CData
~スポンサーセッション:レガシーDWH からSnowflake へのモダナイゼーション・データパイプライン刷新ポイント~
2025年8月19日、CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員 職務執行者:疋田 圭介、以下CData)は、2025年9月11日(木)~9月12日(金)に開催される「SNOWFLAKE WORLD TOUR 2025 TOKYO」に出展します。
スポンサーセッションでは「レガシーDWH からSnowflake へのモダナイゼーション・データパイプライン刷新ポイント」と題して、データ分析基盤・Snowflake を使ったモダナイゼーションに必要となるツールの導入ポイントを解説します。
ブースでは各種SaaS・基幹システムからSnowflake へのデータパイプラインツール『CData Sync』とAI エージェントで業務データの分析・活用を推進する新製品『CData MCP Servers』を展示します。

イベント概要
イベント名:SNOWFLAKE WORLD TOUR 2025 TOKYO
テーマ:AIとアプリが導く、新しい可能性の世界へ
開催日時:2025年9月11日(木)~9月12日(金)
会場:グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール
参加費:無料(要事前申込)
公式サイト:https://www.snowflake.com/ja/world-tour/tokyo/
スポンサーセッション:レガシーDWH からSnowflake へのモダナイゼーション・データパイプライン刷新ポイント

会場:3F 展示会場内シアターセッションスペース (予約不要)
日時:2025年9月11日(木)13:20 – 13:35
登壇者:宮本 航太(CData Software Japan 合同会社 Product Management team / Senior Product Specialist)
概要:多くの企業がレガシーDWH からSnowflake へ移行を検討していますが、既存ETL ツールでのリフトアンドシフトではSnowflake の性能を最大限に活かすことはできません。
真のモダナイゼーションには、データパイプライン刷新、ETL からELT への変革、リアルタイムデータ反映のためのCDC 等の仕組みが必要です。
本セッションでは実際の移行プロジェクト事例などに基づきながら、ベストプラクティスや移行のポイント、ツール選定基準を解説します。
スポンサーブースでは現場のデータサイロ化問題を解決する実践的なアプローチを紹介

CData は、複数のSaaS・RDB に分散してしまっている業務データを「Snowflake」にETL / ELT パイプラインで統合するノーコードツール『CData Sync』をブースにて紹介します。
データ分析基盤構築のプロジェクトにおいてはデータドリブンな業務運営を全組織で加速させるため、経営層と幅広い職種の社員が同じデータで分析や意思決定ができるようになることが重要なポイントとなります。しかしながら、SAP などのERP や基幹システムには一部の社員しかアクセスできない、もしくはデータとして参照できるまでに情報システム部門にリクエストしても複数営業日かかってしまう、などの課題があるという声が聞かれます。
CData ではSAP やOracle NetSuite・Dynamics 365 などのERP や、Oracle やSQL Server・PostgreSQL などのスクラッチの基幹システムからスムーズにデータを集約できるCData Sync を提供し、各企業における基幹システムのデータの利活用を支援しています。ブースではこれらERP・基幹システムの連携・導入のポイントを解説します。

また、AI エージェントを用いた業務データの活用の観点で注目を集めている「MCP(Model Context Protocol)」をサポートした新製品「CData MCP Servers」を使って、収集したデータをインタラクティブに分析・活用する方法も紹介します。
どの製品もデモ環境を用いながら実際の操作感や利用イメージをご確認頂けますので、当日はぜひブースまでお越しください。
<CData Software について:https://www.cdata.com/jp/>
CData Software, Inc. は、クラウドデータのコネクティビティソリューションおよびデータ連携ツールのリーディングベンダーです。300以上のSaaS、NoSQL やアプリケーションデータに標準接続するドライバーとデータ接続テクノロジーの開発に特化し、各種ツール、クラウドサービス、カスタムアプリケーションからのリアルタイム接続を実現します。CData 製品は、世界中の企業のデータ統合ソリューションにて利用されているほか、Salesforce、TIBCO、アステリアなど200以上のデータ製品ベンダーにOEM されています。
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
CData Software Japan 合同会社 マーケティングデスク
お問い合わせフォーム : https://www.cdata.com/jp/contact/
E-mail : press@cdata.co.jp