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8月25日は女子大生の日!「30代女性が大学時代にファッションの参考にしていた有名人ランキング」1位はエビちゃん

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アウトオブザボックス株式会社

恋愛観、旧3K(高身長・高学歴・高収入)から新3K(価値観・金銭感覚・雇用形態)へ

アウトオブザボックス株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:水本年成)は、大学を卒業している30代の女性108名を対象に、大学時代に関する調査を実施しました。

8月25日は「女子大生の日」です。1913年8月25日に、東北帝国大学(現在の東北大学)が女子の入学を許可する日本初の男女共学制を採用したことに由来し、この日が女子大生の日に制定されています。

時代とともに変化する、女性のライフスタイルや価値観。特に大学時代から社会人になる過程で、美容への投資や恋愛観は大きく変わると言われています。

そこで今回「女子大生の日」にちなんで、『ネイル女子』(https://www.nailjoshi.com/)を運営するアウトオブザボックス株式会社(本社所在地:東京都中央区、代表取締役:水本年成)は、大学を卒業している30代の女性108名を対象に、大学時代に関する調査を実施しました。

【サマリー】

・大学時代の美容の支出、1位は『美容院』(52人)、2位『化粧品』(49人)、3位『脱毛』(33人)

・現在の美容の支出、1位は『化粧品』(57人)、2位『美容院』(46人)、3位『ジム』(14人)

・健康志向の高まりが顕著に、ともに大学時代で2人だった『ジム』が現在14人、『美容サプリ』が現在10人に急増

・大学時代に彼氏に求めていたこと、イケメン(12.0%)、高学歴(9.3%)、年上(4.6%)、スポーツ万能(0.9%)など外見や社会的ステータス重視

・現在パートナーに求めること、雇用形態が安定している(11.1%)、金銭感覚が合う(10.2%)、高収入(9.3%)、家事ができる(5.6%)など現実的な生活感重視に変化

・大学時代にファッションの参考にしていた有名人、1位は蛯原友里さん(18人)、2位は石原さとみさん(14人)、3位は西野カナさんと佐々木希さん(各12人)

※アンケート結果を引用する場合は「引用:ネイル女子」と記載し、該当ページのURLをリンクしてください。

目次

大学時代に美容の中で特にお金をかけていたもの第1位は『美容院』

初めに「大学時代に美容の中で特にお金をかけていたのはなんですか?(複数回答可)」と質問したところ、『美容院』(52人)が1位を獲得しました。続いて『化粧品』(49人)が2位、『脱毛』(33人)が3位となっています。

大学時代は限られた予算の中で、日常的に必要な美容院と化粧品に集中してお金を使っていた様子が伺えます。

3位の『脱毛』(33人)は、同じく高額な『エステ』(5人)や『美容整形』(1人)を大きく上回る結果となりました。学生にとって脱毛は、高額であっても投資する価値があると考えられているようです。

現在、美容の中で特にお金をかけているもの『化粧品』が1位、『美容院』は2位に

次に「現在、美容の中で特にお金をかけているのはなんですか?(複数回答可)」と質問したところ、『化粧品』(57人)が1位を獲得。2位は『美容院』(46人)、3位には大学時代2人だった『ジム』(14人)が急上昇してランクインしました。

現在の美容の支出で最も特徴的なのは、健康志向の高まりです。大学時代には選択肢になかった『ジム』『美容サプリ』『美容点滴・美容注射』『美容ガジェット・ホームケア機器』などの健康志向の項目や、『ホワイトニング』などの外見の美しさに関する項目が新たに登場。これは社会人として働く中で健康の重要性を実感し、外見の美しさはもちろんのこと、健康面も重視するようになったためと考えられます。

自由に使えるお金が増えたことで、今までは手がなかなか出なかったデパコスや、高品質な美容アイテムにもお金を使えるようになったことが背景にあると考えられます。

大学時代に彼氏に1番求めていたこと、1位は『価値観が合う』

次に「大学時代に彼氏に1番求めていたことはなんですか?(1つ)」と質問したところ、『価値観が合う』(38.0%)が1位を獲得。続いて『やさしさ』(18.5%)が2位、『イケメン』(12.0%)が3位となっています。

