水産加工品の企画・製造・販売を手掛ける株式会社マサエイ水産加工（本社：福岡県宗像市、代表取締役：正好 輝旭）は、当社主力商品「缶べえ」を使った『ねばねば海鮮丼缶べえ』が、2025年8月19日（火）・20日（水）に宗像ユリックスで開催された「伊藤園 お～いお茶杯 第66期王位戦 七番勝負（藤井聡太王位／永瀬拓矢九段）」第4局の昼食“勝負めし”として選ばれたことをお知らせします。

なお今回選ばれた『ねばねば海鮮丼缶べえ』は、宗像市が主催する「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」において、勝負めし候補10品のうちの一つとして事前に選出されていました（https://www.city.munakata.lg.jp/kanko/kiji0038558/index.html）。

■選ばれた「勝負めし」：『ねばねば海鮮丼缶べえ』について

『ねばねば海鮮丼缶べえ』は、当社の看板商品である、玄界灘の幸を詰め込んだごちそう瓶詰「缶べえ」を、あつあつのご飯にのせて完成する、手軽で本格的な海鮮丼の定食です。「食べる楽しさ、見る楽しさ」をコンセプトに、サーモンやイカ、トビコなどが織りなす美しい5色のグラデーションは、見た目にも華やか。漁師である代表が自ら目利きした新鮮な海の幸の旨味と食感が、思考を重ねる棋士の活力となることを、大変光栄に思います。

商品名： ねばねば海鮮丼缶べえ

提供場所：複合アミューズメントパークbravo内レストラン（福岡県宗像市大島2325-1）

ウェブサイト： https://bravo-munakata-oshima.com/

■株式会社マサエイ水産加工 代表取締役 正好輝旭 コメント

「この度は、栄誉ある王位戦の『勝負めし』に、私たちの『缶べえ』を使ったメニューをお選びいただき、誠に光栄です。私自身、宗像・鐘崎の海士の家系に生まれ育ち、『玄界灘の豊かな海の幸の魅力を、もっと多くの人に知ってもらいたい』という想いでこの商品を開発しました。 私たちの故郷・宗像の味が、歴史的な対局に臨む棋士の皆様の力となれることを、開発に携わった者として、また一人の漁師として、心から嬉しく思います。この一食が、最高のパフォーマンスを発揮するための一助となることを願っております。」

■参考：王位戦とプロジェクトについて

王位戦は将棋界の主要タイトル戦の一つ。第66期七番勝負・第4局は宗像ユリックスで開催され、宗像市は関連事業として「宗像グルメ勝負めしプロジェクト」（勝負めし10品／勝負おやつ10品）を実施しました。

■マサエイ水産加工と「缶べえ」について

福岡県宗像市鐘崎に拠点を置く水産加工会社。「食べる楽しさ、見る楽しさ」をコンセプトにしたごちそう瓶詰「缶べえ」は、代表自らが漁師として目利きした玄界灘の海の幸を使用。ご飯にのせるだけで本格的な海鮮丼が楽しめる手軽さと、食卓を彩る華やかな見た目が特徴で、タイムパフォーマンスを重視する現代のニーズに応える商品として、ご家庭用から贈答用まで幅広く支持されています。

缶べえ販売所

・道の駅むなかた（福岡県宗像市江口１１７２）

・道の駅むなかたのオンラインショップ

・当社オンラインショップ

【会社概要】 

会社名：株式会社マサエイ水産加工

代表者：代表取締役 正好輝旭 

所在地：福岡県宗像市鐘崎230-4 

事業内容：水産加工品の企画・製造・販売 

URL：https://www.akamoku.fukuoka.jp/

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年8月19日 14時24分）