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横浜港が国際港湾協会サステナアワード 日本初のファイナリストに選出!

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横浜市

WEB投票は9月5日まで受付中!

横浜市が国際港湾協会(IAPH)に提出したプロジェクト「Port Decarbonization Plan; 121 public and private partnerships projects」が、Climate and Energy部門において、日本で初めてファイナリストに選ばれました。

国際港湾協会サステナアワード(IAPH Sustainability Awards)について

国際港湾協会(IAPH:International Association of Ports and Harbors)が2019年より毎年開催し、世界中の港湾から脱炭素など6つのカテゴリーでプロジェクトを募集、世界各地の港湾の知見を集約するとともに、優れた取り組みを表彰しています。

各カテゴリーから3件、計18件がファイナリストとして選出され、最終的に毎年の世界港湾会議にて最優秀賞(Winner)が発表されます。

2025年は全世界から112件のプロジェクトがエントリーされました。

なお、2025年は北九州港の取り組みもInfrastructure部門でファイナリストに選ばれています。

本アワードは審査員による評価と一般投票を経て、2025年10月7日~9日に神戸市で開催される世界港湾会議にて、各部門の最優秀賞(Winner)が決定されます。

一般投票のWEB投票は9月5日まで受付中です。

https://sustainableworldports.org/iaph2025-sustainability-awards/

横浜市の提出プロジェクトについて

本プロジェクトは、2025年3月に策定した「横浜港港湾脱炭素化推進計画」をもとに、横浜港におけるカーボンニュートラルポートの形成に向けた官民連携の取組を紹介しています。

詳細はこちら

(英語):https://sustainableworldports.org/project/port-of-yokohama-port-decarbonization-plan/

(日本語):https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/yokohamako/kkihon/torikumi/cnp/top.html

IAPH(国際港湾協会:International Association of Ports and Harbors)について

世界の港湾の発展と港湾関係者の交流を目指して1955年に設立された、世界の港湾管理者と港湾関係者が集まる唯一の国際NGOです。国連機関であるILO, IMO, UNCTAD等から非政府諮問機関として公式に認められ、国際的な課題について全世界の港湾を代表しています。

問い合わせ先 

横浜市港湾局政策調整課カーボンニュートラルポート担当課長 中村 仁 

Tel:045-671-7279

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年8月19日 11時00分)

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