大学時代の恋愛観では、一緒にいて楽しく、価値観を共有できる相手を重視していたことが明らかになりました。『高学歴』(9.3%)が4位に入っているものの、経済面よりも人間性や相性、外見を重視する理想的な恋愛観が浮き彫りになっています。

■回答の理由についても聞いてみました

・1位の価値観が合うを選んだ方

“一緒にでかけて楽しめることやお金をかけるところなどが一緒でなければ、どちらかが楽しくなくなるから。(アルバイト)”

“価値観が合わない人といても考え方が合わず、言い合いになることがありしんどくなってしまうからです。(会社員)”

・2位のやさしさを選んだ方

“当時も今も変わらないですが、色々な意味で優しい人でないと、一緒にいてもリラックスできないため(会社員)”

“思いやりややさしさがないと、他がどうであっても一緒にいたくないから(自営業)”

・3位のイケメンを選んだ方

“イケメンの彼氏だと友達に紹介するときに、抵抗なく紹介できるので、イケメンかどうかを求めていました。(会社員)”

“オシャレや整形ではなく遺伝子がしっかりしているイケメンと結婚しましたが、若い時の自分が予想した通り、可愛い子どもが生まれました。(自営業)”

・5位のおもしろいを選んだ方

“自分が人見知りだったので一緒にいて笑顔になれる人が良かった(専業主婦)”

“一緒にいて面白くないとデートもつまらないから(アルバイト)”

・7位の金銭感覚が合うを選んだ方

“ケチらず楽しく過ごしたかったから(会社員)”

“金銭感覚が合わないと買い物や食事などで喧嘩になりそうだから(会社員)”

・9位のおしゃれを選んだ方

“見た目がよい人は、大抵のことがしっかりしていると思い込んでいたから(会社員)”

大学時代の回答からは、若さゆえの率直で純粋な恋愛観が読み取れます。

『価値観が合う』を選んだ方の多くが「楽しく時間を過ごせる」「一緒にいて楽しい」といった、その場の心地よさや楽しさを重視していました。「結婚などまでは考えていなかった」「友達の延長で付き合う」という回答からもわかるように、恋愛を将来への投資ではなく、現在を充実させることを重視していた様子が窺えます。

また『やさしさ』については、ストレスフリーな関係性を求める傾向が見られました。「イケメン」に関しては「友達に自慢できる」「多少性格に難があっても許せた」といった、外見への憧れや周囲からの評価を重視する、大学生らしい価値観が表れています。

現在パートナーに1番求めることも『価値観が合う』が1位、経済面重視の傾向が鮮明に

次に「現在彼氏(夫)に1番求めている(求めていた)ことはなんですか?(1つ)」と質問したところ、『価値観が合う』(38.9%)が継続して1位を獲得。2位は『やさしさ』(19.4%)、3位には『雇用形態が安定している』(11.1%)がランクインしました。

大学時代と比較すると、価値観の大きな変化が明らかになっています。外見や娯楽性を重視していた項目が軒並み減少し、『イケメン』は12.0%→0.9%、『おもしろい』は7.4%→0%(圏外)、『スポーツ万能』0.9%→0%(圏外)、『高学歴』は9.3%→1.9%へと大幅に順位を下げています。

一方で経済的安定に関わる項目が大幅に重要度を増しており、『雇用形態が安定している』は0.9%→11.1%へ12倍に、『金銭感覚が合う』は2.8%→10.2%へ3.6倍に、『高収入』は0%→9.3%へ急上昇、『家事ができる』も0.9%→5.6%へ6倍に増加しています。

これらの変化は、大学時代の恋愛が「楽しさ」や「魅力」を重視していたのに対し、現在は結婚生活を見据えた「安定性」と「現実的な生活感」を重視するようになったことを示しているのは明確です。社会人としての経験を通じて、長期的な関係づくりには、経済的基盤と生活能力が不可欠であることを実感した結果と考えられます。

