可能)

  • 同時利用者数:最大3名程度

  • 対応ソフトウェア:SketchUp、Rhino、3ds Max、SolidWorks、Revit等主要3D CAD・BIMソフト

n’Space設置スペース

価格・サービス体系

  • 詳細な価格・サービス内容については個別コンサルテーションにて提案

  • 24時間365日保守サポート体制

  • 導入前無料デモンストレーション実施

共同事業パートナー募集

n’Space(エヌスペース)の日本本格展開に伴い、 業界別の販売・導入促進を共に推進するパートナー企業を募集しています。
建設・不動産・製造・医療・金融など、既存顧客ネットワークをお持ちの企業様は特に歓迎します。

導入前後の提案・デモンストレーション支援共同マーケティング企画・セミナー開催収益シェアモデルによる安定的な事業拡大この革新技術を共に広め、業界の未来を切り拓きませんか?

■ 強力な営業ツール

HMD不要で、全視野を覆うプロジェクションマッピング

n’Spaceは、これまでのプレゼンテーションツールの枠を超え、空間そのものをメディアに変える革新的なテクノロジーです。

テキストや映像では伝えきれなかった“体験”を、リアルタイムかつ裸眼で共有できる新たな次元の表現手段を提供します。

単なる映像表現ではなく、五感に訴えるインターフェースによって、顧客の感情を動かし、判断を加速させる——それがn’Spaceの真価です。

今、この技術を導入することは、未来のインターフェースを“待つ側”から“創る側”へと立場を変えることを意味します。

御社の空間に、世界最先端の「体験」を。 n’Spaceが、その第一歩となります。

提案書は下記よりダウンロードしてお受け取りください。

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ニュウジアはAX推進企業です。

DX(デジタルトランスフォーメーション)は、IT技術を活用した業務効率化やプラットフォーム構築を目指すものです。

しかし、多くの場合、その導入には企業だけでなく取引先にも膨大な、データ入力や管理といった”人手”による作業負担が発生します。

今、企業が本当に投資すべきは「DX」ではなく「AX(AIトランスフォーメーション)」と考えています。

AXは、人が手作業でデータを整理しシステムを運用するのではなく、AIが自然言語で業務を理解し処理することで、人手による膨大な作業を不要にします。

これにより、時間とコストの大幅な削減が可能になり、業務の効率化だけでなく、ビジネスモデルそのものを革新する力を持っています。

株式会社ニュウジアは、AXを推進する企業として、AIを活用した革新的なソリューションを提供し、貴社の業務変革を全力で支援いたします。


株式会社ニュウジア

【会社概要】

会社名:株式会社ニュウジア

設立:2008年12月

代表取締役 柏⼝之宏

URL:https://www.niusia.net/

所在地:〒104-0061東京都中央区銀座一丁目27番8号 セントラルビル703号

主な事業内容: AI技術の研究開発、コンサルティング、映像制作、AIソリューション販売、AIデジタルヒューマン販売

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月18日 11時50分)

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