かつて理想の男性像として語られた旧3K(高身長・高学歴・高収入)から、現在は新3K(価値観・金銭感覚・雇用形態)へと大きく変化しています。この変化は、恋愛を「憧れ」から「現実的なパートナー」として捉えるようになったことを示しており、今の若い世代は現実的で大人に近い感覚を持つようになっているのではないでしょうか。

■回答の理由についても聞いてみました

・1位の価値観が合うを選んだ方

“色々な価値観がある中で、自分にはない価値観を持ってる人でも理解できる、したいと思える人だと一緒にいて楽しいため(会社員)”

“見た目は所詮すぐ衰えるものだし、大学時代の彼氏たちがモラハラっぽいのが多かったから。(アルバイト)”

“長く付き合う人は価値観が合わないと、喧嘩ばかりになって結局別れることになりそうだから。(会社員)”

“価値観が合う人と一緒にいると居心地が良いので、価値観が合うことを求めていました。(会社員)”

・2位のやさしさを選んだ方

“結婚も考える年齢になったので、彼氏自身のことばかり考えている人ではなく、私も大事に扱ってくれるか等、自分に対する態度が大事だと思ったので(会社員)”

“自分のことを包み込んでくれる優しさがあって欲しいから。(自分の性格に難があるため)(会社員)”

“お互いを尊敬して優しさを持たないと、ずっと穏やかに一緒にはいられないから。(アルバイト)”

・3位の雇用形態が安定しているを選んだ方

“子供が小学生に上がるまでは専業主婦でいるのが夢だったので、安定した職というのは外せない条件でした。(専業主婦)”

“私と子どもの生活を守れる人でいてほしいから。(自営業)”

・4位の金銭感覚が合うを選んだ方

“金銭感覚が一緒でないと生活が苦しくなるから(会社員)”

“結婚して一緒に生活していく上で1番大事だと思う(会社員)”

・5位の高収入が合うを選んだ方

“生活していく上に絶対にお金がたくさんあった方が良いから。お金の余裕は心の余裕につながる。(専業主婦)”

“収入は大事だし、高収入の人は頭もよいから(会社員)”

・6位の家事ができるを選んだ方

“子育てと仕事で忙しいので、夫婦で協力して育児や家事を協力しないと、家のことが回らないから(アルバイト)”

“子どもが生まれ、家事を分担しないとやっていけないから(専業主婦)”

大学時代と現在の回答を比較すると、恋愛観の大きな変化が浮き彫りになっています。

大学時代は「楽しく時間を過ごせる」「一緒にいて楽しい」といった、その場の感情や体験を重視する傾向が見られました。特に「結婚までは考えていなかった」「友達の延長」といった回答からは、恋愛を純粋に楽しむものとして捉えていた様子が窺えます。

一方で現在は「長く付き合う人は」「結婚も考える年齢」「子どもの生活を守れる人」といった、将来設計や家族形成を前提とした現実的な視点が顕著に表れています。また「大学時代の彼氏たちがモラハラっぽい」といった過去の恋愛経験から得た気づきも見受けられ、成熟した恋愛観が明確に読み取れます。

大学時代にファッションの参考にしていた女性有名人、第1位は蛯原友里さん

最後に「大学時代にファッションの参考にしていた女性有名人は誰ですか?」と質問したところ、蛯原友里さん(18人)が1位、石原さとみさん(14人)が2位、西野カナさんと佐々木希さん(各12人)が同率3位となりました。

蛯原友里さんはCanCamの専属モデルとして、石原さとみさんはドラマ女優として、西野カナさんは同世代のアーティストとして、佐々木希さんはモデル・女優として、それぞれ異なる分野で女子大生の憧れの対象となっていました。

現在の回答者が大学生だった時代を象徴する顔ぶれとなっており、当時のファッショントレンドやライフスタイルへの影響力の大きさが窺えます。

当時はSNSやインターネットが普及する前の時代で、ファッションの情報は主に雑誌から得ていました。そのため、雑誌の専属モデルや表紙を飾る女優・アーティストが、そのままファッションアイコンとして絶大な影響力を持っていたのが特徴的です。

現在のように多様な情報源から個性的なスタイルを見つける時代とは異なり、限られたメディアから発信される『理想の女性像』に多くの女子大生が憧れを抱いていた時代背景が窺えます。

■上記有名人を選んだ理由を聞いてみました

・1位の蛯原友里さんを選んだ方

“女性らしいファッションが好みだったので、蛯ちゃんはまさに好みど真ん中でした!蛯ちゃんが雑誌で着ていて憧れて、頑張ってバイトをして買ったワンピースは今でも持っています。(さすがに着れないけど)(会社員)”

“えびちゃんが出ていた雑誌を毎月買っていた。顔もスタイルも完璧で真似したいと思った(派遣社員)”

“えびちゃんの愛称で自分の大学時代にトレンドで周囲もみんな目指していたから(会社員)”

“CanCamに載っているような綺麗目なモテ系ファッションが好きだった。(専業主婦)”

“当時知らない人はおらず、可愛いと思っていたからです。(専業主婦)”

・2位の石原さとみさんを選んだ方

“清楚系はモテると思っていたので、石原さとみさんを参考にしていました。(会社員)”

“ちょうどドラマでとても可愛い役をしていて、顔も服装もタイプだったから(専業主婦)”

“失恋ショコラティエが流行っていて、それが好きなスタイリングだったため(専業主婦)”

“いろんなドラマに出ていて、いつも可愛くて憧れていたから。(会社員)”

“自分達の年代では、石原さとみさんが年が近く人気だった(契約社員)”

・3位の西野カナさんを選んだ方

“歌が好きで好きになったが、可愛いファッションとメイクを真似したくなったから。(会社員)”

“ファッションがすごくフェミニンで、その可愛さに憧れたから(自営業)”

“同世代に絶大な人気があり、アイコン的存在だったから(会社員)”

“いわゆる女の子らしい可愛さがあったから(専業主婦)”

“とても可愛かったし世代も近かったから(会社員)”

・3位の佐々木希さんを選んだ方

“可愛いし服のタイプも同じだったから(専業主婦)”

“顔が可愛くて憧れていました(会社員)”

“綺麗で可愛くて理想の女性だったから(専業主婦)”

“秋田美人で憧れの存在だった(会社員)”

“雑誌やテレビで見るファッションがおしゃれだったから(専業主婦)”

・5位の益若つばささんを選んだ方

“自分自身ギャルではなかったものの、雑誌の”Popteen”読者で憧れていたから(会社員)”

“ギャルが好きだったから(会社員)”

・6位の木村カエラさんを選んだ方

“個性的でかわいいから(専業主婦)”

“青文字系が好きだったので(会社員)”

・9位の田中美保さんを選んだ方

“笑顔がかわいくてきれいめからカジュアルまで着こなししていたから(会社員)”

“ファッション誌のコーデがおしゃれで参考にしていた(アルバイト)”

2000年代の女子大生の美意識が色濃く反映された回答が並んでいます。

蛯原友里さんについては「エビちゃん」という愛称で親しまれ、「綺麗目なモテ系ファッション」の象徴として絶大な支持を得ていました。「頑張ってバイトをして買ったワンピース」というエピソードからもわかるように、憧れの存在に少しでも近づこうとする当時の女子大生の気持ちが伝わってきます。

石原さとみさんを選んだ方からは「清楚系はモテると思っていた」「ドラマでとても可愛い役をしていて」「いつも可愛くて憧れていた」といった、清楚で可愛らしいイメージへの憧れを示す声が多く聞かれました。

西野カナさんについては「ファッションがフェミニンで可愛い」「同世代に絶大な人気があり、アイコン的存在」といった理由が、佐々木希さんは「可愛いし服のタイプも同じ」「綺麗で可愛くて理想の女性」といった憧れの声が寄せられました。

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調査概要:大学時代に関する調査

【調査期間】2025年8月8日(金)~8月12日(火)

【調査方法】インターネット調査

【調査対象】大学を卒業している30代の女性

【有効回答数】108人

※データは小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

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■アウトオブザボックス株式会社

https://www.outofthebox.co.jp/

・代表取締役:水本年成

・〒104-0033 東京都中央区新川1-3-9宮崎新川ビル4F

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月19日 10時00分)

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